夏休み某日
昨年秋に求めた山中湖での夏休みを楽しむために東京を離れる
娘はなぜか中国にいる 次男は北海道旅行
一緒に行くはずだった長男も 仲間との約束ができたらしく
結局 松と茜と連れ合いと私の4人で行くことになった
地震のために道路状況がよくないため
いつもの中央自動車道は使わずに 東名で行くことにする
御殿場までなら 確実に速く着くという連れ合いの予想通り
夜の東名は思いのほかすいていて いつもと変わらない時間で
山中湖の家に着くことができた
夏休み某日
一夜明けてみると すばらしい天気だ!
先々週来た時にまだ 青かった野いちごが真っ赤になったので
それを摘んで ジャムにしようと思い いちご狩りに精を出す・・・
が なんと!野生のあくが強かったのか 摘んでいる間に
みるみる掌がまっかに腫れ上がって 猛烈なかゆみがおそってきた
アレルギーの再発だ!!!!!!!!
徐々にアレルギーの薬を減らして やっと飲まずになんとかやっていたのに!
過激な刺激に 私の皮膚は過敏に反応を示したのだ
一生懸命手を洗い 持っていた薬で応急処置はしたものの後の祭り
その後は おにぎりを作っても トマトを切っても かゆみが復活してしまって
結局 山中湖村の診療所に駆け込んで 飲み薬をもらう羽目になった
飲み薬があれば 安心・・・のはずだったが
どうも 処方してもらった薬が 私には強かったのか
今度は 半端じゃない眠気が襲ってきて 頭が回転しなくなってしまった
ひどい夏休みの幕開けとなった 笑
夏休み某日
眠気が強く出ても かゆみを抑えなければと思い
定量の薬を飲んでいたのだが 体内で薬の効用が切れないのか
かゆみはおさまっても 眠気が強くて 何もする気が起きない
庭で 薪割りやら いろいろな野外遊びをする連れ合いの音を聞きながら
ひたすら 寝る 寝る 寝る 寝る
それでも 連れ合いと二人 簡易バーベキューは敢行し
午後も ひたすら 寝る 寝る 寝る
寝る合間に だらだらと読み続けている本
ゴンブリッジの「若い人のための世界史」を投了する
ゴンブリッジは西洋美術史を通史としてまとめた第一人者だが
この本は ただ歴史を伝えるだけでないすばらしい本だった
歴史を作ってきた人間の所業 その流れにある自分
人間賛歌も 人類としての自己批判(個人としても)も
すべてを内在させつつ 未来への希望や人間への信頼を語った本であった
本編についた「50年後のあとがき」があるからこそ
この本の真価があるのだと思った
夏休み某日
昨日から薬の量を減らしたせいか 体内が少し活性化してきた
朝に 茜と一緒にごみ捨てに出かけた
リードをはずして元気に走る茜を見るのは 心楽しい
やっと動きたい気分になってきたが 無理は禁物・・・
控えめに 三島由紀夫文学館にて心遊びをして ゆったりとすごす
ゴンブリッジの「美術の歩み」を読み始める
明日 東京に戻る予定
昨年秋に求めた山中湖での夏休みを楽しむために東京を離れる
娘はなぜか中国にいる 次男は北海道旅行
一緒に行くはずだった長男も 仲間との約束ができたらしく
結局 松と茜と連れ合いと私の4人で行くことになった
地震のために道路状況がよくないため
いつもの中央自動車道は使わずに 東名で行くことにする
御殿場までなら 確実に速く着くという連れ合いの予想通り
夜の東名は思いのほかすいていて いつもと変わらない時間で
山中湖の家に着くことができた
夏休み某日
一夜明けてみると すばらしい天気だ!
先々週来た時にまだ 青かった野いちごが真っ赤になったので
それを摘んで ジャムにしようと思い いちご狩りに精を出す・・・
が なんと!野生のあくが強かったのか 摘んでいる間に
みるみる掌がまっかに腫れ上がって 猛烈なかゆみがおそってきた
アレルギーの再発だ!!!!!!!!
徐々にアレルギーの薬を減らして やっと飲まずになんとかやっていたのに!
過激な刺激に 私の皮膚は過敏に反応を示したのだ
一生懸命手を洗い 持っていた薬で応急処置はしたものの後の祭り
その後は おにぎりを作っても トマトを切っても かゆみが復活してしまって
結局 山中湖村の診療所に駆け込んで 飲み薬をもらう羽目になった
飲み薬があれば 安心・・・のはずだったが
どうも 処方してもらった薬が 私には強かったのか
今度は 半端じゃない眠気が襲ってきて 頭が回転しなくなってしまった
ひどい夏休みの幕開けとなった 笑
夏休み某日
眠気が強く出ても かゆみを抑えなければと思い
定量の薬を飲んでいたのだが 体内で薬の効用が切れないのか
かゆみはおさまっても 眠気が強くて 何もする気が起きない
庭で 薪割りやら いろいろな野外遊びをする連れ合いの音を聞きながら
ひたすら 寝る 寝る 寝る 寝る
それでも 連れ合いと二人 簡易バーベキューは敢行し
午後も ひたすら 寝る 寝る 寝る
寝る合間に だらだらと読み続けている本
ゴンブリッジの「若い人のための世界史」を投了する
ゴンブリッジは西洋美術史を通史としてまとめた第一人者だが
この本は ただ歴史を伝えるだけでないすばらしい本だった
歴史を作ってきた人間の所業 その流れにある自分
人間賛歌も 人類としての自己批判(個人としても)も
すべてを内在させつつ 未来への希望や人間への信頼を語った本であった
本編についた「50年後のあとがき」があるからこそ
この本の真価があるのだと思った
夏休み某日
昨日から薬の量を減らしたせいか 体内が少し活性化してきた
朝に 茜と一緒にごみ捨てに出かけた
リードをはずして元気に走る茜を見るのは 心楽しい
やっと動きたい気分になってきたが 無理は禁物・・・
控えめに 三島由紀夫文学館にて心遊びをして ゆったりとすごす
ゴンブリッジの「美術の歩み」を読み始める
明日 東京に戻る予定
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