薬やワクチンのことは・・・・

日本薬剤師協会のお偉いさんが
こんなことを言ってたらしい
もとの記事は昨年に週刊現代に載っているようだ

色々思うところはあるが　とりあえずは
その立場での発言としては英断あってのことだと思う

で　私の友人にも薬の信奉者はたくさんいるし
私だって　辛ければ薬にたよることも多々ある
そして　助けられたことだって多々あるのだ

だから　薬を全否定するつもりはない
でも　その行きすぎた使用量を知らされるとき
怒りを通り越したような　どす黒い塊のようなものを
顔面に投げつけられたような気持ちになる

薬を出す側には無駄な服用をすすめるのはやめてほしいし
受けとる方も必要以上に薬に頼ってはいけないと思う


それは　ワクチンにも言えることだ
ワクチン接種によって　感染症のまん延が防止できるし
重症にならずにすんだり　成長に支障をきたさないなど
利点もたくさんある

でも　副作用だってたくさんあるのだ
適正のない人は死ぬことだってあるのだ

そういうリスクも含めて　ガイダンスをして
接種するかは　個々の判断に任せればいいのではないか


子供の集団接種などは無料で受けられるが
実はあれだって良く考えれば　税金で自腹なのだ
そしてなんだか私がしっくり来ないのは
どこかが儲かるようなシステムに組み込まれてるからなのだ

薬はもらいたい人　ワクチンは受けたい人の自己責任において
分配されるものであってほしい