【Fs試合短信・5/19緊急追記有！】対ドラゴンズ2回戦（5/18）＋本日のある意味ベストゲーム

　追いつけないほどの反撃の直後にまた失点。これじゃ勝てませんよねぇ（苦）

●　5月18日（水）　札幌ドーム・観客13187人・ファイターズ1勝1敗

Teams	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R	H	E
小牧基地	0	2	0	2	0	0	0	1	6	11	18	0
千歳基地	0	0	1	2	0	0	0	1	0	4	9	0

○勝：フラミンゴ　1勝
□Ｓ：アムウェイ　4勝2敗1S
●負：まいど　1敗
◇HR：ピンキー2号　白兎4号

〔本日のポイント〕
　9回表、ドラゴンズの攻撃。
　吉崎と建山の炎上で4点を失ったヒルマン監督は、1死満塁の場面で井場を投入。大敗の後連勝したベイスターズ戦の教訓から、絶対的な破壊神の力で相手を打ち疲れさせ、明日は打てなくさせてしまうという戦術に打って出ます。
　そんな策略を知ってか知らずか、アレックスは満塁ホームランを打ってくれという井場からの誘いを断り、センター前ヒットに止めます。ただ、それでもこの後打者5人が3安打放っていることからすれば、ある程度戦術の効果はあったのかも知れません。
　ヒルマン監督の焦土戦術は功を奏するか否か。すべては次の試合で明らかになります。


井場「自責点０も作戦のうちです」


【緊急追記！】
　鞘師組（仮）さんの情報によれば、井場がアレックスの打席の初球で日本最速170キロをマークしたとのことです。その模様はこちら。
　というか、Yahoo!の速報見ていたんだから自分で気づけよ、私。


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※　本日のある意味ベストゲーム


○　阪神甲子園球場・観客44030人・タイガース1勝1敗

Teams	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R	H	E
レオライナー	0	0	0	0	0	0	0	2	0	2	7	0
姫路ライナー	0	2	0	0	1	0	0	0	0	3	7	0

○勝：實松世代　2勝2敗
□Ｓ：森本世代　1勝2敗5S
●負：紺田世代　3勝5敗
◇HR：オバンドー世代（？）3号

〔本日のポイント〕
　「松坂甲子園凱旋」「松坂世代対決」とABCの中邨アナウンサーが連呼するのが鬱陶しかった注目の高かったこの試合。
　フタを開けてみれば、完投した本家松坂相手に阪神の同世代3人（杉山、藤川、久保田）が束になってやっとこさ勝つという結果でした。


伊代野「ボクのことって忘れられてない？」