思うところがあり、福岡への日帰り弾丸ツアーを決行してきました。
飛行機で福岡到着後、まずは地下鉄の乗りつぶし。地下鉄は車窓が見えないのが難点なのですが、その分車内の観察に関心が向きます。
こちらは七隈線という路線の車両についているビジョンなんですが、こんな感じでホークス主催試合の案内が繰り返し流れてました。
福岡なんでそんなに宣伝しなくても観客は集まるのではという気もしたのですが、むしろホークスの宣伝というより、観戦客を少しでも呼び込みたい地下鉄のアピールというのが実体なのかも知れません。
一方、JR筑肥線が乗り入れる空港線のホームドアにはこんな宣伝が貼ってありましたが……
ハリーって九州新幹線で帰省するようなところの出身だったんでしょうか。熊本とか鹿児島とか。あるいは、生まれも育ちも筑後船小屋とか。
とか言ってる間に最寄りの唐人町に着きました。
唐人町から歩いて10分ちょっとでヤフドです。
一口にドーム球場と言いますが、外観や周囲の印象は各地で全然違いますね。札幌ドームは周囲が開けているだけに開放感がありますし、福岡は威圧感があります。
ドームのゲート付近に特設のステージができていて、バンドとお笑いのライブが行われてました。こういう野球がなくても楽しめるイベントは大事ですし、見ていて気分が盛り上がってきます。
とはいえ、あまりここで油を売ってるわけにもいかないので、入場します。
まずは腹ごしらえ。近所のスーパーでもつまみ程度のものは仕入れておいたのですが、メインディッシュはドームで調達することにしていたのです。
あれこれと悩みましたが、とりあえず基本としてラーメンは押さえておきました。
グランドにはハニーズ(鷹チアチーム)とホークファミリーが登場。
いやぁ、相変わらず多いですね。
しかし、そんなホークファミリーよりも目立ったのがあの「お父さん」。
巨大な幕が1塁側、3塁側双方に張られています。これだけでも圧倒的です。
イラスト版だってあります。
各所のゲート上部にもお父さん。そこらじゅうお父さんです。
そんな中、ライト側で見つけたこんな看板。ソフトバンクモバイルはいいんでしょうか?自然エネルギー財団はいいんでしょうか?
それとは別に驚いたのが始球式。なんと加藤茶さんですよ。
特にイベント等の宣伝というわけでもなく、なんで来たのかは分かりませんが、全員集合を見て育った世代なだけに嬉しかったですね。
では投球。振りかぶって……
ヘエェッブシュン!ボールはあらぬ方向へ。期待に応える展開に、場内は大爆笑でした。
ちなみに、金盥は落ちてきませんでした。
で、試合なんですが、これはもう終わったことなんで仕方ありません。
ただ、オールスターの時に一人ぼっち状態だった斎藤佑に気を遣ってもらったので(当時の画像)、この3連戦で当時の借りは返した、というところではないでしょうか。
話は飛びますが、試合前にこちらに立ち寄りました。前回の訪問以来3年ぶりとなる藤井ゲートです。
参考:藤井将雄(Wikipedia、2011年8月1日閲覧)
この日ヤフードームでは多くのホークスファンの子どもたちを見かけました。
年齢的に考えて、彼らは物心つく頃から、あるいは生まれた時から、ソフトバンクホークスを見て育った世代です。そして、少なくとも当面の間は、そんな子どもたちが新たに生まれてくるのでしょう。
しかし、ここにあるホークスは、ずっとダイエーホークスのままです。
飛行機で福岡到着後、まずは地下鉄の乗りつぶし。地下鉄は車窓が見えないのが難点なのですが、その分車内の観察に関心が向きます。
こちらは七隈線という路線の車両についているビジョンなんですが、こんな感じでホークス主催試合の案内が繰り返し流れてました。
福岡なんでそんなに宣伝しなくても観客は集まるのではという気もしたのですが、むしろホークスの宣伝というより、観戦客を少しでも呼び込みたい地下鉄のアピールというのが実体なのかも知れません。
一方、JR筑肥線が乗り入れる空港線のホームドアにはこんな宣伝が貼ってありましたが……
ハリーって九州新幹線で帰省するようなところの出身だったんでしょうか。熊本とか鹿児島とか。あるいは、生まれも育ちも筑後船小屋とか。
とか言ってる間に最寄りの唐人町に着きました。
唐人町から歩いて10分ちょっとでヤフドです。
一口にドーム球場と言いますが、外観や周囲の印象は各地で全然違いますね。札幌ドームは周囲が開けているだけに開放感がありますし、福岡は威圧感があります。
ドームのゲート付近に特設のステージができていて、バンドとお笑いのライブが行われてました。こういう野球がなくても楽しめるイベントは大事ですし、見ていて気分が盛り上がってきます。
とはいえ、あまりここで油を売ってるわけにもいかないので、入場します。
まずは腹ごしらえ。近所のスーパーでもつまみ程度のものは仕入れておいたのですが、メインディッシュはドームで調達することにしていたのです。
あれこれと悩みましたが、とりあえず基本としてラーメンは押さえておきました。
グランドにはハニーズ(鷹チアチーム)とホークファミリーが登場。
いやぁ、相変わらず多いですね。
しかし、そんなホークファミリーよりも目立ったのがあの「お父さん」。
巨大な幕が1塁側、3塁側双方に張られています。これだけでも圧倒的です。
イラスト版だってあります。
各所のゲート上部にもお父さん。そこらじゅうお父さんです。
そんな中、ライト側で見つけたこんな看板。ソフトバンクモバイルはいいんでしょうか?自然エネルギー財団はいいんでしょうか?
それとは別に驚いたのが始球式。なんと加藤茶さんですよ。
特にイベント等の宣伝というわけでもなく、なんで来たのかは分かりませんが、全員集合を見て育った世代なだけに嬉しかったですね。
では投球。振りかぶって……
ヘエェッブシュン!ボールはあらぬ方向へ。期待に応える展開に、場内は大爆笑でした。
ちなみに、金盥は落ちてきませんでした。
で、試合なんですが、これはもう終わったことなんで仕方ありません。
ただ、オールスターの時に一人ぼっち状態だった斎藤佑に気を遣ってもらったので(当時の画像)、この3連戦で当時の借りは返した、というところではないでしょうか。
話は飛びますが、試合前にこちらに立ち寄りました。前回の訪問以来3年ぶりとなる藤井ゲートです。
参考:藤井将雄(Wikipedia、2011年8月1日閲覧)
この日ヤフードームでは多くのホークスファンの子どもたちを見かけました。
年齢的に考えて、彼らは物心つく頃から、あるいは生まれた時から、ソフトバンクホークスを見て育った世代です。そして、少なくとも当面の間は、そんな子どもたちが新たに生まれてくるのでしょう。
しかし、ここにあるホークスは、ずっとダイエーホークスのままです。
ただ、この日私が座った近辺では、結婚したという話を知ってた人はいなかったのか、
特にヤジが飛んだ様子はありませんでした。
しかし、さすがは荒井注さんの元同僚(笑)
何の偶然か、結婚の報道が出ていましたね。
日刊スポーツでは、加藤茶の始球式の写真に、
「結婚!」の文字をデカデカと当てはめていました。