時間がないので手短に。
■ 田口、オリ復帰「もう一度野球を学びたい」(サンスポ・2010年1月24日)
以前から囁かれてきた話ですが、このたび現実のものとなったようです。
今年MLBから復帰したのは、城島(T)や高橋建(C)がいますが、田口に関しては個人的に特に注目していました。
というのも、西宮市で育ち、今も住んでいる私にとって、田口は期待の地元出身選手なんです。
加えて、田口は事と次第によってはファイターズに入団していたかも知れない選手となわけで(ファイターズは1位指名もクジを外す)、どうしても気にはなるものです。
しかし、残念ながらブルーウェーブ時代にプレーを見る機会には恵まれなかったもので、それだけに、日本に復帰すると聞けば俄然見てみたくなってきます。
もちろん、うちとのカードで暴れられると非常に困るのですが、ともあれ今年は檻戦を見る目的が珍しくできたようです。
もっとも、この9年でオリックス球団は変わってしまったわけで、「田口オリックス復帰」と書かれると、間違ってないことは頭では理解しつつも、どこか引っかかってしまうのですが……
■ 田口、オリ復帰「もう一度野球を学びたい」(サンスポ・2010年1月24日)
以前から囁かれてきた話ですが、このたび現実のものとなったようです。
今年MLBから復帰したのは、城島(T)や高橋建(C)がいますが、田口に関しては個人的に特に注目していました。
というのも、西宮市で育ち、今も住んでいる私にとって、田口は期待の地元出身選手なんです。
加えて、田口は事と次第によってはファイターズに入団していたかも知れない選手となわけで(ファイターズは1位指名もクジを外す)、どうしても気にはなるものです。
しかし、残念ながらブルーウェーブ時代にプレーを見る機会には恵まれなかったもので、それだけに、日本に復帰すると聞けば俄然見てみたくなってきます。
もちろん、うちとのカードで暴れられると非常に困るのですが、ともあれ今年は檻戦を見る目的が珍しくできたようです。
もっとも、この9年でオリックス球団は変わってしまったわけで、「田口オリックス復帰」と書かれると、間違ってないことは頭では理解しつつも、どこか引っかかってしまうのですが……
「二人とも古巣へ復帰する」という言われ方で。
村松は、親会社が替わってもホークスであることに間違いはありませんが、
大村の「バファローズ復帰」は、いくら何でも無茶苦茶だと。
合併球団に在籍した経験がかけらもなかった大村に関しては、
なにがどう「復帰」なのか、理解に苦しむものでした。
その点、田口の場合は合併球団の沿革を考えれば、
間違いとは言えないことは分かるのですが……