■ 2008年度三井ゴールデングラブ賞受賞者(三井広報委員会)
■ 2008年度 三井ゴールデングラブ賞発表 受賞選手発表!(同上・得票数)
今年もゴールデングラブ賞が発表されました。ファイターズからはダルビッシュ、賢介、ひちょり、稲葉の4人が受賞しています。
■ ファイターズ受賞者コメント(公式)
4人それぞれ、らしいコメントを出してますね。
ちなみに、賢介とダルはブログでも書いてまして、
■ ゴールデングラブ!(田中賢介BLOG)
■ なんで俺がf^_^;(Thought of Yu)
と、公式コメントの通りといえばそうなんですが、特にダルは恐縮気味[;;0J0]
で、思い出したのが、3年前にゴールデングラブ賞を受賞した時のSHINJOのコメントです。
はるか昔のことはいざ知らず、このところ受賞選手のうち1人か2人は、ダルのブログじゃありませんが「なんでお前なんだよ!」と言われているような気がします。
今年もあちこち巡回してみると、確かにツッコミの声はありますし。
特に今年の場合、パの一塁手で「該当者なし」が最も多かったにもかかわらず、受賞者が出ているのは、正直なところ首をかしげました。
念のため断わっておきますが、カブレラにケチをつけるつもりはありません。むしろ、(これは人に言われて気づいたんですが)難しい送球の処理には見るべきものがあります。
ただ、こんなことなら、「該当者なし」という項目なんて、まったく意味がないんじゃないかと。
「なし」が最多なら受賞者なしにするのが筋でしょうし、そうしないのなら、単なる「無回答」ぐらいにしておく方が、よっぽどマシな気がします。
とはいえ、賞をあげようというんですから、貰う方に拒む理由はありません。
それこそ、「もらえるものはもらっとこ!!」ってことで(笑)
■ 2008年度 三井ゴールデングラブ賞発表 受賞選手発表!(同上・得票数)
今年もゴールデングラブ賞が発表されました。ファイターズからはダルビッシュ、賢介、ひちょり、稲葉の4人が受賞しています。
■ ファイターズ受賞者コメント(公式)
4人それぞれ、らしいコメントを出してますね。
ちなみに、賢介とダルはブログでも書いてまして、
■ ゴールデングラブ!(田中賢介BLOG)
■ なんで俺がf^_^;(Thought of Yu)
と、公式コメントの通りといえばそうなんですが、特にダルは恐縮気味[;;0J0]
で、思い出したのが、3年前にゴールデングラブ賞を受賞した時のSHINJOのコメントです。
「今年のオレのゴールデングラブ賞はおかしい。1年間この賞を心の中で目指して
取り組んでいた選手に申し訳ない。来年からは、印象ではなく数字で選んで欲しい。
そうでないとこの素晴らしい賞の価値がなくなってしまう。」
(SHINJO伝説のページより。しかし、ガイドラインまでできてたとは[;;0J0])
はるか昔のことはいざ知らず、このところ受賞選手のうち1人か2人は、ダルのブログじゃありませんが「なんでお前なんだよ!」と言われているような気がします。
今年もあちこち巡回してみると、確かにツッコミの声はありますし。
特に今年の場合、パの一塁手で「該当者なし」が最も多かったにもかかわらず、受賞者が出ているのは、正直なところ首をかしげました。
念のため断わっておきますが、カブレラにケチをつけるつもりはありません。むしろ、(これは人に言われて気づいたんですが)難しい送球の処理には見るべきものがあります。
ただ、こんなことなら、「該当者なし」という項目なんて、まったく意味がないんじゃないかと。
「なし」が最多なら受賞者なしにするのが筋でしょうし、そうしないのなら、単なる「無回答」ぐらいにしておく方が、よっぽどマシな気がします。
とはいえ、賞をあげようというんですから、貰う方に拒む理由はありません。
それこそ、「もらえるものはもらっとこ!!」ってことで(笑)
大ちゃん監督効果かはわかりませんが、
打撃が上向きになってヤル気が見えてきた、、と。
だからと言ってパ・リーグ一の一塁手とも思えませんが。私もケチをつけるつもりはアリマセン。
アライバは伝説になりつつあるようですね。
今年だけで言えば、荒木はエラーが多くなったし
井端も怪我のせいでか、今までアウトだった送球を
内野安打にしてしまうことが増えたと思うのですが。
それでも実際に見ているとあの二遊間プレーは綺麗ですからね。
記者の人達にも強い印象を残すのでしょうか。
今季は観戦の機会が増えたので、個人的には大引が特に印象が残っているんですよね。
怪我があって、戦線離脱していた分だけマイナスになったのかなと思います。
しかし、ファースト・フェルナンデスとか、外野・ボカチカとか、
「ちょっとそこへ正座しろ」と言いたくなるような投票もチラホラ……。
前監督と折り合いが悪かったのは、日本人より外国人だったという話は聞きますし。
ただ、ライオンズ時代に選ばれなかったことも考えると、なんだかなぁと。
>アライバ
今年は特に2人とも苦しんだイメージがあるんですけどね。
ただ、だからって坂本とか鳥谷とかが受賞したら、その時点で賞として失格ですし。
やはりこの2人を選ぶのが妥当なのかも知れません。
他の選手がいまいち精彩を欠いたり、ケガがあったりですから、
候補の中で最後に残るのが彼なのでしょう。
大引もケガがありましたし、特に川崎の離脱もありましたし、
その意味では「わしが育てた」とか言われるのかも知れませんが(苦笑)
>ファースト・フェルナンデスとか、外野・ボカチカ
サード北川ってのもいましたね[;;-J-]
だからといって、小谷野に入れればいいってもんでもないんですが。
うーん、ファンのひいき目もありますが、もらっておかしいレベルではないですよ。
数字がいちばんいいですから。打撃だけじゃなく。
片岡が言ってましたが、
「去年は成績すべて上回ったのに、もらえなかったのがショック。でも優勝したからと諦めた。
今年は優勝したのでもらえるだろうと思ったのにだめだった」
つまりそういうことですね。
結局見る人によって異なるということ。
個人的にカブの受賞は違和感ないです。
上手いですから。
カブよりも???な人のほうが多いので。
ナカジもパの中で一番うまいかと言われたらノーです。
大引が一番うまいと思います。
でもシーズンの活躍&印象操作&スポンサーの圧力というものが存在するんですね。
また一度もらうとずっともらえるという印象です。
>中島
個人的には、
「最初は『あれっ?』って思ったけど、よくよく考えると、なるほど」
って感じです。
(データとしていいのかどうか微妙ですが)守備率で見てみると、
中島は.979、大引は.982なんですが、中島の方が試合数が断然多いわけで、
その点も含めての評価だったのかも知れません。
>片岡
同じく守備率でみると、片岡は.985(11失策)、田中賢は.989(9失策)でした。
ただ片岡の場合、一時ショートに回ったこともあるわけで、
あるいは、それが評価の際の裏目に出てしまったのかとも思います。
もっとも、某低打率チームが守備のチームだと妙に思われているフシもありますが。
>カブ
これはもう、カブ自身より票数の問題というところに帰結します。
該当者なしの票数より彼の得票数が多ければ、問題はなかったんですけどね。