久しぶりに東京ドームで観るファイターズ戦。ルパイティーとルパビーにとっては初観戦です。
22番ゲートの前には、各リーグのチームロゴが出ていました。こちらは台湾。
こちらは韓国の各チームです。
もちろん日本のものもありますが、中国リーグのは撮り損ねましたorz
中に入ると、こんなんが柱にくっついてました。去年は見た記憶がない……
こんな感じで、歴代の名選手の背番号が柱に貼りついています。
左から順に、岡田、川藤、弓長です(オイ
デカファイティーさんと一緒に写真を撮ってもらったよ!
この日はファイターズが1塁側。久しぶりに間近で稲葉を見ることができました。
この試合で注目なのは糸井の出場があるかどうか。すでに決勝進出は決まっていますし、思い切った起用ができますからね(実際は途中出場)。
今日も元気なB☆B。試合前、ファンのリクエストにこたえていろいろとモノマネ中です。
もちろんダンスもあります。内野スタンドでもマメにグリーティングをしていまし、アジアシリーズでも大活躍です。
センターから吹奏楽団が進んできて、まずは試合前のセレモニー。
両チーム選手が整列して、国歌の吹奏です。
いよいよ試合開始。両チームのスタメンはこうなりました。といっても中国の選手は全然分かりませんが(^^;)
こちらはチャイナスターズ側のチアガール。チームやリーグ専属の応援団がいるとは聞かないので、おそらく日本に来ている留学生か、チーム関係者の知り合いあたりで結成されたものなんでしょうね。
一方こちらはご存知ファイターズガール。他チームのチアと比べると、青少年でも安心して見せられる「健全路線」であることが再確認できたような気が(笑)
でも、これって小さい女の子がファイターズに関心を持ってもらえるようにするには大事なんですよね。オッサンや若いにーちゃんばっかりが相手じゃないんだよ、とガラにもなく言ってみるテスト(^^;)
試合の方はコールドにこそなりませんでしたが、終始ファイターズペース。稲葉が初回から打てば、
信二も好調!
4回にはガッツに代えて幸雄さんが打席に入ります。湧き上がるファンを前に、ライトへ渋いヒットを放ちました。
5回の守備からは糸井が登場。
で、レフトの紺田がライトに。
主催試合ではありませんが、YMCAはやります。
それにしても、他の国のファンには、ファイターズの応援やアトラクションはどう映ったでしょうね?ちょっと聞いてみたい気がします。
6回にはこのところ出番がなかった伊藤が登板。軽く劇場を見せながらも1イニングを9球無失点で抑えます。
その裏には糸井の打席。注目されましたが、残念ながらセンターフライ。
6回を終わって6-0。ここから無失点で抑え、2イニングの間に4点取ればコールド試合になります。そういう場面で出てきたのはトーマス(笑)
ところが、トーマスは先頭打者をまさかの三球三振に切ってとると、その後もセンターフライと三振に抑え、なんと三者凡退。ファイターズファンからは驚きの声が上がります。
8回には江尻が実に久しぶりの登板(苦笑)。ところが、こちらもまさかの三者連続三振。
私も見ていてシンジラレナイ気分でしたが、要はこの二人、精神的に重圧のない場面ではちゃんと投げられるということなんでしょうね。それじゃ困るんですけどねぇ……
最終回のマウンドに上がったのは岡島。先頭打者に一発打たれてから抑えるという建山ばりの投球で、1イニングを乗り切ります。
結局コールド勝ちにこそなりませんでしたが、6-1でファイターズがきっちり勝利!
チャイナスターズの選手を率いるラフィーバー監督に出迎えられるヒルマン監督。これだけ見たら、どっちの勝ちなんだか分かりませんね(笑)
ヒルマン監督の勝利インタビュー。テンション低すぎ
本日のヒーローは金村でした。
少しすると、ライト前に選手が集結。「決勝に向けて応援よろしくお願いします!」というところでしょうか。
一方のライトスタンドからは、ガッツの残留を求める声。
B☆Bも加わっています(^^;)
さて、これで今シーズンは【Fs試合短信】に続いてファイターズ戦の観戦記も終了となります。1年間お読みいただき、ありがとうございました<(__)>
今年は遠征が多かった分、いろいろな球場からのレポートをお送りすることができ、私自身も楽しかったです。
ただ残念なのが、鎌ケ谷からのレポートと、レギュラーシーズンでの東京ドーム観戦記を書けなかったこと。こちらは、来年へ向けてのお楽しみということにしましょうか。
22番ゲートの前には、各リーグのチームロゴが出ていました。こちらは台湾。
こちらは韓国の各チームです。
もちろん日本のものもありますが、中国リーグのは撮り損ねましたorz
中に入ると、こんなんが柱にくっついてました。去年は見た記憶がない……
こんな感じで、歴代の名選手の背番号が柱に貼りついています。
左から順に、岡田、川藤、弓長です(オイ
デカファイティーさんと一緒に写真を撮ってもらったよ!
この日はファイターズが1塁側。久しぶりに間近で稲葉を見ることができました。
この試合で注目なのは糸井の出場があるかどうか。すでに決勝進出は決まっていますし、思い切った起用ができますからね(実際は途中出場)。
今日も元気なB☆B。試合前、ファンのリクエストにこたえていろいろとモノマネ中です。
もちろんダンスもあります。内野スタンドでもマメにグリーティングをしていまし、アジアシリーズでも大活躍です。
センターから吹奏楽団が進んできて、まずは試合前のセレモニー。
両チーム選手が整列して、国歌の吹奏です。
いよいよ試合開始。両チームのスタメンはこうなりました。といっても中国の選手は全然分かりませんが(^^;)
こちらはチャイナスターズ側のチアガール。チームやリーグ専属の応援団がいるとは聞かないので、おそらく日本に来ている留学生か、チーム関係者の知り合いあたりで結成されたものなんでしょうね。
一方こちらはご存知ファイターズガール。他チームのチアと比べると、青少年でも安心して見せられる「健全路線」であることが再確認できたような気が(笑)
でも、これって小さい女の子がファイターズに関心を持ってもらえるようにするには大事なんですよね。オッサンや若いにーちゃんばっかりが相手じゃないんだよ、とガラにもなく言ってみるテスト(^^;)
試合の方はコールドにこそなりませんでしたが、終始ファイターズペース。稲葉が初回から打てば、
信二も好調!
4回にはガッツに代えて幸雄さんが打席に入ります。湧き上がるファンを前に、ライトへ渋いヒットを放ちました。
5回の守備からは糸井が登場。
で、レフトの紺田がライトに。
主催試合ではありませんが、YMCAはやります。
それにしても、他の国のファンには、ファイターズの応援やアトラクションはどう映ったでしょうね?ちょっと聞いてみたい気がします。
6回にはこのところ出番がなかった伊藤が登板。軽く劇場を見せながらも1イニングを9球無失点で抑えます。
その裏には糸井の打席。注目されましたが、残念ながらセンターフライ。
6回を終わって6-0。ここから無失点で抑え、2イニングの間に4点取ればコールド試合になります。そういう場面で出てきたのはトーマス(笑)
ところが、トーマスは先頭打者をまさかの三球三振に切ってとると、その後もセンターフライと三振に抑え、なんと三者凡退。ファイターズファンからは驚きの声が上がります。
8回には江尻が実に久しぶりの登板(苦笑)。ところが、こちらもまさかの三者連続三振。
私も見ていてシンジラレナイ気分でしたが、要はこの二人、精神的に重圧のない場面ではちゃんと投げられるということなんでしょうね。それじゃ困るんですけどねぇ……
最終回のマウンドに上がったのは岡島。先頭打者に一発打たれてから抑えるという建山ばりの投球で、1イニングを乗り切ります。
結局コールド勝ちにこそなりませんでしたが、6-1でファイターズがきっちり勝利!
チャイナスターズの選手を率いるラフィーバー監督に出迎えられるヒルマン監督。これだけ見たら、どっちの勝ちなんだか分かりませんね(笑)
ヒルマン監督の勝利インタビュー。
本日のヒーローは金村でした。
少しすると、ライト前に選手が集結。「決勝に向けて応援よろしくお願いします!」というところでしょうか。
一方のライトスタンドからは、ガッツの残留を求める声。
B☆Bも加わっています(^^;)
さて、これで今シーズンは【Fs試合短信】に続いてファイターズ戦の観戦記も終了となります。1年間お読みいただき、ありがとうございました<(__)>
今年は遠征が多かった分、いろいろな球場からのレポートをお送りすることができ、私自身も楽しかったです。
ただ残念なのが、鎌ケ谷からのレポートと、レギュラーシーズンでの東京ドーム観戦記を書けなかったこと。こちらは、来年へ向けてのお楽しみということにしましょうか。
トーマスは一体なんだったんでしょうね。ただ、ハムを解雇されても中国のチームからは引く手あまたな気はします(^^;)
来季は私もカープ戦を観戦しにいければと思っています。せっかく広島交響楽団とのコラボTシャツを買ったのに、今季は出番がなかったんですよ(苦笑)
ですので、そちらでもよろしくお願いします。
関西で普通に暮らしていると阪神ばかりが目につきますよね。特に私の場合は甲子園在住なのでなおさらです。
ただ、それでもアパッチさんをはじめ、ブログを通じていろんな方とのつながりがあったので、寂しさを感じることなくシーズンを終えることができした。
来年もぼちぼちとファイターズの試合について書き綴っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
いきなり押しかけたのに快くお仲間に加えて頂きありがとうございました。
5月の市民球場以来、ルパート・ジョーンズさんに久々にお会い出来てよかったです!
トーマスの投球は本当に意外でした…。
たぶん中国では当分の間トーマスは中継ぎエースと誤解された日々が続きますね^^;
今年はファイターズ絡みの試合は4試合しか観戦できませんでしたが来季はもう少し行きたいです。
「大阪で決めたレギュラーシーズン1位通過」
(大賞)
「ネタも積もれば日本一!萬画ばりの展開で札幌ドームで竜撃破」
(特別賞)
九州・関西・東海・関東の日刊スポーツが地元のチームを一面に持ってくるなか、北海道日刊スポーツは「ヤイコが小樽に来るよ!」
というわけで、「日刊スポーツも見抜けなかった今年の日本ハムファイターズ」
と、勝手に三賞選出させていただきました。
ほぼトラ一色な関西で孤軍奮闘したルパードさん、アンタはエライ!
今年一年の朝はファイターズの試合速報ひ拝見しながら捻ったネタに笑いをこらえましたが、来年も軟硬古今を織り交ぜたネタを期待してますよ(^O^)