
世界日本ハムさんのブログで、「【緩募】ベストではなくベターナイン?候補の推薦なんぞ募ってみたりします」という企画が開催中です。
私も考えてみようかと思ったんですが、一つ気になったのが、選考対象選手の基準をどうしようかと。考えるからには、なるべく12球団基準はそろえておきたいのですが、具体的にどうすればいいかが思いつかなかったのです。
そこで私が注目したのが、「中堅・若手・控え選手をDH含めて・・・」という「若手」の文字。
以前のコメントレスでも書いたのですが、「若手」というのは比較的基準が作りやすいカテゴリです。入団何年目とかそんなで。
ただ、わざわざ考えなくても、すでに最優秀新人(新人賞)選考対象選手の資格というものがあるわけです。プロ野球データ管理室によると、現行制度では(1)入団5年以内、かつ(2)前年まで一軍で、打者は60打席、投手は30イニング以下の選手が対象とのこと。
だとすると、この条件に合う選手のベストナインを考えてみたら面白いんじゃないかと思ったわけです。最優秀新人も当然含まれますが、惜しくも受賞を逃したとはいえ、活躍した「新人」でベストナインを組んでみよう、と。
ですが、残念ながら(1)と(2)の条件を満たし、一軍で成績を残した選手は決して多くないので、今回は特例として、(1)または(2)を満たす選手というように、若干基準を緩めることにしております。
もっとも、なし崩し的に特例を連発するのも良くないので、特例選手はリーグ3人まで、すでに新人賞に選ばれた選手は除くこととします。
というわけで、当ブログの独断で選ぶ「新人ベストナイン」、まずはパ・リーグから。
【パ・リーグ】(☆は特例選出、セも同じ)
投手:榊原諒(F)
捕手:堂上隼人(H)
一塁手:中田翔(F)
二塁手:☆内村賢介(E)
三塁手:☆原拓也(L)
遊撃手:浅村栄斗(L)
外野手:清田育宏(M)・荻野貴司(M)・岡田幸文(M)
指名打者:☆T-岡田(Bs?)
いやぁ、こりゃ難しいわorz
まず投手は決まりとして、捕手はそもそも対象選手が少なく悩みました。最後はIL香川出身という身贔屓もあり堂上隼人に。こうでもしないと決められませんてorz
中田翔は外野も考えましたが、空いていた一塁で選出。二塁はどの球団もレギュラーが活躍したので困りましたが、条件を緩めれば対象となる内村にしました。三塁も同じく特例選出で、おかわりの穴を埋めた原拓也です。ショートは今浪も考えたんですが、やはり浅村に分があるのではと。
外野は清田・荻野は鉄板です。あと一人をライオンズ坂田とどちらにするかで迷いましたが、ポストシーズンでの活躍を重視して岡田を選出。マリーンズが独占です。
指名打者は特例選出でT-岡田。最優秀新人対象にならないのが意外だったんですが、とにかくインパクトのあった選手ですから、選べるものなら選ぶべきでしょう。ちなみに"?"がついてますが、来年どーなるか分からんのに、"Bs"と書いて合ってる自信がまったくない(苦)
さておき、今度はセ・リーグです。
【セ・リーグ】
投手:加賀繁(YB)
捕手:會澤翼(C)
一塁手:岩本貴裕(C)
二塁手:岩崎達郎(D)
三塁手:堂上直倫(D)
遊撃手:鬼崎裕司(YS)
外野手:長野久義(G)・大島洋平(D)・藤川俊介(T)
セはとんと疎くなったんで、誰か選ばれてしかるべき人を忘れてそうな気がしてならないんですが……ともあれ、特例選出もなかったことですし、このメンバーで。
投手は阪神秋山との難しい選択でしたが、ほぼローテを守ったことを評価しました。捕手の會澤は、5月のマツダでダルとマエケンが投げ合った試合でスタメンマスクをかぶってました。忘れてましたが[;;0J0]
一塁は大砲候補として来季以降期待を抱かせた岩本。二塁は堂上直でも良かったんですが、それだと三塁が空くので、78試合に出場した岩崎を選び、堂上直を三塁に回しました。ショートはスタメン争いが唯一激しかったスワローズから、対象選手の鬼崎を選出です。
外野は一人おいて(苦笑)、日本シリーズ優秀選手の大島、あの阪神の外野で奮闘した藤川俊介を選びました。
とりあえず私が選んだ結果はこうなりました。異論は認めます[;;0J0]
私も考えてみようかと思ったんですが、一つ気になったのが、選考対象選手の基準をどうしようかと。考えるからには、なるべく12球団基準はそろえておきたいのですが、具体的にどうすればいいかが思いつかなかったのです。
そこで私が注目したのが、「中堅・若手・控え選手をDH含めて・・・」という「若手」の文字。
以前のコメントレスでも書いたのですが、「若手」というのは比較的基準が作りやすいカテゴリです。入団何年目とかそんなで。
ただ、わざわざ考えなくても、すでに最優秀新人(新人賞)選考対象選手の資格というものがあるわけです。プロ野球データ管理室によると、現行制度では(1)入団5年以内、かつ(2)前年まで一軍で、打者は60打席、投手は30イニング以下の選手が対象とのこと。
だとすると、この条件に合う選手のベストナインを考えてみたら面白いんじゃないかと思ったわけです。最優秀新人も当然含まれますが、惜しくも受賞を逃したとはいえ、活躍した「新人」でベストナインを組んでみよう、と。
ですが、残念ながら(1)と(2)の条件を満たし、一軍で成績を残した選手は決して多くないので、今回は特例として、(1)または(2)を満たす選手というように、若干基準を緩めることにしております。
もっとも、なし崩し的に特例を連発するのも良くないので、特例選手はリーグ3人まで、すでに新人賞に選ばれた選手は除くこととします。
というわけで、当ブログの独断で選ぶ「新人ベストナイン」、まずはパ・リーグから。
【パ・リーグ】(☆は特例選出、セも同じ)
投手:榊原諒(F)
捕手:堂上隼人(H)
一塁手:中田翔(F)
二塁手:☆内村賢介(E)
三塁手:☆原拓也(L)
遊撃手:浅村栄斗(L)
外野手:清田育宏(M)・荻野貴司(M)・岡田幸文(M)
指名打者:☆T-岡田(Bs?)
いやぁ、こりゃ難しいわorz
まず投手は決まりとして、捕手はそもそも対象選手が少なく悩みました。最後はIL香川出身という身贔屓もあり堂上隼人に。こうでもしないと決められませんてorz
中田翔は外野も考えましたが、空いていた一塁で選出。二塁はどの球団もレギュラーが活躍したので困りましたが、条件を緩めれば対象となる内村にしました。三塁も同じく特例選出で、おかわりの穴を埋めた原拓也です。ショートは今浪も考えたんですが、やはり浅村に分があるのではと。
外野は清田・荻野は鉄板です。あと一人をライオンズ坂田とどちらにするかで迷いましたが、ポストシーズンでの活躍を重視して岡田を選出。マリーンズが独占です。
指名打者は特例選出でT-岡田。最優秀新人対象にならないのが意外だったんですが、とにかくインパクトのあった選手ですから、選べるものなら選ぶべきでしょう。ちなみに"?"がついてますが、来年どーなるか分からんのに、"Bs"と書いて合ってる自信がまったくない(苦)
さておき、今度はセ・リーグです。
【セ・リーグ】
投手:加賀繁(YB)
捕手:會澤翼(C)
一塁手:岩本貴裕(C)
二塁手:岩崎達郎(D)
三塁手:堂上直倫(D)
遊撃手:鬼崎裕司(YS)
外野手:長野久義(G)・大島洋平(D)・藤川俊介(T)
セはとんと疎くなったんで、誰か選ばれてしかるべき人を忘れてそうな気がしてならないんですが……ともあれ、特例選出もなかったことですし、このメンバーで。
投手は阪神秋山との難しい選択でしたが、ほぼローテを守ったことを評価しました。捕手の會澤は、5月のマツダでダルとマエケンが投げ合った試合でスタメンマスクをかぶってました。忘れてましたが[;;0J0]
一塁は大砲候補として来季以降期待を抱かせた岩本。二塁は堂上直でも良かったんですが、それだと三塁が空くので、78試合に出場した岩崎を選び、堂上直を三塁に回しました。ショートはスタメン争いが唯一激しかったスワローズから、対象選手の鬼崎を選出です。
外野は一人おいて(苦笑)、日本シリーズ優秀選手の大島、あの阪神の外野で奮闘した藤川俊介を選びました。
とりあえず私が選んだ結果はこうなりました。異論は認めます[;;0J0]
今季が5年目だったので、候補には入れるんですよね。
ブルペンキャッチャーへ転身が決まった直後に、
細川がFA宣言してしまったのは、笑うしかありません。(苦笑)
これで荒川すら獲ってなかったら、本当に大変なことになってましたね。
選考基準ですか・・・正直思い付きをそのままに進めちゃったので「控え選手とか若手とかで・・・」ぐらいしか考えていなくて。「控え」も何処までが控えなのかも難しいですし(大野と鶴岡はどっちが控えか、とか)。
その辺りも詰めて、来年はやって見ようかと思います。
発表は週明け、月曜日の予定です。予定は未(ry今回は誠に有難う御座いました。
私は今回選考基準にこだわってみたんですが、
あえて細かく決めないのもアリかも知れませんね。
ともあれ、スタメンでバリバリ活躍する選手が全てじゃないんで、
それ以外でチームに欠かせない選手にスポットを当てるのは大事です。