■ 日本ハム・カーライル、糖尿病だった(ニッカン・2010年2月1日)
■ カーライル 糖尿病に苦しむ子どもに勇気を(スポニチ・2010年2月1日)
最初この話題を知った時に、真っ先に「阪神時代にそんなこと言ってたっけ?」という疑問が湧きました。
ただよく読んでみると、病気が分かったのは去年のことだったんですね。
糖尿病を患いながらプレーした選手と言えば、古くは読売のビル・ガリクソン、現在では阪神の岩田、いずれも先発投手です。
彼らに続いてほしいと思うのはファンとしてもちろんですが、病気と闘いながらの登板というのが、周囲が想像するほど簡単なことでは決してないだろうとも思います。
ただ、実際に昨年アメリカでプレーを続けた彼であれば、その可能性は十分にある。だからこそ、ファイターズも獲得という判断を下したのです。
この際ですから、ぜひ阪神・岩田と張り合って、それが同じ病気を持つ人々への理解とサポートの拡がりにつながればいいですね。
■ カーライル 糖尿病に苦しむ子どもに勇気を(スポニチ・2010年2月1日)
最初この話題を知った時に、真っ先に「阪神時代にそんなこと言ってたっけ?」という疑問が湧きました。
ただよく読んでみると、病気が分かったのは去年のことだったんですね。
糖尿病を患いながらプレーした選手と言えば、古くは読売のビル・ガリクソン、現在では阪神の岩田、いずれも先発投手です。
彼らに続いてほしいと思うのはファンとしてもちろんですが、病気と闘いながらの登板というのが、周囲が想像するほど簡単なことでは決してないだろうとも思います。
ただ、実際に昨年アメリカでプレーを続けた彼であれば、その可能性は十分にある。だからこそ、ファイターズも獲得という判断を下したのです。
この際ですから、ぜひ阪神・岩田と張り合って、それが同じ病気を持つ人々への理解とサポートの拡がりにつながればいいですね。