○ 6月1日(土) 札幌ドーム・観客26423人・ファイターズ1勝3敗
○勝:雪の大谷 1勝
●負:まう 2勝4敗
◇HR:ツチノコ1号 虻13号 代官7号
〔本日のポイント〕
去年の鶴岡は打撃好調だったはずだけど、ホームランは打ってなかったとは。
それだけ驚きの一打だったってことにはなるか。
ダルビッシュ「一番驚いてるのはボクですよ」
Teams | R | H | E |
ういろう | 3 | 6 | 1 |
白い恋人 | 7 | 12 | 0 |
○勝:雪の大谷 1勝
●負:まう 2勝4敗
◇HR:ツチノコ1号 虻13号 代官7号
〔本日のポイント〕
去年の鶴岡は打撃好調だったはずだけど、ホームランは打ってなかったとは。
それだけ驚きの一打だったってことにはなるか。
ダルビッシュ「一番驚いてるのはボクですよ」
斎藤祐樹が投げていた時の「増井の12球」もそうですが、増井の新人教育が……。
藤井秀悟「山口君の投球を見守るのも大切な仕事です」
解説の水上さんが、大谷の二刀流に好意的なコメントだったのが嬉しいです。
「両方できる選手がいるということを認めなければならない」
「4番でエースという夢が子どもに与えられる」など。
まだプロの投手としてのイロハもわからないのに練習不足の中、よく投げさせましたねえ。大谷劇場とおまけの増井劇場はハラハラドキドキでしたぁ。
応援実況のラジオ解説者さんも手厳しかったです。今までのような二刀流続けると投手として一流(ダルのように)になるには5年から10年かかる、と。
いやーしかし、打つのも投げるのも絵になるし、華があるのは確か。
二刀流「抱き枕」あったら買ってしまいそうで怖い(枕になった選手は次々結婚しましたが、買ったファンはまだ持ってるのだろうか)。
増井は何というか、何かしないと気が済まないのでしょう[;;0J0]
水上さんのコメントは嬉しいですね。
どうしても投手にしろとか野手に絞れとか、外野の意見が多い中で、ホッとしました。
ダルだっていまは堂々たるものですが、入団当初はひょろっとしたのと同じ感じです。
もっとも、大谷の場合は投手と野手の練習をこなさないといけないわけで
なかなか身体作りは難しいんだろうなぁとは思います。
ただ、プロで通用する体格になって、その時まで二刀流を続けていたら、
おそらく誰も予想のつかない投手になるだろうと思いますよ。
落合氏は二刀流に肯定的です。(しかし、自分が監督ならどうでしょうか?)
むしろ、育成方法で悩む、栗山監督に配慮する趣旨の発言がありました。
結果的に勝ち投手になりましたが、中日はモーションを盗んだのか?3盗も見せましたので、課題も見えたのではないでしょうか?
課題を一つ一つ克服していけば、3年先には、大成するんじゃないかと思います。
栗山監督の気持ちになれば、育成という観点でも、この時期に1軍の先発とか経験させたいだろうし、自信になるのか?課題を見つけるか?どちらにしろ糧とする、もちろん、本人の努力次第ですが。
彼は日ハムに入ってよかったと思います。育成に定評のある球団ですし、彼の挑戦はスポーツ選手の夢への挑戦であるから。プロの厳しい現実もあるが、それでも!!と挑戦してほしいです。
一野球ファンとして、彼の成長を見守って生きたいです。
外野がいろいろケチをつけると、かえって燃えたでしょうし。
私見では、現時点の大谷は打者としての完成度が相対的に高く、
投手としてはまだ「魅力的な素材」の域を出ていないように思います。
もっとも、その時点で十分凄いのですが。
これからどんどん課題を見つけて、解決していけばいい。
それだけの潜在性と頭脳を持った選手だと思ってますよ。