■ 選手退団のお知らせ(公式・2011年11月17日)
昨日スポーツ紙で第一報があり、その後だいぶ経ってから、公式でも両選手退団の発表がありました。
まず目を引いたのが、2人とも戦力外通告、つまり「来季の契約を結ばない」というのではなくて、退団したという発表になっています。
「来季の契約を結ばない」点では、戦力外通告も退団も本来一緒なのですが、おそらく経緯に違いがあるのでしょう。
考えられる可能性としては、トレード交渉が不調に終わり、年俸の縛りなしに移籍先を自由に探せるようにしたのたか、両選手が制限を超える減俸に合意しなかった(この場合選手は自由契約となる)のどちらかでしょう。
どちらにしても、両選手にはリスク覚悟でのチャンスが与えられたことになります。
林はMICHEALとのトレードで二岡と共に移入。宮西に続く左中継ぎとして期待されましたが、安定感が発揮できないうちに石井に地位を奪われた形になってしまいました。
奇しくも、そのマイケル(巨人だとカタカナ)も今年で戦力外。近年のトレードとしては珍しく、ファイターズが得をしたケースになってしまいました。
とはいえ、機会さえ与えられれば再起は可能かと思います。個人的には広島で青木を助けてあげればいいのではと思います。青木青木雨青木青木青木状態が青木青木と林雨林青木と林青木と林ぐらいにはなるでしょう。
あるいは、西武辺りに移られると厄介かも知れません。あのキャラですから、西武のブルペンにはすぐ馴染めそうですし。星野がコバトン普及活動で本当に渡米するとなったら、とたんに左の需要が出るでしょうし。
菊地は固定ファン層がいるだけに、やりきれない思いがあります。2009年には確かに輝いたのですが、やはりケガだったのでしょうか。
安定していそうでどこか不安を抱える中継ぎ陣をみるたび、これで菊地が復活したらと思うことはしばしばあったのですが、残念ながらその思いは叶いませんでした。
両選手とも実績がまったくない選手ではなし、なんとかして新天地が見つかればとは思いますし、その期待感もあります。
もちろん、昨年の多田野のように再契約という可能性も否定はできませんし、個人的には、それで全く構わないのですが。
昨日スポーツ紙で第一報があり、その後だいぶ経ってから、公式でも両選手退団の発表がありました。
まず目を引いたのが、2人とも戦力外通告、つまり「来季の契約を結ばない」というのではなくて、退団したという発表になっています。
「来季の契約を結ばない」点では、戦力外通告も退団も本来一緒なのですが、おそらく経緯に違いがあるのでしょう。
考えられる可能性としては、トレード交渉が不調に終わり、年俸の縛りなしに移籍先を自由に探せるようにしたのたか、両選手が制限を超える減俸に合意しなかった(この場合選手は自由契約となる)のどちらかでしょう。
どちらにしても、両選手にはリスク覚悟でのチャンスが与えられたことになります。
林はMICHEALとのトレードで二岡と共に移入。宮西に続く左中継ぎとして期待されましたが、安定感が発揮できないうちに石井に地位を奪われた形になってしまいました。
奇しくも、そのマイケル(巨人だとカタカナ)も今年で戦力外。近年のトレードとしては珍しく、ファイターズが得をしたケースになってしまいました。
とはいえ、機会さえ与えられれば再起は可能かと思います。個人的には広島で青木を助けてあげればいいのではと思います。青木青木雨青木青木青木状態が青木青木と林雨林青木と林青木と林ぐらいにはなるでしょう。
あるいは、西武辺りに移られると厄介かも知れません。あのキャラですから、西武のブルペンにはすぐ馴染めそうですし。星野が
菊地は固定ファン層がいるだけに、やりきれない思いがあります。2009年には確かに輝いたのですが、やはりケガだったのでしょうか。
安定していそうでどこか不安を抱える中継ぎ陣をみるたび、これで菊地が復活したらと思うことはしばしばあったのですが、残念ながらその思いは叶いませんでした。
両選手とも実績がまったくない選手ではなし、なんとかして新天地が見つかればとは思いますし、その期待感もあります。
もちろん、昨年の多田野のように再契約という可能性も否定はできませんし、個人的には、それで全く構わないのですが。
コメントをさせていただきます。
鎌ヶ谷に行く機会のほうが多いので、ファームの選手が1軍で活躍すると嬉しい物がありますが、
間近で見ていた選手の退団は本当に切なくなります。
菊地選手は鎌ヶ谷のクリスマスのイベントで同郷と知り、サインをもらって以来応援していました。
少し話しがずれますが、今まで自分がサインをもらった選手が悉く退団しているので、そのジンクスが発動してしまいました。
具体的には、駒井、内山、ミッチ・ジョーンズです。
他球団ではベニーです。
今成選手のサインも持っていて、とても好きな選手なのでジンクスが発動しないように、来期はもっと活躍して欲しいです。
龍一のアーチをこの目で何度か見ているので、とても残念です。
まとまらない内容ですみません。
ファーム時代を知っている選手がファイターズを去っていくのは寂しいですよね。
私の場合、特にダースには期待していたので、正直堪えてます。
ただ、プロの選手なら誰もがいつか通る道ですからね。
なので、ジンクスということはないでしょうし、
あまり気になさることはないかと思います。
一方で、今成は今年チャンスを貰えてますし、
それを足掛かりに、来年はやってくれそうな気がしています。
鶴岡・大野の壁は高いですが、第三の捕手は絶対に必要ですから、
まずはそのポストを固められればと思ってます。
同時に、高額の年俸がネックになったとの推測もしていました。
日本ハム 元巨人左腕らに戦力外通告 シリーズ後にも自由契約に
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/11/17/kiji/K20111117002047280.html
>林
この際だから、本当に西武が獲得してくれたらと思います。
星野が(コバトン普及活動で)海外へ行ってしまうと、
松永がサイドスローを止める日が、ますます遠くなりますので。<切実
あとは、マイケルですね。
中嶋さんもいることですし、ファイターズへの出戻りを是非。
巨人へ移籍させたのは、金銭的な面では妥当だったかもしれませんが、
その他の環境面では、代理人の見込みが甘かったと思います。
公式だとダースたちは「来季の契約を結ばない」ですし、林と菊地は「退団」ですし、
区別は付けているものとは思うんですが……
>松永
サイドスローどころか、某新任投手コーチがなんか手を加えそうで心配しています。
>マイケル
中嶋さんならなんとかしてくれそうですね。
ますます引退できなくなってしまうのは、諦めてもらいましょう(笑)