イバナウアー

　ファンものけぞる驚異の炎上技！！（やまだ書点さんマネして済みません……）

　さて今日も雨天中止っぽいので、試合短信に代えて話題を3つお送りします。ダジャレネタ・ダジャレのようでダジャレじゃないネタ・シャレだと思ったらマジだったネタの順でどうぞ。


■稲葉がイナバウアー！？／金メダリスト荒川の得意技がさく裂（北海道日刊・2006年2月25日更新記事）

　絶対誰かが言うと思ってた。

　しかし、稲葉って安藤美姫の先輩だったんですね。


■金子が「１日気象予報士」に変身／雨天中止を予想（北海道日刊・2006年2月26日更新記事）

　本人いわく、「１カ月前からオープン戦は雨だって予想していたのに、誰も聞いてくれないんだよね」とのこと。
　確かに、どこの新聞記者でもいいから聞いて記事にしていれば昨日の試合短信でネタにできたので、私も非常に残念です。
　記事はさらに続いて、

　

最後の決めゼリフは「これで『アメダス』じゃなく『カネダス』だな」。軽快なダジャレが、じめじめした空気を一掃してくれました。

　それはダジャレとは言わないと思います。
　この記事を書いた北海道日刊の記者の方、記事を書く前にまずダジャレについてしっかり学ぶことをおすすめします。まずは幸雄さんに教えてもらうとか。


■日本ハム　温泉採掘で集客アップ！？（スポニチ・2006年2月26日更新記事）

　確かに以前温泉を掘って足湯を導入するという話はありましたし、当ブログでもその話題をエントリにしたこともあります（参考：「鎌ケ谷ボールパーク化構想に期待する」）
　ただあの時はあくまでも一つの例として挙げただけで、実際にやるとしても足湯ぐらいだと思っていたんですが、「手始めとして今季中に足湯を導入する」ってことは……まさか本物の温泉場を造るんでしょうか！？
　とツッコミを入れては見たものの、じゃぁ実際にできたらどうするのかと言われると、やっぱり入ってみるとは思います。せっかくですし……ねぇ（＾＾；）
　それにオーナーが言うように「球場に足を運ぶきっかけは何だっていい」ですし、プロ野球は話題を提供してナンボの部分もあるわけです。
　費用など心配な面もありますが、どうせならちゃんとした温泉が出て、いい施設ができることを期待したいです。ただ肝心なのは温泉につられて来たお客さんに鎌ケ谷のリピーターになってもらうことなので、一番大事なのは野球自体の面白さだということをお忘れなく。




　あと温泉場を造るなら、ゲームコーナーに卓球台を激しく希望。