関西での交流戦開幕カードは檻鯉戦。カープファンが大挙してレフトスタンドに押しかける、年に2試合のお祭りです。
試合2,30分ほど前のライトスタンドがこんな感じだったのに対し、
レフトスタンドは、早々と下段が埋まります。
ただ、やはり新型インフルエンザの影響で、私が予想していたよりは寂しい状態でしたが……
ともあれ、ご存知(?)「赤松について考える会」がこのカードを見逃すはずはありません。しかも、前日にはあろうことか2ランとグランドスラムを打ったとあって、俄然注目が集まったんですが……
スタメンを見てびっくり。知る人ぞ知るカープの秘密兵器、鞘師が9番レフトで出場するではありませんか!
ネット界に棲息するネタ野球ファンなら、鞘師の実物はさておき名前を知らない人はないはずです。
私も一軍で鞘師を見るのは確か初めてのこと。まずは3回表、第1打席が回ってきます。
鞘師はここで早速2塁打。プロ入り以来7年間、根強いファンの期待に応えます。
さらに梵がヒットで続き、鞘師が先制のホームを踏みます。
2アウトになってからも、栗原の辺りがセカンドのエラーを誘い、これで2点目。鞘師が作ったチャンスをカープがものにしました。
そして4回、鞘師に2打席目が回ってきます。鞘師は今度もレフトへの2塁打を放ちますが、送球がそれるのが目に入ったのか、スピードを落とさず三塁へ。
レフト大村からの送球を受けたセカンド山崎はサード刺殺を狙いますが、こんどはこの送球がそれて、ワンバウンドで三塁コーチに当たり、ファウルゾーンを転がっていきます。
気がつけば、鞘師はそのままホームイン。降って湧いた鞘師祭りに、PCの前で狂喜したファンも多いことでしょう。
しかし、不調の続く先発前田健が踏ん張れません。下山やラロッカの一発攻勢に沈み、さらには中継ぎ陣も打ち込まれてしまいます。
終わってみれば、オリックスが大差で勝利。カープはせっかくの鞘師祭りを飾れませんでした。
っていうか、赤松そっちのけの観戦会になってしまったわけですが、ま、気にしないことにしましょう。
試合2,30分ほど前のライトスタンドがこんな感じだったのに対し、
レフトスタンドは、早々と下段が埋まります。
ただ、やはり新型インフルエンザの影響で、私が予想していたよりは寂しい状態でしたが……
ともあれ、ご存知(?)「赤松について考える会」がこのカードを見逃すはずはありません。しかも、前日にはあろうことか2ランとグランドスラムを打ったとあって、俄然注目が集まったんですが……
スタメンを見てびっくり。知る人ぞ知るカープの秘密兵器、鞘師が9番レフトで出場するではありませんか!
ネット界に棲息するネタ野球ファンなら、鞘師の
私も一軍で鞘師を見るのは確か初めてのこと。まずは3回表、第1打席が回ってきます。
鞘師はここで早速2塁打。プロ入り以来7年間、根強いファンの期待に応えます。
さらに梵がヒットで続き、鞘師が先制のホームを踏みます。
2アウトになってからも、栗原の辺りがセカンドのエラーを誘い、これで2点目。鞘師が作ったチャンスをカープがものにしました。
そして4回、鞘師に2打席目が回ってきます。鞘師は今度もレフトへの2塁打を放ちますが、送球がそれるのが目に入ったのか、スピードを落とさず三塁へ。
レフト大村からの送球を受けたセカンド山崎はサード刺殺を狙いますが、こんどはこの送球がそれて、ワンバウンドで三塁コーチに当たり、ファウルゾーンを転がっていきます。
気がつけば、鞘師はそのままホームイン。降って湧いた鞘師祭りに、PCの前で狂喜したファンも多いことでしょう。
しかし、不調の続く先発前田健が踏ん張れません。下山やラロッカの一発攻勢に沈み、さらには中継ぎ陣も打ち込まれてしまいます。
終わってみれば、オリックスが大差で勝利。カープはせっかくの鞘師祭りを飾れませんでした。
っていうか、赤松そっちのけの観戦会になってしまったわけですが、ま、気にしないことにしましょう。
>前田健太がラロッカに一発
ええと、つまりカープは大阪で紅白戦をした訳ですね。
実に斬新なアイデアだと思います。<明らかに違う
両チーム合わせて、エラー5つというのが何とも。(苦笑)
今回は大遠征企ててますけぇ、詳しくはmixiを( ・∀・)つ
ただ、サネと古城が来られなかったのが残念です。川崎の仕事が忙しかったみたい(涙
まだ日程を確認していませんが(汗
ともあれ、天気が良くなりますように……
最後が最後でしたし(苦笑)
さすがに反応したみたいですし(笑)