高松での予定も終わり、ここから小豆島へ。
高速艇で高松を離れ、
瀬戸内を渡ること30分、
小豆島は土庄(とのしょう)港に着いた時にはすでに日が暮れていました。
壺井栄の小説「二十四の瞳」を題材にした「平和の群像」。
小豆島のシンボルはオリーブ。なのでオリーブの女神像なんてのもあります。
「オリーブの歌」の歌碑というのもあります。
一夜明け、島にある日本庭園を散策します。
ガイドブックにはあまり載っていないようですが、こじんまりとして落ち着きのある庭園です。
園内のかなりの部分は自然の地形をそのまま活かした造りになっていて、中にもみじなど様々な木が植わっています。秋はきれいだろうなぁ。
島の中ほどにある泉にやってきました。以前携帯からも投稿したところです。
解説文にもあるように、この泉は昔から地域の人々にとって貴重な水源でした。今では水道が整備されていますが、それでもこの泉の水は棚田を潤し続けています。
その棚田の風景。島といっても大きいですし、土地も起伏に富んでいるので、この辺に来るとほとんど山間部といった趣です。
泉のある高台を降りて少し行ったところにあった昔風の建物。農村歌舞伎の舞台です。
私もここに来るまで詳しくは知らなかったのですが、歴史のある舞台だったんですね。
舞台は閉まっていましたが、金網越しに書き割りが見えています。
舞台の周辺。心洗われる農村の風景……
おや?右上に何か大きな建物のようなものが見えますね。
拡大してみると……
大観音像があらわれた!コマンド?
⇒ながめる
おがむ
たたかう
はなす
にげる
高速艇で高松を離れ、
瀬戸内を渡ること30分、
小豆島は土庄(とのしょう)港に着いた時にはすでに日が暮れていました。
壺井栄の小説「二十四の瞳」を題材にした「平和の群像」。
小豆島のシンボルはオリーブ。なのでオリーブの女神像なんてのもあります。
「オリーブの歌」の歌碑というのもあります。
一夜明け、島にある日本庭園を散策します。
ガイドブックにはあまり載っていないようですが、こじんまりとして落ち着きのある庭園です。
園内のかなりの部分は自然の地形をそのまま活かした造りになっていて、中にもみじなど様々な木が植わっています。秋はきれいだろうなぁ。
島の中ほどにある泉にやってきました。以前携帯からも投稿したところです。
解説文にもあるように、この泉は昔から地域の人々にとって貴重な水源でした。今では水道が整備されていますが、それでもこの泉の水は棚田を潤し続けています。
その棚田の風景。島といっても大きいですし、土地も起伏に富んでいるので、この辺に来るとほとんど山間部といった趣です。
泉のある高台を降りて少し行ったところにあった昔風の建物。農村歌舞伎の舞台です。
私もここに来るまで詳しくは知らなかったのですが、歴史のある舞台だったんですね。
舞台は閉まっていましたが、金網越しに書き割りが見えています。
舞台の周辺。心洗われる農村の風景……
おや?右上に何か大きな建物のようなものが見えますね。
拡大してみると……
大観音像があらわれた!コマンド?
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いつまでたっても小さくならないよぉ~
この観音様、上によると平成7年に初公開、とのことですから新しいですね。驚きました。
昔、祖母が小豆島土産に買ってきた文鎮は「平和の群像」のミニチュアでした。
それにしても、仏舎利まであるお寺なのに、巨大観音像のおかげで珍寺扱いされているんですね。当然といえば当然の扱いかも知れませんが(^^;)
でも面白かったですよ。香川と小豆島を紹介するにはいいかと。