以前から当ブログでお伝えしています通り、今年は3月10日(木)に甲子園で阪神対日ハムのオープン戦が開催されます。平日昼間の試合ではありますが、甲子園での試合の雰囲気をつかむ上でも、できることなら観戦したいという方も少なくないことでしょう。
そこで、今回の「支援室便り」ではこの日お休みが取れた方のために、この試合を観戦するための情報について、チケットに関するものを中心にお伝えいたします。
【チケット販売方法】
オープン戦のチケットはすでに発売が開始されています。現在電話予約、インターネット予約が利用できるほか、球場、プレイガイド等店頭販売でもチケットを購入できます。店頭販売での販売箇所については阪神タイガース公式サイトのオープン戦情報ページをご覧ください。
なお、前売り券の発売は試合日の2日前までとなっています。それ以後は球場での当日券発売のみとなりますのでご注意ください。
【席の種類・料金】
上記リンク先によれば、オープン戦の席種と料金は次の通りです。公式戦とは区分がかなり違っているのでお気をつけください。
中央特別自由席:大人3,000円、子ども1,500円
特別自由席:大人2,000円、子ども1,000円
外野自由席:大人1,000円、子ども500円
このうち中央特別自由席はネット裏の通称「グリーンシート」、特別自由席は公式戦でいうところの「イエローシート」(1塁側)と「オレンジシート」(3塁側)、外野はレフト・ライトの区別なく自由席となっています。アルプス席の販売はないようです。
私は盛り上がりたいので外野自由に陣取る予定ですが、お金に余裕のある方は、公式戦ではなかなか座ることのできないグリーンシートに行ってみるのも面白いかも知れませんよ。
【空席情報】
空席情報については阪神公式サイトでご覧いただけます。ただし、予約状況は甲子園球場プレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケットで異なる場合がありますので、それぞれのリンク先をご確認ください。
ただし断言はできませんが、これまでの経験上前売り段階でチケットが売り切れるということは考えにくいので、私は阪神公式ファンクラブの当日割引を利用する予定です。これはあくまでも過去の傾向からの判断ですし、売り切れそうになったら私も前売り券を購入しますが(^^;)
ここまでチケット情報について書いてきましたが、チケットが簡単に手に入ったとしても、北海道と関西とは遠いです。北海道のファンの皆さんの中には観戦をはじめから諦めているからもいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん平日の試合ですし、お仕事のある方はお休みを取る必要があります。ただ、札幌や道内主要都市からであれば、1日だけ休みが取れれば観戦は可能なのです。というわけで、ここからはそのとんぼ返り観戦プランについてご紹介したいと思います。
【付録:1日しか休めない北海道のファンのための観戦プラン】
まず基本となるのが札幌からの日帰り観戦コースです。こちらでは下の経路が利用できます。
(往路)
1.新千歳空港08:50発⇒(J-AIR2000便)⇒伊丹空港10:45着/空港北ターミナル2番のりば11:25発⇒(リムジンバス)⇒阪神甲子園11:55頃着
2.新千歳空港08:00発⇒(ANA772便)⇒伊丹空港09:55着/空港北ターミナル2番のりば10:35発⇒(リムジンバス)⇒阪神甲子園11:05頃着
3.新千歳空港08:00発⇒(JAL2500便)⇒関西空港10:10着/空港内4番のりば10:45発⇒(リムジンバス)⇒阪神西宮11:40頃着/西宮駅(梅田方面)11:49発⇒(阪神急行)⇒甲子園駅11:52着
※ 甲子園球場は阪神甲子園バス停・甲子園駅よりすぐです。
(復路)
1.阪神甲子園5番のりば17:00発⇒(リムジンバス)⇒伊丹空港17:30頃着/18:35発⇒(J-AIR2019便)⇒新千歳空港20:20着
2.甲子園駅(神戸・姫路方面)17:05発⇒(阪神普通)⇒西宮駅17:10着/阪神西宮リムジンバスのりば17:20発⇒(リムジンバス)⇒関西空港18:15頃着/19:00発⇒(ANA1717便)⇒新千歳空港20:50着
3.甲子園駅(神戸・姫路方面)17:38発⇒(阪神直通特急)⇒西宮駅17:41着/阪神西宮リムジンバスのりば17:50発⇒(リムジンバス)⇒関西空港18:45頃着/19:15発⇒(JAL2507便)⇒新千歳空港21:05着
参考サイトは国内線.com及び阪神グループホームページの各時刻表欄です。渋滞・事故など不測の事態によりダイヤが乱れる場合は保証できませんが、このプランなら、よほど長引かない限りは試合を最後まで見届けてから札幌に帰ることができると思います。
一方、札幌以外の道内各都市にお住まいの場合、大阪までの直行便では時間が合わないため、2日以上のお休みが必要となります。
ですが、基本コースに札幌発着の夜行列車・バスを組み合わせることにより、多くの都市で翌朝出社・登校は可能になるはずです(ちなみに、現行の鉄道ダイヤでは小樽や室蘭、岩見沢などからも日帰りが可能ですが、3月1日のダイヤ改正で変動の可能性があります)。
もっとも、このプランだとかなりお金がかかると思いますので、どうせならあと何日か休みを取って関西観光を楽しむことをお勧めしますが(^^;)
そこで、今回の「支援室便り」ではこの日お休みが取れた方のために、この試合を観戦するための情報について、チケットに関するものを中心にお伝えいたします。
【チケット販売方法】
オープン戦のチケットはすでに発売が開始されています。現在電話予約、インターネット予約が利用できるほか、球場、プレイガイド等店頭販売でもチケットを購入できます。店頭販売での販売箇所については阪神タイガース公式サイトのオープン戦情報ページをご覧ください。
なお、前売り券の発売は試合日の2日前までとなっています。それ以後は球場での当日券発売のみとなりますのでご注意ください。
【席の種類・料金】
上記リンク先によれば、オープン戦の席種と料金は次の通りです。公式戦とは区分がかなり違っているのでお気をつけください。
中央特別自由席:大人3,000円、子ども1,500円
特別自由席:大人2,000円、子ども1,000円
外野自由席:大人1,000円、子ども500円
このうち中央特別自由席はネット裏の通称「グリーンシート」、特別自由席は公式戦でいうところの「イエローシート」(1塁側)と「オレンジシート」(3塁側)、外野はレフト・ライトの区別なく自由席となっています。アルプス席の販売はないようです。
私は盛り上がりたいので外野自由に陣取る予定ですが、お金に余裕のある方は、公式戦ではなかなか座ることのできないグリーンシートに行ってみるのも面白いかも知れませんよ。
【空席情報】
空席情報については阪神公式サイトでご覧いただけます。ただし、予約状況は甲子園球場プレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケットで異なる場合がありますので、それぞれのリンク先をご確認ください。
ただし断言はできませんが、これまでの経験上前売り段階でチケットが売り切れるということは考えにくいので、私は阪神公式ファンクラブの当日割引を利用する予定です。これはあくまでも過去の傾向からの判断ですし、売り切れそうになったら私も前売り券を購入しますが(^^;)
ここまでチケット情報について書いてきましたが、チケットが簡単に手に入ったとしても、北海道と関西とは遠いです。北海道のファンの皆さんの中には観戦をはじめから諦めているからもいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん平日の試合ですし、お仕事のある方はお休みを取る必要があります。ただ、札幌や道内主要都市からであれば、1日だけ休みが取れれば観戦は可能なのです。というわけで、ここからはそのとんぼ返り観戦プランについてご紹介したいと思います。
【付録:1日しか休めない北海道のファンのための観戦プラン】
まず基本となるのが札幌からの日帰り観戦コースです。こちらでは下の経路が利用できます。
(往路)
1.新千歳空港08:50発⇒(J-AIR2000便)⇒伊丹空港10:45着/空港北ターミナル2番のりば11:25発⇒(リムジンバス)⇒阪神甲子園11:55頃着
2.新千歳空港08:00発⇒(ANA772便)⇒伊丹空港09:55着/空港北ターミナル2番のりば10:35発⇒(リムジンバス)⇒阪神甲子園11:05頃着
3.新千歳空港08:00発⇒(JAL2500便)⇒関西空港10:10着/空港内4番のりば10:45発⇒(リムジンバス)⇒阪神西宮11:40頃着/西宮駅(梅田方面)11:49発⇒(阪神急行)⇒甲子園駅11:52着
※ 甲子園球場は阪神甲子園バス停・甲子園駅よりすぐです。
(復路)
1.阪神甲子園5番のりば17:00発⇒(リムジンバス)⇒伊丹空港17:30頃着/18:35発⇒(J-AIR2019便)⇒新千歳空港20:20着
2.甲子園駅(神戸・姫路方面)17:05発⇒(阪神普通)⇒西宮駅17:10着/阪神西宮リムジンバスのりば17:20発⇒(リムジンバス)⇒関西空港18:15頃着/19:00発⇒(ANA1717便)⇒新千歳空港20:50着
3.甲子園駅(神戸・姫路方面)17:38発⇒(阪神直通特急)⇒西宮駅17:41着/阪神西宮リムジンバスのりば17:50発⇒(リムジンバス)⇒関西空港18:45頃着/19:15発⇒(JAL2507便)⇒新千歳空港21:05着
参考サイトは国内線.com及び阪神グループホームページの各時刻表欄です。渋滞・事故など不測の事態によりダイヤが乱れる場合は保証できませんが、このプランなら、よほど長引かない限りは試合を最後まで見届けてから札幌に帰ることができると思います。
一方、札幌以外の道内各都市にお住まいの場合、大阪までの直行便では時間が合わないため、2日以上のお休みが必要となります。
ですが、基本コースに札幌発着の夜行列車・バスを組み合わせることにより、多くの都市で翌朝出社・登校は可能になるはずです(ちなみに、現行の鉄道ダイヤでは小樽や室蘭、岩見沢などからも日帰りが可能ですが、3月1日のダイヤ改正で変動の可能性があります)。
もっとも、このプランだとかなりお金がかかると思いますので、どうせならあと何日か休みを取って関西観光を楽しむことをお勧めしますが(^^;)
さて、当日売りでもいけそうなら、内野を買ってベンチの上らへんに行ってみたい様な気もしています。
昼からなら、会社から自転車で駆けつけるかも・・。
ダ○エーで買った弁当で、ビールでも飲むとするか(でも寒いだろうな・・)。
1塁側ベンチ付近は早くから埋まりそうですが、3塁側なら大丈夫かも知れませんね。
>ダ○エーで買った弁当で、ビールでも飲むとするか(でも寒いだろうな・・)。
時期が時期だけに当日になって見ないと分かりませんが、ビールには不向きな天気になるかも知れませんね。
私も当日の日和を見ながら、ビールにするかワンカップにするか考える予定です(笑)
(少なくとも、地下鉄「福住」駅から歩くより、はるかに近いっす)
http://blog.goo.ne.jp/92_t/e/395169bb504f1e5e68481cbecc11b8db
なので、札幌ドームへも是非!(笑)
(と、道外の人間が言ってるところがミソ)
もっとも「行くことがあれば」というよりぜひ行きたいんですけどね。今から貯金しないと(笑)