
都市対抗の予選が各地で進んでいます。北海道でも5月25日から1次予選が始まり、昨日2次予選に進む4チームが出揃ったところです。
今回は元プロの門倉(大阪近鉄他)が伊達聖ヶ丘病院に加入したことで話題を呼びました。私も多分に漏れず同チームの戦いぶりをチェックしていたのですが、そこで目にしたのがこの記事。
■ 第83回都市対抗野球:1次予選 トランシス、競り勝つ JR北は自衛隊降す 2次予選進出決定戦へ /北海道(毎日・2012年5月28日)
こんなところで龍一の名前を見るとは[;;0J0]
昨秋の戦力外通告の報道からトライアウト受験というところまでは知っていたのですが、その後の動向が伝わってこなかったのでどうしたものかと思っていたのです。
もっとも、すでに道内での報道がネットで掲載されていたようですが(北海道ニュースリンク・2012年4月20日)、さすがにそこまでは追えてはいませんでした。
ともあれ、元気でやっているのが分かったのは何よりです。しかも地元北海道、注目するファンも少なくないようですし、その点は本当に安堵しました。
ちなみに、このトランシスというチームは千歳市に本拠を置くクラブチーム。かつては「北海道マーリンズ」と名乗っていましたが、スポンサーに運送会社のトランシスを迎え、現在に至っています。
今年の1次予選では、門倉を擁してノーシードから勝ち上がってきた伊達聖ヶ丘病院を下し、二次予選進出決定戦に登場。
決定戦では昨年の本大会出場チームの室蘭シャークスに敗れたものの、敗者復活戦でウイン北広島を下し、二次予選進出を決めています。
その2次予選は4チームが本大会出場枠1つを懸けて戦うトーナメントと敗者復活戦の組み合わせ。
トランシスの1回戦の相手はJR北海道。昨年こそ企業の不祥事で出場を辞退したものの、道内では相変わらず1強状態です。
それだけに難戦が予想されるのですが、昨年までとは違うところを見せられるかどうか。伊達聖ヶ丘病院の1次予選敗退が決まっただけに、なおのこと注目されます。
今回は元プロの門倉(大阪近鉄他)が伊達聖ヶ丘病院に加入したことで話題を呼びました。私も多分に漏れず同チームの戦いぶりをチェックしていたのですが、そこで目にしたのがこの記事。
■ 第83回都市対抗野球:1次予選 トランシス、競り勝つ JR北は自衛隊降す 2次予選進出決定戦へ /北海道(毎日・2012年5月28日)
こんなところで龍一の名前を見るとは[;;0J0]
昨秋の戦力外通告の報道からトライアウト受験というところまでは知っていたのですが、その後の動向が伝わってこなかったのでどうしたものかと思っていたのです。
もっとも、すでに道内での報道がネットで掲載されていたようですが(北海道ニュースリンク・2012年4月20日)、さすがにそこまでは追えてはいませんでした。
ともあれ、元気でやっているのが分かったのは何よりです。しかも地元北海道、注目するファンも少なくないようですし、その点は本当に安堵しました。
ちなみに、このトランシスというチームは千歳市に本拠を置くクラブチーム。かつては「北海道マーリンズ」と名乗っていましたが、スポンサーに運送会社のトランシスを迎え、現在に至っています。
今年の1次予選では、門倉を擁してノーシードから勝ち上がってきた伊達聖ヶ丘病院を下し、二次予選進出決定戦に登場。
決定戦では昨年の本大会出場チームの室蘭シャークスに敗れたものの、敗者復活戦でウイン北広島を下し、二次予選進出を決めています。
その2次予選は4チームが本大会出場枠1つを懸けて戦うトーナメントと敗者復活戦の組み合わせ。
トランシスの1回戦の相手はJR北海道。昨年こそ企業の不祥事で出場を辞退したものの、道内では相変わらず1強状態です。
それだけに難戦が予想されるのですが、昨年までとは違うところを見せられるかどうか。伊達聖ヶ丘病院の1次予選敗退が決まっただけに、なおのこと注目されます。
「社会人野球(サンワード貿易)を経て、プロ球界復帰しました。
沖縄電力を経て、現在は北海道へ帰りました」
1軍でヒットを記録しているあたり、渡部龍一の方が上を行っている感じはあります。
それにしても、かつてと比べると北海道の社会人野球事情も寂しくなりましたし、
その意味では龍一にさらに目立ってもらいたいのですが……