ポスティングでのメジャー移籍を目指していた入来。残念ながら入札はなかったのですが、それで諦める入来ではありませんでした。
なんというか、アホやなぁと。
安住の地であろう札幌よりも、自由契約になってまでメジャーを目指す入来。
そんな入来を自由契約にしながら、退路を断つどころかきっちり残してしまう球団。
それこそ、関西ことばでいうところの、アホですわ。
まぁ、アホが好きで応援している私もアホなんですけどね(^^;;)
とりあえず、思う存分頑張っといで>入来。
■入来、やっぱりメジャー挑戦/本人からの申し出で自由契約に
日本ハムは5日、メジャー移籍を希望している入来祐作投手(33)の保有権を放棄し自由契約選手とした。この日午前、入来側から申し出があり、球団が受理。コミッショナー事務局へ届け出をした。球団関係者は「本人サイドから連絡が来た。先月30日にも自由契約という話があったが、時間の制約などもありこの日になった」と説明した。
本人の意思を尊重する形となった。自由契約になれば米球団のトライアウト参加が可能になり、米移籍への可能性は広がる。米大リーグのウインターミーティングも5日(日本時間6日)からスタートする。メジャー各球団の補強も本格的に始まることもあり、今回の措置となった。
入来はこの日、「メジャーに行きたいということで自由契約にしてもらいました。ただ、日本ハムへの残留も含めて、いろいろ考えていきたい」とコメント。自由契約の場合には国内球団との交渉も可能だが、大リーグ入りがかなわなかったときは日本ハムと再契約を結ぶこと、最終回答の期限は春季キャンプインまでの来年1月31日まで、の2点で球団と合意している。
入来は11月末にポスティングシステム(入札制度)での移籍を目指したが、入札球団はなかった。今後のスケジュールはヤクルトのラミレスらの代理人を務めるピーター・グリーンバーグ氏と相談し、一両日にも決めるつもりだ。
なんというか、アホやなぁと。
安住の地であろう札幌よりも、自由契約になってまでメジャーを目指す入来。
そんな入来を自由契約にしながら、退路を断つどころかきっちり残してしまう球団。
それこそ、関西ことばでいうところの、アホですわ。
まぁ、アホが好きで応援している私もアホなんですけどね(^^;;)
とりあえず、思う存分頑張っといで>入来。
入来には納得行く方向に進んで欲しいですが、
結局自由契約になったと知ってガッカリ。
『かなわなかったときは日本ハムと再契約を結ぶ』
でちょっと安心してました。
球団の親のような寛大さも、なんだか微笑ましいくらいです。
だから球団としては再契約の約束なしには自由契約にできないというのが本音でしょうね。
ただ、ここで中途半端な決断をするより、やるだけやったほうが本人にとっても周囲にとっても後々いい結果が出るでしょう。
それだけに、入来には頑張ってもらいたいですね。
ただそれにしても、入来との契約にメジャー移籍容認の条項があったとはいえよく自由契約にしたなぁとも思うんですよね。この辺はアホやなぁと(^^;;)