SHINJOが引退表明をしたと聞いてから一夜が明けましたが、まだ実感があまり沸きません。スポーツ紙を買い揃えて読んでみても、どこかキツネにつままれたような気持ちが拭えないのです。
しかし、東京ドームのお立ち台で彼が観客を前に「ユニホームを脱ぐ」と言ったこと、これはどうやら事実のようです。われわれはこれを受け止めなければならないのです。
開幕間もないこの時期での引退宣言には異論もあるでしょう。SHINJOのご母堂も、
とおっしゃっていますし(毎日新聞・2006年4月19日0時53分更新記事)、こういう批判には確かに一理あります。
ただSHINJOはあくまでもエンターテイナーとして自らの引き際を明らかにしたかったのだ、私はそう受け止めています。
現役は今年限り。そう公言することで、最後の一年を盛り上げることができる。そう考えたのではないかと、私は勝手に思っています。
そんなことを考えながらネットを見ていると、ニッカン北海道のサイトでガンちゃんのコラムを発見。
◆ ガンちゃんのまいど!「ウソだと信じた」
今の時期にこんな発言をすることは、確かに今後の戦いに悪影響を及ぼす恐れはある。ただ、だからこそ今はいろんな詮索は抜きにして、大事なシーズンに集中するという選択肢もあるでしょう。
今日も試合はあるのです。SHINJO最後の1年が彼にとってもファイターズにとっても最高の年になるよう応援しようではありませんか!!
って書いてはみたけど……やっぱりショックだよなぁ……orz
しかし、東京ドームのお立ち台で彼が観客を前に「ユニホームを脱ぐ」と言ったこと、これはどうやら事実のようです。われわれはこれを受け止めなければならないのです。
開幕間もないこの時期での引退宣言には異論もあるでしょう。SHINJOのご母堂も、
「やめるにしても、シーズン最後までプレーしてから言わないと、まわりに迷惑がかかる。それが情けない」
とおっしゃっていますし(毎日新聞・2006年4月19日0時53分更新記事)、こういう批判には確かに一理あります。
ただSHINJOはあくまでもエンターテイナーとして自らの引き際を明らかにしたかったのだ、私はそう受け止めています。
現役は今年限り。そう公言することで、最後の一年を盛り上げることができる。そう考えたのではないかと、私は勝手に思っています。
そんなことを考えながらネットを見ていると、ニッカン北海道のサイトでガンちゃんのコラムを発見。
◆ ガンちゃんのまいど!「ウソだと信じた」
今の時期にこんな発言をすることは、確かに今後の戦いに悪影響を及ぼす恐れはある。ただ、だからこそ今はいろんな詮索は抜きにして、大事なシーズンに集中するという選択肢もあるでしょう。
今日も試合はあるのです。SHINJO最後の1年が彼にとってもファイターズにとっても最高の年になるよう応援しようではありませんか!!
って書いてはみたけど……やっぱりショックだよなぁ……orz
新庄剛志というド派手な打ち上げ花火を楽しんできた我々ならばこそ、最後まで「打ち上げ花火としてのありさま」を貫き通す姿を見届けたいなぁ、と思うのです。
寧ろこれをきっかけに、おっとりが伝統のファイターズ一同も「そういうことなら最後にド派手な打ち上げ花火を揚げる手伝いをしてやろうじゃないか」と腹を括って奮起して貰いたいもので(笑)
ただ、去年のダイヤモンドグラブ受賞の時の発言で「もしや?」と思ったんです。
それは母親がどら息子の異変に感付くような感覚なんですが・・・・。
少しでも長く引き止めるには優勝しかないですよ、日ハムさん!
ただフィナーレは始まったばかりなんですよね。今年一年、私も腹をくくっていかないといけませんね!
ですが、今はこのシーズンをどうするかが大事なんですよね。こうなったら何が何でも負けるわけにはいきません!
ただ数年後に「SHINJO、現役復帰!」なんてしやがったらブーイング攻撃の的やで。
ということではないんですよね。寂しいなあ。
新庄選手は、お父さん似なのでしょうね。
この時期に引退宣言をする、期限を切ることで、自分にプレッシャーをかけたのかな、と思っていましたが、今日はふっきれたようにホームランを打っていて、新庄さんはやはり常人の理解を超えた存在なのかも、と思いました。
何だかファイターズも、急に強くなった感じがするのですが……。
他局の朝番組では、札幌の街の反応とか言ってインタビューしてましたが、
『新庄選手が引退を表\明したんですが…』
と話を振ると、老若男女問わず『え゛っ』と大きな驚きの声を上げてましたよ。なんか面白かった。
移転から3年目、それだけチームが溶け込んでるってことでもあるのかな、とも思ったりしました。
肉体的な衰えを感じているだけに、それがさらに進んでからユニホームを着るとは考えられないです。
寂しいですが、気持ちを前向きにしていくしかありませんね。