■ Happy Birthday! ダルビッシュ選手特製ペルシャ絨毯発売のお知らせ(公式・2010年8月15日)
その発想はなかった。
確かに、ペルシャといえばご存じの通りダルビッシュゆかりの地。そしてペルシャといえば、じゅうたんです。
なので、ダルビッシュの誕生日記念でペルシャじゅうたんを売り出すのも、決しておかしな話ではありません。
とはいえ、日本から遠い現地の職人に話を持ちかけて、デザインから納期から仕入れ価格などなどの相談をしたり、一介のプロ野球球団ではなかなか難しいとは思うんですけどね。
ま、その辺、誰が動いたかは容易に想像がつくわけですが。
一方、本場モノなので当然とはいえ、今回売り出されるじゅうたんはかなり値が張るだけに、「ホントに売れるの?」という声が出てくることも予想されます。
ただ、その点はおそらく心配ないでしょう。なにせ、もともとの販売数はたったの30枚、そのくらいなら、買い手を見つけるのはそう難しいことではなさそうです。
また球界の歴史をひもとけば、1999年、第3期暗黒時代に入った阪神が6年ぶりに首位になったとき、阪神百貨店が純金ノムさんなるものを売り出したという事例もあります。
で、こっちは販売価格がダルビッシュじゅうたんをはるかに上回る100万円だったそうですが、私が知る限りそこそこ売れたわけです。
それを考えれば、10万円に満たないじゅうたんが30枚、さしたる問題もなしにさばけるのではないでしょうか。
もっとも、大した儲けになるかといわれると疑問ですが……
とはいえ、このじゅうたんが売れることは、「ファイターズのダルビッシュ」が球団以外(特に本人に近い関係者)にもビジネスチャンスを生むことを意味します。
で、さらにビジネスを拡大させられれば、ダルを下手にアメリカに行かせるよりも、日本にいさせた方が儲かる、という流れになるんじゃないか。そう期待したりもします。
その発想はなかった。
確かに、ペルシャといえばご存じの通りダルビッシュゆかりの地。そしてペルシャといえば、じゅうたんです。
なので、ダルビッシュの誕生日記念でペルシャじゅうたんを売り出すのも、決しておかしな話ではありません。
とはいえ、日本から遠い現地の職人に話を持ちかけて、デザインから納期から仕入れ価格などなどの相談をしたり、一介のプロ野球球団ではなかなか難しいとは思うんですけどね。
ま、その辺、誰が動いたかは容易に想像がつくわけですが。
一方、本場モノなので当然とはいえ、今回売り出されるじゅうたんはかなり値が張るだけに、「ホントに売れるの?」という声が出てくることも予想されます。
ただ、その点はおそらく心配ないでしょう。なにせ、もともとの販売数はたったの30枚、そのくらいなら、買い手を見つけるのはそう難しいことではなさそうです。
また球界の歴史をひもとけば、1999年、第3期暗黒時代に入った阪神が6年ぶりに首位になったとき、阪神百貨店が純金ノムさんなるものを売り出したという事例もあります。
で、こっちは販売価格がダルビッシュじゅうたんをはるかに上回る100万円だったそうですが、私が知る限りそこそこ売れたわけです。
それを考えれば、10万円に満たないじゅうたんが30枚、さしたる問題もなしにさばけるのではないでしょうか。
もっとも、大した儲けになるかといわれると疑問ですが……
とはいえ、このじゅうたんが売れることは、「ファイターズのダルビッシュ」が球団以外(特に本人に近い関係者)にもビジネスチャンスを生むことを意味します。
で、さらにビジネスを拡大させられれば、ダルを下手にアメリカに行かせるよりも、日本にいさせた方が儲かる、という流れになるんじゃないか。そう期待したりもします。
ペルシャの市場にて ~珠玉のオーケストラ名曲Iボストン・ポップス・オーケストラBMGインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
まぁじゅうたんとしてはもったいなくて使えないのでタペストリーとして使うのが現実的なのかな……
と買いもしないのに悩むところが庶民レベルの考えなんでしょうね。
実際、サイズも決して大きくはないですし、なにせ限定品ですし、
とても実用にはもったいなくて使えないという人が多そうです。