
いまや騒動のデパートに成り果てた感すらあるTBS。かつて名作ドラマの数々を世に送り出してきた歴史があるだけに、現状には哀しさが漂います。
そんなTBSが、2時間ドラマで新たな境地を開拓したのを、某掲示板で発見しました。すっかり乗り遅れてしまいましたが、あまりにもすっげいので取り上げます。
■ 「月曜ゴールデン『サスペンス特別企画 笑顔~15年目の嘘~』ストーリー」(TBS)
■ 念のため魚拓
誰が考えたんだ。
1行目を見た瞬間うげっと思いましたが、これだけならまぁ決して珍しい名字じゃないですし。
ところが、3行目の辺りでわざとやってるのを確信。
2段落目で顔がヒクヒク動き出しました。
その後は刑事で陥落寸前。
そして虐待を受けた子どもで腹筋崩壊です。
いや、ホントに一体全体、だれが脚本を書いたのかと。誰の差し金なのかと。
もっとも、設定が設定だけに、真の黒幕はTBSではなくてHBCじゃないかという気もしますが。
だいたい、TBSはご存じの通りベイスターズの親会社ですよ。ハムで遊んでる場合じゃないんです。
やるならやるで、自分のところのチームでまかなわないと。
例えばですね、
これなら何の問題もありますまい←大アリだろ
と、ここまで書いておいてなんなんですが、私自身は実際にこのドラマを見ることはないような気がします。
いや、テロップを見た時点で笑い倒れると思うんで[;;0J0]
そんなTBSが、2時間ドラマで新たな境地を開拓したのを、某掲示板で発見しました。すっかり乗り遅れてしまいましたが、あまりにもすっげいので取り上げます。
■ 「月曜ゴールデン『サスペンス特別企画 笑顔~15年目の嘘~』ストーリー」(TBS)
■ 念のため魚拓
誰が考えたんだ。
1行目を見た瞬間うげっと思いましたが、これだけならまぁ決して珍しい名字じゃないですし。
ところが、3行目の辺りでわざとやってるのを確信。
2段落目で顔がヒクヒク動き出しました。
その後は刑事で陥落寸前。
そして虐待を受けた子どもで腹筋崩壊です。
いや、ホントに一体全体、だれが脚本を書いたのかと。誰の差し金なのかと。
もっとも、設定が設定だけに、真の黒幕はTBSではなくてHBCじゃないかという気もしますが。
だいたい、TBSはご存じの通りベイスターズの親会社ですよ。ハムで遊んでる場合じゃないんです。
やるならやるで、自分のところのチームでまかなわないと。
例えばですね、
横浜市営地下鉄グリーンラインの運転手、内川龍彦は、病院の子どもに笑顔をとどけるピエロ、ホスピタル・クラウン。龍彦の一人娘、星奈は子供の頃、拡張型心筋症という病気だったが、15年前、龍彦が弁護士の吉見裕子とともにボランティアなどの協力を得て1億2千万円の募金を集め、海外でしかできない移植手術を受けることができ、一命をとりとめた。星奈は現在、内川がホスピタル・クラウンとして通う病院の看護師だ。
一方娘と同じ年の佐伯貴子は15年前、父親、佐伯明彦が自宅で殺害され、その犯人として捕まったのは実兄の佐伯富雄という不幸に見舞われていた。富雄は事件直後、金庫にあった200万足らずを持っていたところを警察に捕まった。しかし富雄は、金は持ち出したが、それは誰かが殺した後で、自分は父親を殺害していないと主張。吉見は富雄の弁護人でもあったが、最終的には最高裁の判決も上告が棄却され死刑確定となった。
辛い思いをした貴子は、事件直後、星奈と同じ病院に入院していた。龍彦はそんな貴子のことも病院でホスピタル・クラウンをしながら優しく見守っていた。成長した貴子は、幼少の頃世話になった児童養護施設、海星園で手伝いをしている。子どもの世話をしながら、かつて「泣かないで、哀しいときこそ笑ってごらん」と優しく励ましてくれたピエロのおじさんがいたことを思い出す。
そんななか佐伯の殺害事件は15年たち控訴時効が目前に迫っていた。当時の担当刑事・寺原は、富雄のほかに真犯人がいるのではと疑い、星奈や龍彦、吉見に接触する。寺原は吉見に事件判決は正しかったのか?と問う。
ある日、龍彦と星奈が勤める病院に親から虐待を受けた子供、木塚阿斗里が運び込まれる。退院後再び親から虐待されるのを怖れ、龍彦らは阿斗里を海星園に預けることにする。そこで、貴子は龍彦が15年前のピエロであったこと、星奈の父親が龍彦であることを初めて知る。なかなか心を開かない阿斗里であったが、なんとか心を開いてもらおうと、貴子は龍彦にホスピタル・クラウンを頼む。
ところで星奈は同じ病院に勤める医師、高宮敦志と結婚することになったのだが、龍彦は貴子と阿斗里のことで手一杯で星奈の相談になかなか乗ってくれない。星奈はなぜそこまで貴子に肩入れするのかと父親をせめた。
そんなある日、貴子は突然倒れ入院する。治すには生体肝移植が必要なほど悪化したC型肝炎に侵されていたことがわかる。しかも三親等以内の親族からしか移植はできないという。吉見が貴子の離婚したかつての母親を探し出すが断られ、唯一移植が可能なのは、死刑執行を待つ兄、富雄だけとなった。
貴子を大事に思う龍彦が彼女にできることとはなんなのか!?娘、星奈の結婚式を目前に、龍彦にとって大事な貴子の存在とは・・・。
これなら何の問題もありますまい←大アリだろ
と、ここまで書いておいてなんなんですが、私自身は実際にこのドラマを見ることはないような気がします。
いや、テロップを見た時点で笑い倒れると思うんで[;;0J0]
これが中継ぎの誰かさんとか誰かさんとかだったりすると、
生々しくて引いちゃったかも知れませんね[;;0J0]
で、今調べてみたら、確かに数ではダルが5つで最多なんですよね。
ただ、先発で5つというのは決して多くはない気も。
しかし、製作側はドラマを作りたかったのか、ハムで遊びたかったのか……
>「野球はもちろんファイターズのファンだよね??」
うわぁ[;;0J0]
なんというか、作り手が完全に開き直ってますわね……
しかし、多田野は確かに藤井と仲が良かったんで、
コンビを組むのは分かる気がします(笑)
主人公の職場のシフト表プレートに「飯山」とありました。
「坪井」って見えたのもあったけどハッキリとはわからなかった。
院長先生が小児病室入った時に「昨日のダルビッシュの暴投みたいだな(笑)」
多田野刑事の先輩は糸井?だったかな。1回しか言わなかったからちょっと曖昧です。
いやあ可笑しかった、話は一応シリアスなサスペンスの筈なのに。
海鳴り園の子供が引き取られてきた翔くんに
「野球はもちろんファイターズのファンだよね??」
すごすぎます。(^^;;;
多田野刑事とコンビを組む若い刑事は藤井くんらしいです。
そういうユーモアも含めて、みんな楽しんでるんでしょうね。
しかし、同じようなノリで稲葉がクラウンの格好でもしたら怖いなぁ[;;0J0]
本当に気に入らないのなら決してそんなことはしない、実は本人もパクられたことを楽しんでると。
平沢進はテクノの世界でトップクラスの大物なので、たとえ知名度だけならアニメの方が上回ったとしても本物の方でネタにしてもらえることはすごく光栄な「事件」なわけ。
本人のイメージに引っ張られる可能性もありますし、
逆に本人のイメージを損ねる危険もありますし。
で、それをあえてやっちゃった結果がそのつぶやきなんでしょうね。
えーと、ミイラ取りがミイラになった、でもない、
庇を貸して母屋を取られる、もっと違う、
こういう場合、どう表現すればいいんでしょ?[;;0J0]
そのためネタ元の人物とは無関係な分野の話になっていることが多いです。
ルーキーズのように野球の話で野球選手の名前を使うというのは、ネタ元の人物のイメージに引きずられやすいのであまりやらない。
最近の例ではアニメ(元はマンガ)の「けいおん!」で主要キャラクターの名字がテクノポップバンドの「P-MODEL」のメンバーだったり。(アニメの方はロックバンド)
↓そのつながりから生まれた伝説のつぶやき
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A7%81%E3%81%AF%E5%B9%B3%E6%B2%A2%E9%80%B2%E3%81%A0%E3%81%9E%E3%80%82%E5%B9%B3%E6%B2%A2%E5%94%AF%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82
かなり脱線してしまいましたが、そこそこ面白いネタだと思うので許してね。
となると、他の登場人物も、当然それっぽい名前になるんでしょうね。
W武田とか金子誠がどーなってるのかが気になります(笑)
なぜハムはこんなに人気なんでしょう[;;0J0]
名前を使いやすい雰囲気でもあるのか、球団が売り込んでるのか……
ちなみにエントリにも書きましたが、私も見る勇気がありません……
ルーキーズは野球つながりでまだかろうじて分かるんですが、
シリアスっぽいドラマでこんなことをするとは・・・
そういえばちょっと前にフジテレビでやっていた乙男というドラマで、
剣道部の対戦相手の名前が、
先鋒・林、次峰・森本、中堅・糸井、副将・稲葉、大将・小谷野でした。
それはちょい役でしたけどね。
何はともあれ、これだけネタにしておきながら、
私は月曜9時は東京DOGSを見てるんで、
これは見ないと思いますが・・・
えーと、これで合ってましたっけ?
http://blog.goo.ne.jp/ruppert_jones/e/1bb6e8d5354cfe70e6ffc4eb5f51cf59
しかし、クロマティさんは話題作りの一環かと思ってたら、
ホントに怒ってたんですね←すごい失礼
コメントで思い出しましたが、、マガジンじゃないですけど、
ROOKIESなんて、そのまんまのキャラばっかりでしたね。
……あ、あれもドラマはTBSでやってたんだ[;;0J0]
>森本
「あらすじ」には名前がないんですけど、後で考えてみたら、
実際には「あらすじ」で出てる以上の人が出演するんですよね。
例えばですけど、行きつけの呑み屋の大将森本とか、
稲葉の同僚金子とか、通行人大野とかが出たりして……
あれ、クロマティ氏マジで怒ってたんですけどね。
当時の週刊少年マガジンには、濱中、小久保、小宮山、若田部などの名前が出てくるマンガもあったし。
マンガやアニメでは割とよくやるし、ドラマでもたまにある。
ここまでストレートなのははじめて見たけど。
とぉ。。。
このドラマ。。。
本物なんですよね?
また、なにか難しい
なぞなぞ なのかと思う位に。。。
ある意味衝撃です(ーωー)
ハムファンとして、喜ぶところですか?
未熟者なので判りませんっ
m(_ _)m
森本も登場しますかね?
キャラの違いですかねぇ……
他球団で作るとどうなるのか、誰かやってくれるといいのですが。
>寺原は吉見に事件判決は正しかったのか?と問う。
ここでちょっと目頭が熱く・・・(Åд;)
TBS、ホントに何がしたいのか……
ただ、そちらの方が多少マシですよね。違うのも混ざってますし。
って、エスカレートしたってことですか!?
http://www.tbs.co.jp/mikkaokure/cast.html
懐かしい名前がちらほらと(苦笑)
後になるにつれて、どーも怪しいぞと思い出して、翔の辺りで、もう(笑)
他の球団でも似たようなのができませんかねぇ。
……しかしそれにしては、二、三、偶然にしては出来過ぎの名前があるし……とも感じていたのですが。
その昔、マンガ「炎の転校生」で、札幌近辺に住んでる人にしかわかりっこない店名・学校名ネタを堂々とやってたのを思い出しました(笑)。
ちなみに一部では、
4.実は中嶋さんの脚本
という説もあるみたいです[;;0J0]
それか!(爆
いや、この人だけ由来が分からなかったんで、これでスッキリしました(笑)
しかし、二岡翔のキャラは確かに気になりますね。
根は悪くないけど素直になれないやんちゃ坊主ってところでしょうか(笑)
>差し金
1.多田野を獲得しなかったことを悔やんでいるTBS関係者
2.長野を獲得出来なかったことを諦めきれない、ファイターズファンのTBS関係者
3.脚本を書いたのが、実は伊集院光
この三者のうちのどれかだと思います。<絶対違う。
小谷野はな → HBCの番組「Hanaテレビ」から
建山義久 → ドラフトでハムを蹴った「長野義久」から
しかも建山義久なる人物は犯罪に手を染めているという念の入りよう(爆)
あとは二岡翔が小遣い30万で五反田に遊びに行くようなキャラならパーフェクトですかね?(ぉぃ)