■ 梨田昌孝監督 契約延長のお知らせ(公式・2009年8月31日)
ま、当然の選択でしょう。
発表するのが8月末というのは、いささか早い気がしないでもないのですが。
思いだせば、2007年シーズンが終わり、梨田監督が就任した時点では、ファイターズはガタガタの状態でした。
ヒルマン前監督があんな形で去っていただけならまだしも、コーチも数人抜けたばかりか、GMもいなくなったわけですから、「連覇した」チームそのものは、実質的になくなっていたのです。
そのくせ、連覇という事実だけが残ったことで、勝って当然という雰囲気が少なからぬファンのなかに生まれたのは否定できません(私からすれば信じがたい風潮ですが)。
となると、新監督にとっては実質的にゼロからチーム作りをする必要があるばかりか、貪欲になったファンの要求への対応も強いられるわけです。これは想像を絶する困難な仕事なのです。
そんな中、梨田監督は昨年はケガ人だらけのチームを率いてAクラスを確保、クライマックスシリーズ第2ステージまで進出しました。
そして、今年の快進撃は皆さんご存じの通りです。
攻撃面では信二のコンバートを決断し、糸井の抜擢などもあり、いまだに信じられませんがかつての貧打は見事に解消。
投手陣を見れば、ダルと八木以外エレベーター状態の先発陣を率いてチーム防御率をトップに保つという、ある意味では離れ業に成功。
今だに新手のどっきりかCGを見せられている気分もしますが、冷静にデータを見れば、ケチをつけるのが恥ずかしくなるぐらいのチームに成長したわけです。
こういう結果を見れば、普通なら指揮官に続投を要請するのはまったくもって当たり前のこと。
これが理解できないとおっしゃる方は、おそらくプロ野球というものを理解するのは非常に困難でしょうし、おやめになった方が賢明ではないかと思います。
一方で、ファンの人気がなければ、新たな人を雇うという選択肢もあります。ですが、現実にはそうしなかった。
このことは、梨田監督を嫌がるファンがいたとしても、無視できる程度しかいないことを示唆しています。
梨田監督に引き続き2年間チームを任せることで、拒絶反応を示すファンがいたとしても、タカが知れている。
一部からネガティブな反応を示されたとしても、それを補って余りあるメリットがある、ということです。
これで懸念材料があるとすれば、冒頭でも書きましたが、続投発表がちょっと早かったかなという1点です。
ただ、さっさと続投を発表することで、余計な心配をすることなく、今シーズンの残り試合に集中できるとも考えられます。あるいは、先ほどの少数派を封じ込めてしまえるかも知れませんし。
私自身も、これで余計なことを考えずに今シーズンに集中することができます。今日からは千葉マリンで3連戦。相手は9月の(ここ大事)ロッテです。現状に驕ることなく、しっかり応援しないといけませんよ!
ま、当然の選択でしょう。
発表するのが8月末というのは、いささか早い気がしないでもないのですが。
思いだせば、2007年シーズンが終わり、梨田監督が就任した時点では、ファイターズはガタガタの状態でした。
ヒルマン前監督があんな形で去っていただけならまだしも、コーチも数人抜けたばかりか、GMもいなくなったわけですから、「連覇した」チームそのものは、実質的になくなっていたのです。
そのくせ、連覇という事実だけが残ったことで、勝って当然という雰囲気が少なからぬファンのなかに生まれたのは否定できません(私からすれば信じがたい風潮ですが)。
となると、新監督にとっては実質的にゼロからチーム作りをする必要があるばかりか、貪欲になったファンの要求への対応も強いられるわけです。これは想像を絶する困難な仕事なのです。
そんな中、梨田監督は昨年はケガ人だらけのチームを率いてAクラスを確保、クライマックスシリーズ第2ステージまで進出しました。
そして、今年の快進撃は皆さんご存じの通りです。
攻撃面では信二のコンバートを決断し、糸井の抜擢などもあり、いまだに信じられませんがかつての貧打は見事に解消。
投手陣を見れば、ダルと八木以外エレベーター状態の先発陣を率いてチーム防御率をトップに保つという、ある意味では離れ業に成功。
今だに新手のどっきりかCGを見せられている気分もしますが、冷静にデータを見れば、ケチをつけるのが恥ずかしくなるぐらいのチームに成長したわけです。
こういう結果を見れば、普通なら指揮官に続投を要請するのはまったくもって当たり前のこと。
これが理解できないとおっしゃる方は、おそらくプロ野球というものを理解するのは非常に困難でしょうし、おやめになった方が賢明ではないかと思います。
一方で、ファンの人気がなければ、新たな人を雇うという選択肢もあります。ですが、現実にはそうしなかった。
このことは、梨田監督を嫌がるファンがいたとしても、無視できる程度しかいないことを示唆しています。
梨田監督に引き続き2年間チームを任せることで、拒絶反応を示すファンがいたとしても、タカが知れている。
一部からネガティブな反応を示されたとしても、それを補って余りあるメリットがある、ということです。
これで懸念材料があるとすれば、冒頭でも書きましたが、続投発表がちょっと早かったかなという1点です。
ただ、さっさと続投を発表することで、余計な心配をすることなく、今シーズンの残り試合に集中できるとも考えられます。あるいは、先ほどの少数派を封じ込めてしまえるかも知れませんし。
私自身も、これで余計なことを考えずに今シーズンに集中することができます。今日からは千葉マリンで3連戦。相手は9月の(ここ大事)ロッテです。現状に驕ることなく、しっかり応援しないといけませんよ!
9月のロッテですね。
帳尻発動にはまだちょっと早いのではないか、という期待をしつつ観戦してきまぁす。
台風で中止なんてことにならなくて良かった。
これ以上、延期試合が増えるのは大変ですからね。
夜はニワカ雨があるようなんで、ちと不安ですが…。
あ、監督の続投の話ね。
去年今年の成績から見ても、他の人選をするほうがオカシナ話でしょう。
文句つける人なんているんですかね?
前任者の5位⇒3位⇒5位のときは殆ど声が上がらなかったと思ったんですけどねぇ…
ドラフトにしても、トレードにしても、そして監督人事にしても。
OBの人気者であるかどうかを人事の決め手にすることなどありえないと、普通に見ているだけでもわかるはずなのに(そもそもヒルマン前監督の起用にしてからが、そうですよね)、ましてやコーチ経験のない片岡さんなんて……と聞いた時から思っていました。
あの記事を書いた人って、2ちゃんねるとかだけ見て適当にでっち上げたんじゃないでしょうか(汗)。
僕もうちのカミさんも梨田さん大好きなんで,みんなも好きなんだと思ってました。(^^;
「あまり人気がない」という記事やブログを見てビツクリしますた。
僕としては続投は当然と思いますし大歓迎です。
今年もロッテセプテンバースは強いのか?
いずれにせよ日程上、胴上げ目前!!でロッテには当たらないですよね 昨年はライオンズがひどい目にあいましたが
順調に進めば、胴上げは大型連休前後?
札幌?or京セラ?
監督の人気、昔はマスコミでの評判でしか推測できなかったですよね、ネットがありませんでしたから。
ただ、個人的にネットでの発言は、そのときどきの感情が増幅しやすいと感じています。リアルなら負け試合の後に「〇〇、やめてほしい」とつぶやく(これはごく普通のことだと思います)程度なのが、勢いのままに過激になるのがネット、という感じで。
なので、梨田監督ギライの声も割り引いて捉えていますが、どうなのでしょう…。
そのチームのファンに人気の高い監督、現役なら誰なのか興味があります。
かつて、在籍9年間でリーグ優勝8回、日本一6回の名将を
「野球が面白くないから、観客が入らない」と言って
切ってのけたオーナーがいましてですね。
なお、後任の監督は、左右病や和歌山県人会采配と呼ばれる非常にユニークな采配で、
ファンからは大いに不評を(以下強制終了)
中嶋「俺も、まだしばらくは、選手兼任でいけということだよね」
というよりなにより、いーとーかーずー[;;ーJー]
コバヒロもここへきてエンジンがかかってきただけに、困りましたね。
とりあえず、ブーやんは本来相性がいいはずのマリンですし、
彼も契約をかけて戦うわけで、こちらの帳尻にも期待しましょう。
監督続投ですが、どうも気に入らない人たちが存在するらしいんですよ。
私はそういう人たちとの接点がないんで、よくは分からないんですが。
ま、続投が決まって今シーズンの結果が出れば、
そんな人たちも沈黙せざるを得なくなるでしょうけどね。
ホントにいなかったんですね[;;0J0]
そんな事実がある以上、梨田監督はどう見ても高い評価に値しますよね。
確か前監督の時は、2005年に一度解任が検討されたこともあったような。
(うろ覚えなので、間違ってたら済みません)
3→5→3→1→1のうち、1→1の部分が目立ち過ぎてるんですよね。
ファンの広範な意見からはズレている、という面もあるかと思います。
しかし、関西に住んでると分からないんですけど、
片岡って北海道では人気あるんですか?
ファイターズOBといっても、北海道にいたわけでなし、
キャラ的にもかなり関西ローカルだと思うんで、気になります。