今回は、「慣れと技術がなくても、一応出来た。」 の続編記事です。
前回のには、腕時計裏ぶたオープンの様子、載せてませんでした。
今回は前回の逆手順(オープンしてた裏ぶたを閉じる)を画像付きで。
冒頭の写真・・・
真ん中は時計本体(裏面)、左上は裏ぶた、右上は裏ぶたと時計の間に噛ませてあった金属板、
左下は、時計電池を押さえてあった金属ストッパーです。
▲ はい、新たに仕入れた交換用電池。型番はこういったもの。
一応、地元ホームセンターなんかに電池物色に行ったんですが、案外高くて。
(地元に売ってあったのは、金のコーティング無しのもの)
で、結局ネット購入。
古い電池はシルバーのものでしたが、この度、金コーティングの電池をお買い上げ。
送料を入れて、電池一個の価格は、236円でした。
▲ はい、電池をセットした様子。電池の上から金属ストッパーを嵌めています。
・・・にしてもこの画像。小汚ぇ腕時計だっての、バレバレだね ( ´∀` )b
バネ棒も曲がっちゃってるし。折見て取り換え予定ではあります。
▲ はい、ここからはまたコレの登場。
2017年10月現在、400円に値上がりしてたっつぅ、裏ぶたオープナセットであります。
画像内の、左側のオープナーを使用します。
先ほどの電池セット済みの上に円形の金属板載せて、裏ぶた載っけた後は・・・
▲ はぁい、こぉんな感じ。
厚手のゴムのついた軍手が滑り止めの作業台、といった感じ。
裏ぶたには6点のくぼみがありますが、このオープナーは2点式なので、
対称2点にオープナーの爪を引っ掛ける、で、回転させる(時計回り)。
さてさてさて、結果は如何に。
▲ じゃじゃーん、問題なく動き始めましたよ^^
アナログ部分の下の、デジタル表示枠にもちゃんと数字が出てるでしょ?
アラームも日時表示もストップウォッチ機能も健在でした。
自分で電池交換。いやぁ、遣れば出来るもんだねぇ ( ´∀` )
Natoストラップもいい感じだし、前よか本当に見た目がアップしちゃったよ~。
かれこれ20年以上放置してた腕時計。正直、保管状態は悪かったです。
ブログにも書いて来ましたが、夏場はエアコンなしでとても高温になる部屋、
冬場も室温一桁になるような所にの保管でしたから。(まぁ、この最悪の環境、自室だけど…)
元々ついてたシリコンバンド、実は、溶けてべろべろボロボロになってたんです。
・・・溶けて、って (;´Д`)
有名メーカーの時計じゃないけど、本気で耐久性のある時計だって感じた。
昔のものって、作りがしっかりしてて、長持ちするの多かったって思いません?
今は変に精密性上がって、軟弱ですぅぐ壊れる製品が多い!
余談ですが。うちにはまだ昭和の頃の電化製品で使えるの、何個もありますがな (;´Д`)
(マッサージ機だの、その他諸々、たまに使うような製品ではありますが)
折角復活させたお時計さんなんで、たまには装着しちゃおうと思います。
ちなみにですが。
先に掲載の裏ぶたオープナーセット。右側のヤツ(はめ込み式)も実は使ってみました。
正直、おススメ出来ません。思い切り傷がつくと思います。
ネジ式のほう(この記事で使用)は、裏ぶたに接触する爪部分が金属じゃないんですよ。
強度は約束出来ませんが、傷つきの恐れはだいぶ減。
でも、はめ込み式のほうは思い切り金属なので、使用で実際に傷つけてしまいました。
しかも、肝心の裏ぶたオープン出来ぬまま。←傷つきのまま慣行してれば開いてたかも。
接触部に何かクッション性のあるものを噛ませるかしないといけないのかな。
とまぁ、こんな感じです。
お店に電池交換出すよりも、結果的に安く済みました。労力はありですが。
私の記事見たからって、電池交換してみよー、って気になった人居ないでしょ<笑>。
ただね、自己満足で記事書いただけですから。こんな自己満記事に目を通してくれて有難う!