緑のお気楽な一日(茉莉と龍、そしてgreenも一緒に♪)

ボーダーコリーの茉莉(ジャスミン)と息子の龍(ロン)そして孫のgreenが加わりました(緑は虹の橋を渡りました)

年に一度の定期健診(股関節の検査)

2010年11月05日 | 股関節のこと

緑は股関節形成不全の中度です。
なので、遊びも制限していますし、家の階段は上れないように柵をしてますし
散歩の途中も階段の道は極力さけて通ります。

我が家は高台にあり、坂道も多いのでゆっくり坂道のテクテク散歩を主流に
股関節に負担のかからない散歩が日課です。

緑が1才前に散歩の途中に急にペタンと座り込み情けない顔で見上げた時は
全然知識も無く、何が起こったか把握出来ていませんでした。

股関節の遺伝性についてはそんなのもあると知ってたんですが、
自分の愛犬がまさかそんな事になってるとは思ってもみなかったんですよね・・・(反省)

それから走らす前には軽いストレッチを取り入れ、走り方が気になると強制休憩
まあ、緑は緑ママのそばから離れない子だったので本犬は運動の制限については
あまりストレスを感じなかったようです。(ボーダーなのにディスクもボールもイマイチ興味なし)

股関節形成不全は進行します。どれだけ気をつけても進行するんです。
なので飼い主はサプリを飲ませたり、筋肉をつけたりして少しでも進行を遅らせる
努力をする必要があります。

 

緑のレントゲン写真
足の骨の股関節のところのくびれが無いのがわかります。
でも、この1年の進行は最小限と先生に言ってもらえました♪

 

茉莉のレントゲン写真
綺麗な股関節ですが、向かって左側は腰が引けてるので
少し浅いかも・・・との事でした。
が、全然問題なし♪

また1年後に検診やね

 

ー・-・-・-おまけー・-・-・-・-

緑さんはレントゲン写真を撮られるのが大嫌い(汗)
先生達を噛もうとしてしまうので
(写真を撮る時のポーズは足が痛いらしい・・)
残念ながら口輪装着です(苦笑)

 年に1度のことやから我慢してね・・・。


ファーブルさんへ

2009年10月29日 | 股関節のこと

ご存知の方も多いかと思いますが、緑は「股関節形成不全」の中度です凹
で、毎年この時期に股関節の進行状態を確認するために
専門医にレントゲンを撮ってもらい、確認しています。

今年は茉莉も撮ってもらいました。
本来なら2歳で股関節の状態がほぼ決まるので1歳になったばかりの茉莉には・・・
と思う方もいらしゃるかもですが、緑ももっと早く股関節形成不全とわかってたら
もし、関節がゆるかったり既に形成不全だった場合に対処を早くすることにより、少しでも茉莉に快適なワンコライフを送ってもらうための確認なんです。

では、まず緑のレントゲン写真

向かって右の股関節が中度です。
ウエスト(骨のくびれ)がなくてはまりも浅いのがわかります。

向かって左は軽度でくびれもあり、良好ではないですが、
問題のない状態です。


次に茉莉のレントゲン写真

右も左もきれいにはまっていて、ウエストもしっかりきれいです。
並んでみるとこんなに違うのか・・・
と茉莉に関して安堵すると共に緑に関して出来るだけのことを
してやろうって思います。

緑は現在、股関節にいいとされてるコンドロイチンとグルコサミンを飲ませてます。
5歳半の緑。
自分で休憩したりセーブしたり出来るので安心はしてますが、
飼い主がちゃんとケアしないとね。

茉莉はこれでディスクを心配なく出来ます。
ただ・・ジャンプキャッチなどは2歳になってからかなぁと

さあ、一緒にたくさん遊ぼうか!!

 

 

 


3回目のファーブル動物診療所

2008年10月29日 | 股関節のこと

緑は股関節形成不全です。それも中度の・・・・・。
なので、年に1回進行状態を確認してそれからの1年の生活を考えるようにしています。
で、今日行ってきました。
まずはレントゲン写真



結果は、最小限の進行でした。
そうなんです。股関節形成不全は進行を止めることは出来ません。
なので、進行をどうやったら最小限に出来るかが鍵なります。

まあ、まったり系なんで、そんなに回遊魚みたいに走り回って
”とまったらあかんねん!”タイプではないので比較的制御は
楽なんですけどね。

また、今日から来年の検査でいい結果をうけてれるように!!
そして・・・
ず~っと楽しいボーライフを続けれるように頑張らねば!!


2007年の定期健診

2007年11月02日 | 股関節のこと

今日、○ァー○ル動物病院に1年に
1回の定期健診でレントゲン撮ってきました。


これが去年のレントゲンです。
左が軽度・右が中度になります。

患部をアップするとこんな感じです。


で、これが今年のレントゲンです。

去年と同じく
左が軽度・右が中度になります。

今年の患部のアップです。


先生にお話聞きました。
結果は・・・・

進行度は最小限でした!!
ホンマ、よかったです。
体重は16.9㎏でした。去年の検査時より1.3㎏も
ダイエットに成功♪
(緑ママのダイエットは?・・・凹です)

今日は、先生に色々お話を聞いたんですが、
手術も選択肢の1つだと
現在の緑の進行状況を維持できるなら
手術をする必要はないそうです。
でも・・・
「本犬が痛みを感じていたり
アジやディスクをさせたいのであれば、
手術をすることも出来ますよ。」
との事でした。
家庭犬として一生涯を終えるのであれば必要ないし
競技犬として頑張りたいのなら手術も視野に入れてってことと、後は飼い主の判断です。
緑が「股関節形成不全」とわかった時点で
アジもディスクもやめました。
楽しもう♪的な大会でさえ、お誘いいただいても
頑なに出ないと自分で(勝手に)決めたルールを
守ってきました。
でも・・・どっちが幸せなのかなぁ
緑は本当はもっともっと走り回りたいのかな
ジャンプしたいのかな
体にメスをもう一度入れるのはイヤっていうのは
私のエゴなんでしょうか・・・。
今とっても考えています。
どっちが緑にとって幸せなのかな・・・って





定期健診

2007年10月18日 | 股関節のこと
昨日、予約をいれました。
○ァー○ル動物病院に緑の股関節のレントゲンでの定期健診をです。
何度かブログにもカキカキしてたので、ご存知の方も多いかと
思いますが、緑は股関節形成不全です。
年に1回のこの検診。
この1年間は先生に受けたアドバイスを元に、自分なりに考えて
テクテク散歩したり、ノーリードで遊ばせたりしてきました。
股関節にいいといわれるサプリも毎朝飲ませてます。

でも、緑の欲求と止められなくってジャンプしたり、
極力階段を使わないようにしてたのに、勝手に2階に上がって
悪さもしてました(汗)

進行は止められません。なのでどうやって進行を遅らせるかになります。
緑を家族に迎える前にボーダー飼うんだ!!
って思った時に色んなボーダーの飼い主さんや犬舎のHPを見てて、
ちょっとは遺伝性の病気もあるんだってことはわかってました。
でも、家族になる子はそんなこととは無縁って勝手に思ってました。
今思えば無知のなにものでもないんですけどね(滝汗)

緑の病気がわかった時に凹んでなんでもっとちゃんと勉強しなかったのか
犬舎を調べなかったのかなんて悩んだりもしました。
でもね、勉強して犬舎も調べてたらうちのワンコは今の緑ではなかったんですよね
そう思うと、やっぱり緑だから我家のワンコなんだから
今から勉強してこの子の進行を遅らせたりできるならそれを実行して
やれるだけやっていこうって思ったんです。

来月上旬に有休も取ったし、行って来ます!!
結果はまたアップしますので、
これからワンコを迎える人は参考に
同じ病気のワンコが家族にいる人は情報交換できたらいいなぁって
思ってます。

あ”~いまからドキドキで胃が痛いかも・・・
実は以外に小心モンなんです(苦笑)




ファー○ル動物病院

2006年11月10日 | 股関節のこと
今日、門○市にあるファ○ブル動物病院に行ってきました。

以前アップした事があるのでご存知の方
いらっしゃるかと思いますが、緑は股関節形成不全で年に1回の
レントゲン撮影で、進行状態を確認しています。

素人目にはわかりにくいですが、左足が軽度と中度の間で、
家庭犬としては大丈夫ですが、ワンコスポーツはNGになります。
右足も軽度だし、緑が一生手術せずに、歩ける状態にしてやるのが
ベストになってきます。

この前、ボーダーsで遊んだ時に旦那がぼそっと
”他の仔に比べると緑の腰の振りや歩き方がおかしいな・・”
と言ってましたが、注意してみると、違うんですよ

悲しいけど現実です。
この現実を受け入れて消化して、最善をつくさないといけないな・・
って思います。




緑の病気

2006年05月23日 | 股関節のこと
”股関節形成不全”これが緑の病気です
1歳の時に腰を振って歩いていて、心配になってトレーナーさんに聞いたら、一回検査した方がいいっていわれました。その時は安易に考えていて、直ぐに治るさぐらいの気持ちで予約をいれて、近畿地方ではその病院にしかないPENN HIP法で検査した結果、両足とも股関節形成不完全でした
院長先生に相談した結果、アジリティもフリスビーもドクターストップ
ドッグスポーツをしたくってボーダーコリーを飼った私としては大ショックで暫く、アジ友達とも連絡をせずに一人で落ち込んでたんです。
そしたら、そんな私を一番慰めてくれたのは緑でした・・・
それで吹っ切れたんです緑はこの仔しかいないって、アジリティはおまけだったんたって
で、たまにはドッグランとかに行って走らせてますが、緑はお気楽な毎日を過ごしてます