皆さんホームドアというものをご存知でしょうか
私の最寄り駅の町田駅にもスマートホームドアが1号車に試験運用されています
それじゃあホームドアは何のためにあるのか説明していこう
ホームドア又はスクリーンドアとは、プラットホームの線路に面する部分に設置される、可動式の開口部を持った仕切りである。 wiki引用
ホームからの転落や列車との接触防止などのために設置された
安全対策の一つである
またホームドアは和製英語です
英語ではplatform screen door または Automatic platform gate と呼ぶ
JRの在来線では、2010年6月26日にJR東日本山手線恵比寿駅で初めて運用が始まった[49]。以下の設置事例と設置計画がある。
東日本旅客鉄道(JR東日本)
山手線
JR東日本の路線としては初の導入事例である。大規模改修工事を予定している駅を除いて、2017年度までに全駅に設置する方針を示している[49][50]。
2010年6月26日に恵比寿駅、同年8月28日に目黒駅で先行設置[49]された。当初7号車と10号車部分には6ドア車が連結されていたため、この部分にはホームドアは設置されていなかったが、後に山手線から6ドア車が撤退・全車両4ドア車に統一されたため、この部分にもホームドアが追加設置された。
2012年12月22日に大崎駅で、2013年1月9日に池袋駅でホームドア使用開始[51]。2012年中に新大久保 - 駒込間の各駅でホームドア設置工事が行われ、その後稼働開始となった。
2013年度は大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、新大久保駅、目白駅、高田馬場駅、田町駅に設置された[51][52]。
2014年度は御徒町駅、鶯谷駅、田端駅、有楽町駅、原宿駅、五反田駅、西日暮里駅に設置された。
2015年度は秋葉原駅、代々木駅、上野駅、神田駅、日暮里駅に設置された。
2016年度は品川駅に設置された。
残りの駅である浜松町駅、新橋駅は2019年度末、東京駅は2020年6月、渋谷駅、新宿駅は2021年度中に設置される予定[53]。これらの駅は大規模改良工事が予定されているため終了後設置予定。
京浜東北線・根岸線
赤羽駅にて、2017年3月25日に先行設置(これに伴い、2015年よりE233系1000番台へのTASCおよびホームドア支援装置の取り付けが行われている)[54]。
赤羽駅の他に大井町駅、上野駅、鶴見駅、浦和駅、さいたま新都心駅は2017年度中[55][56][57]、有楽町駅は2018年度中[58]、北浦和駅、南浦和駅、蕨駅、西川口駅、川口駅、王子駅、西日暮里駅、日暮里駅、御徒町駅、秋葉原駅、神田駅、有楽町駅、新橋駅、大森駅、蒲田駅、鶴見駅、東神奈川駅、横浜駅、桜木町駅は2019年度末に使用が開始される予定[53]。東京駅は2020年6月に、大宮駅、与野駅、東十条駅、上中里駅、田端駅、鶯谷駅、浜松町駅、田町駅、川崎駅、新子安駅は2021年度以降に設置予定。
中央・総武緩行線
東京オリンピックの開催に伴いメイン会場の最寄り駅である千駄ヶ谷駅、信濃町駅に駅舎改修工事に合わせて設置される予定[59]。
総武快速線
新小岩駅 2015年頃より同駅で人身事故が際立って多発していたために設置を検討していたが[60]、2018年度内の完成を目指して2017年2月以降に着工する予定[61]。
八高線
拝島駅 2015年3月28日稼動開始[62]
横浜線
町田駅 2016年12月17日稼働開始(4番線の車掌側1両分のみ)[63]
東海旅客鉄道(JR東海)
東海道本線名古屋地区 - 2018年(平成30年)の春を目処に金山駅のホームに設置される予定。駅改修工事終了後に刈谷駅にも設置される予定[64]。
西日本旅客鉄道(JR西日本)
JR東西線・片町線(学研都市線)
2011年3月27日に北新地駅でJR西日本の在来線では初めてホームドアが設置された[65][66]。
2012年3月28日に大阪天満宮駅、2015年度から2016年度にかけて京橋駅に設置された(1番のりばは2016年3月、2番のりばは2017年2月設置)[67][68][69]。
東海道本線(JR神戸線・JR京都線)
2014年12月13日に六甲道駅3番のりばで試験導入。その後、2015年度以降も継続運用されている[28][70]。2017年1月6日から3月4日までは試作型から量産型に更新のため運用を一時停止。
2015年度以降、高槻駅ではホームドアが順次設置されている(1番・6番のりばは昇降式で2016年3月から、2番・5番のりばは可動式で2018年春設置予定)[68][71]
2017年度以降、大阪駅に順次設置されている(6番・7番のりばは2017年4月から)[72]
2018年春には開業予定のJR総持寺駅(仮称)に設置予定[73]。
2018年度から2019年度にかけて三ノ宮駅に設置予定[74]。
京都駅、新大阪駅、神戸駅 設置検討中[75]
山陽本線(JR神戸線)
西明石駅 設置検討中(同駅でホームからの転落や列車との接触事故が際立って多発していることによる)[76]
神戸駅、明石駅、姫路駅 設置検討中[75]
大阪環状線
鶴橋駅、天王寺駅、新今宮駅 設置検討中[75]
山陽本線岡山地区・広島地区
岡山駅、広島駅 設置検討中[75]
私鉄・第三セクター[編集]
東京急行電鉄(2020年までに東横線・田園都市線・大井町線の全駅にホームドアを設置する予定である[77])
目黒線 - 全駅
2000年8月6日に旧目蒲線が目黒線と東急多摩川線に分離し、東横線との並走区間である多摩川駅 - 武蔵小杉駅間は分離当初から設置・稼働し、田園調布駅及び旧目蒲線区間(目黒駅 - 奥沢駅間)については分離後、順次設置・稼働開始となった。これは、目黒線は1車両あたり20メートル4ドア車であるのに対し、旧目蒲線は18メートル3ドア車と車両規格が異なっていたためである。
東横線 - 渋谷駅・代官山駅・中目黒駅(東京メトロ日比谷線ホームを除く)・学芸大学駅・新丸子駅・武蔵小杉駅・元住吉駅・大倉山駅・菊名駅(下りのみ)[78]・横浜駅
東京メトロ副都心線との相互直通運転開始に伴い、2013年3月16日に地下に移転した渋谷駅ホームは、2008年6月14日の副都心線の駅として既に開業しており、同線開業当初からホームドアが稼働していた。
2016年度設置・稼働開始予定 - 祐天寺駅・都立大学駅・自由が丘駅(大井町線ホームを除く)・田園調布駅・日吉駅・菊名駅(上りホーム)・反町駅
大井町線 - 大井町駅[79]・溝の口駅(田園都市線ホームを除く)
2016年度設置・稼働開始予定:緑が丘駅、尾山台駅、中延駅、上野毛駅
田園都市線 宮前平駅 - 可動式ホーム柵であるが、6ドア車に対応するため通常よりもホームの内側に設置されている。
2014年2月現在、平日朝ラッシュ時間帯における混雑対策として、一部編成を除き5000系の4・5・8号車に6ドア車が連結されているが、ホームドア整備に関連し、全車両を4ドア車に置き換える予定である。
京浜急行電鉄
本線 横浜駅2番線 - 非常用として下りホーム側に設置されているが、2ドア車・3ドア車のみの対応で、手動で開閉する。通常時は向かい側のホームドアの無い1番線を使用する。
空港線 羽田空港国際線ターミナル駅 - 京急としては初めて営業運転で使用するホームドア設置駅である。手動で停止位置に合わせた後、車掌がホームドアの線路側に設置されている開閉ボタンを操作する。2ドア車である2100形が到着した場合、ドアの無い車両中間の位置のホームドアは開閉しない。可動部を前後に千鳥式に配置し、可動部の幅を最大限広くしている。なお、この当駅へのホームドア設置に伴い、車両規格が異なる800形は空港線への乗り入れを行わなくなった。
久里浜線三浦海岸駅 -新型ホームドア(どこでもドア)の試験を行っている
首都圏新都市鉄道
つくばエクスプレス - 開業時から全駅に設置。
東武鉄道
東上線 和光市駅 - 2・3番線は2012年度に設置され、2012年7月7日から使用を開始[80]。その後、2015年度に1・4番線にも設置され、2016年3月26日から使用を開始した[81]。2017年度には川越駅にも設置される予定である[82]。
野田線 船橋駅・柏駅 - 船橋駅は2014年3月22日に使用開始。柏駅は2015年2月17日(1・2番線)、3月14日(3・4番線)にそれぞれ導入。
2020年度末までに、1日の利用者数が10万人以上の駅(伊勢崎線押上駅、北千住駅3階ホーム、新越谷駅、東上線池袋駅、志木駅)および同年の東京オリンピック・東京パラリンピック競技予定会場最寄駅(伊勢崎線北越谷駅、東上線朝霞駅)に設置し、2021年度以降に伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅、北千住駅1階ホーム、小菅駅 - 越谷駅間の残りの各駅、東上線北池袋駅 - 朝霞台駅間の残りの各駅、野田線大宮駅に設置予定[83]。
西武鉄道
新宿線 西武新宿駅・高田馬場駅・所沢駅 - 高田馬場駅4番ホームについてはすでに設置済みで、2006年3月1日から使用開始。4ドア車のみ対応・手動開閉で、朝ラッシュ時にのみ使用。それ以外については2020年度までをめどに設置予定[84]。
西武有楽町線 小竹向原駅
池袋線 池袋駅・練馬駅・所沢駅 - 池袋駅は2016年3月に2番ホームに設置[85]し、2017年度末までに設置予定[86]。練馬駅・所沢駅については2020年度までをめどに設置予定[84]
国分寺線 国分寺駅 - 2020年度までをめどに設置予定[84]
京王電鉄
新宿駅 - 2012年度に3番線で使用開始し、2013年度に1・2番線にも設置され使用開始[87]。
国領駅・布田駅・調布駅 - 2012年8月19日に地下化工事が完了した後、布田駅は同日、国領駅は同年8月26日、調布駅は9月1日よりそれぞれ使用開始。布田駅のみ完全密閉式のフルハイトタイプを使用。
2015年度設置・稼働開始:吉祥寺駅。
小田急電鉄
小田原線 新宿駅 - 快速急行・急行・準急が発車する4番・5番ホームに設置されている。2011年度に着工、2012年9月2日に完成し、30日に使用開始。
2018年度に代々木八幡駅、下北沢駅の地下2階ホーム、2019年度に代々木上原駅(1番・4番ホーム)、東北沢駅、世田谷代田駅、梅ヶ丘駅、2020年度に下北沢駅の地下3階ホームに設置予定[88]。
京成電鉄
日暮里駅 -2017年度に3階ホームに設置予定[89]
空港第2ビル駅・成田空港駅 - 設置調整中[90]
東京臨海高速鉄道
国際展示場駅・大井町駅 - 国際展示場駅は2018年度中、大井町駅は2019年度末に稼働開始予定[91]。
相模鉄道
横浜駅 - 3番線に設置され、2016年3月6日より稼働開始[92]。その後、2番線は2016年12月20日、1番線は2017年2月21日よりそれぞれ稼働開始。
北越急行ほくほく線 美佐島駅のホームドア
北越急行
美佐島駅 - 開業時から設置。単線トンネル内の駅ゆえ、特急・快速列車が高速通過の際の強風で危険なため、ホームそのものを封鎖するため設置されている。フルスハイトタイプに似る。
名古屋鉄道
上飯田駅 - 手動で停止位置に合わせる。
中部国際空港駅1番線 - 2000系専用。フルスハイトタイプを使用、分割・併合も実施。
2・3番線もホームドアがあるが、こちらもフルハイトタイプを使用、出入りが自由で、駅内の空調とカート対策で設置している。2・3番線は車両形式に関係なく入線でき、かつては名鉄パノラマカーも入線できた。
名古屋臨海高速鉄道
開業時から全駅に設置。(金城ふ頭駅はフルハイトタイプを使用)
阪急電鉄
十三駅 - 2019年の春までに宝塚線のホームと京都線の河原町方面の3つのホームに設置予定[93]。
阪神電気鉄道
阪神本線 梅田駅 - 梅田駅改良工事に合わせて設置予定[94]。
近畿日本鉄道
南大阪線 大阪阿部野橋駅 - 2017年中に試験設置し、2018年に本設置される予定[95]。
京阪電気鉄道
京阪本線 京橋駅 - 2020年中に試験設置し、性能等を確認次第出町柳方面のホームに本設置される予定[96]。
南海電気鉄道
難波駅 - 2018年度に1番線ホームの一部に設置される[97]。
北大阪急行電鉄
南北線 - 2017年9月までに千里中央駅、2018年3月末までに桃山台駅と緑地公園駅に設置される予定[98]。 wiki引用
長文失礼しました。
ホームドアの質問がございましたらコメント欄まで
私の最寄り駅の町田駅にもスマートホームドアが1号車に試験運用されています
それじゃあホームドアは何のためにあるのか説明していこう
ホームドア又はスクリーンドアとは、プラットホームの線路に面する部分に設置される、可動式の開口部を持った仕切りである。 wiki引用
ホームからの転落や列車との接触防止などのために設置された
安全対策の一つである
またホームドアは和製英語です
英語ではplatform screen door または Automatic platform gate と呼ぶ
JRの在来線では、2010年6月26日にJR東日本山手線恵比寿駅で初めて運用が始まった[49]。以下の設置事例と設置計画がある。
東日本旅客鉄道(JR東日本)
山手線
JR東日本の路線としては初の導入事例である。大規模改修工事を予定している駅を除いて、2017年度までに全駅に設置する方針を示している[49][50]。
2010年6月26日に恵比寿駅、同年8月28日に目黒駅で先行設置[49]された。当初7号車と10号車部分には6ドア車が連結されていたため、この部分にはホームドアは設置されていなかったが、後に山手線から6ドア車が撤退・全車両4ドア車に統一されたため、この部分にもホームドアが追加設置された。
2012年12月22日に大崎駅で、2013年1月9日に池袋駅でホームドア使用開始[51]。2012年中に新大久保 - 駒込間の各駅でホームドア設置工事が行われ、その後稼働開始となった。
2013年度は大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、新大久保駅、目白駅、高田馬場駅、田町駅に設置された[51][52]。
2014年度は御徒町駅、鶯谷駅、田端駅、有楽町駅、原宿駅、五反田駅、西日暮里駅に設置された。
2015年度は秋葉原駅、代々木駅、上野駅、神田駅、日暮里駅に設置された。
2016年度は品川駅に設置された。
残りの駅である浜松町駅、新橋駅は2019年度末、東京駅は2020年6月、渋谷駅、新宿駅は2021年度中に設置される予定[53]。これらの駅は大規模改良工事が予定されているため終了後設置予定。
京浜東北線・根岸線
赤羽駅にて、2017年3月25日に先行設置(これに伴い、2015年よりE233系1000番台へのTASCおよびホームドア支援装置の取り付けが行われている)[54]。
赤羽駅の他に大井町駅、上野駅、鶴見駅、浦和駅、さいたま新都心駅は2017年度中[55][56][57]、有楽町駅は2018年度中[58]、北浦和駅、南浦和駅、蕨駅、西川口駅、川口駅、王子駅、西日暮里駅、日暮里駅、御徒町駅、秋葉原駅、神田駅、有楽町駅、新橋駅、大森駅、蒲田駅、鶴見駅、東神奈川駅、横浜駅、桜木町駅は2019年度末に使用が開始される予定[53]。東京駅は2020年6月に、大宮駅、与野駅、東十条駅、上中里駅、田端駅、鶯谷駅、浜松町駅、田町駅、川崎駅、新子安駅は2021年度以降に設置予定。
中央・総武緩行線
東京オリンピックの開催に伴いメイン会場の最寄り駅である千駄ヶ谷駅、信濃町駅に駅舎改修工事に合わせて設置される予定[59]。
総武快速線
新小岩駅 2015年頃より同駅で人身事故が際立って多発していたために設置を検討していたが[60]、2018年度内の完成を目指して2017年2月以降に着工する予定[61]。
八高線
拝島駅 2015年3月28日稼動開始[62]
横浜線
町田駅 2016年12月17日稼働開始(4番線の車掌側1両分のみ)[63]
東海旅客鉄道(JR東海)
東海道本線名古屋地区 - 2018年(平成30年)の春を目処に金山駅のホームに設置される予定。駅改修工事終了後に刈谷駅にも設置される予定[64]。
西日本旅客鉄道(JR西日本)
JR東西線・片町線(学研都市線)
2011年3月27日に北新地駅でJR西日本の在来線では初めてホームドアが設置された[65][66]。
2012年3月28日に大阪天満宮駅、2015年度から2016年度にかけて京橋駅に設置された(1番のりばは2016年3月、2番のりばは2017年2月設置)[67][68][69]。
東海道本線(JR神戸線・JR京都線)
2014年12月13日に六甲道駅3番のりばで試験導入。その後、2015年度以降も継続運用されている[28][70]。2017年1月6日から3月4日までは試作型から量産型に更新のため運用を一時停止。
2015年度以降、高槻駅ではホームドアが順次設置されている(1番・6番のりばは昇降式で2016年3月から、2番・5番のりばは可動式で2018年春設置予定)[68][71]
2017年度以降、大阪駅に順次設置されている(6番・7番のりばは2017年4月から)[72]
2018年春には開業予定のJR総持寺駅(仮称)に設置予定[73]。
2018年度から2019年度にかけて三ノ宮駅に設置予定[74]。
京都駅、新大阪駅、神戸駅 設置検討中[75]
山陽本線(JR神戸線)
西明石駅 設置検討中(同駅でホームからの転落や列車との接触事故が際立って多発していることによる)[76]
神戸駅、明石駅、姫路駅 設置検討中[75]
大阪環状線
鶴橋駅、天王寺駅、新今宮駅 設置検討中[75]
山陽本線岡山地区・広島地区
岡山駅、広島駅 設置検討中[75]
私鉄・第三セクター[編集]
東京急行電鉄(2020年までに東横線・田園都市線・大井町線の全駅にホームドアを設置する予定である[77])
目黒線 - 全駅
2000年8月6日に旧目蒲線が目黒線と東急多摩川線に分離し、東横線との並走区間である多摩川駅 - 武蔵小杉駅間は分離当初から設置・稼働し、田園調布駅及び旧目蒲線区間(目黒駅 - 奥沢駅間)については分離後、順次設置・稼働開始となった。これは、目黒線は1車両あたり20メートル4ドア車であるのに対し、旧目蒲線は18メートル3ドア車と車両規格が異なっていたためである。
東横線 - 渋谷駅・代官山駅・中目黒駅(東京メトロ日比谷線ホームを除く)・学芸大学駅・新丸子駅・武蔵小杉駅・元住吉駅・大倉山駅・菊名駅(下りのみ)[78]・横浜駅
東京メトロ副都心線との相互直通運転開始に伴い、2013年3月16日に地下に移転した渋谷駅ホームは、2008年6月14日の副都心線の駅として既に開業しており、同線開業当初からホームドアが稼働していた。
2016年度設置・稼働開始予定 - 祐天寺駅・都立大学駅・自由が丘駅(大井町線ホームを除く)・田園調布駅・日吉駅・菊名駅(上りホーム)・反町駅
大井町線 - 大井町駅[79]・溝の口駅(田園都市線ホームを除く)
2016年度設置・稼働開始予定:緑が丘駅、尾山台駅、中延駅、上野毛駅
田園都市線 宮前平駅 - 可動式ホーム柵であるが、6ドア車に対応するため通常よりもホームの内側に設置されている。
2014年2月現在、平日朝ラッシュ時間帯における混雑対策として、一部編成を除き5000系の4・5・8号車に6ドア車が連結されているが、ホームドア整備に関連し、全車両を4ドア車に置き換える予定である。
京浜急行電鉄
本線 横浜駅2番線 - 非常用として下りホーム側に設置されているが、2ドア車・3ドア車のみの対応で、手動で開閉する。通常時は向かい側のホームドアの無い1番線を使用する。
空港線 羽田空港国際線ターミナル駅 - 京急としては初めて営業運転で使用するホームドア設置駅である。手動で停止位置に合わせた後、車掌がホームドアの線路側に設置されている開閉ボタンを操作する。2ドア車である2100形が到着した場合、ドアの無い車両中間の位置のホームドアは開閉しない。可動部を前後に千鳥式に配置し、可動部の幅を最大限広くしている。なお、この当駅へのホームドア設置に伴い、車両規格が異なる800形は空港線への乗り入れを行わなくなった。
久里浜線三浦海岸駅 -新型ホームドア(どこでもドア)の試験を行っている
首都圏新都市鉄道
つくばエクスプレス - 開業時から全駅に設置。
東武鉄道
東上線 和光市駅 - 2・3番線は2012年度に設置され、2012年7月7日から使用を開始[80]。その後、2015年度に1・4番線にも設置され、2016年3月26日から使用を開始した[81]。2017年度には川越駅にも設置される予定である[82]。
野田線 船橋駅・柏駅 - 船橋駅は2014年3月22日に使用開始。柏駅は2015年2月17日(1・2番線)、3月14日(3・4番線)にそれぞれ導入。
2020年度末までに、1日の利用者数が10万人以上の駅(伊勢崎線押上駅、北千住駅3階ホーム、新越谷駅、東上線池袋駅、志木駅)および同年の東京オリンピック・東京パラリンピック競技予定会場最寄駅(伊勢崎線北越谷駅、東上線朝霞駅)に設置し、2021年度以降に伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅、北千住駅1階ホーム、小菅駅 - 越谷駅間の残りの各駅、東上線北池袋駅 - 朝霞台駅間の残りの各駅、野田線大宮駅に設置予定[83]。
西武鉄道
新宿線 西武新宿駅・高田馬場駅・所沢駅 - 高田馬場駅4番ホームについてはすでに設置済みで、2006年3月1日から使用開始。4ドア車のみ対応・手動開閉で、朝ラッシュ時にのみ使用。それ以外については2020年度までをめどに設置予定[84]。
西武有楽町線 小竹向原駅
池袋線 池袋駅・練馬駅・所沢駅 - 池袋駅は2016年3月に2番ホームに設置[85]し、2017年度末までに設置予定[86]。練馬駅・所沢駅については2020年度までをめどに設置予定[84]
国分寺線 国分寺駅 - 2020年度までをめどに設置予定[84]
京王電鉄
新宿駅 - 2012年度に3番線で使用開始し、2013年度に1・2番線にも設置され使用開始[87]。
国領駅・布田駅・調布駅 - 2012年8月19日に地下化工事が完了した後、布田駅は同日、国領駅は同年8月26日、調布駅は9月1日よりそれぞれ使用開始。布田駅のみ完全密閉式のフルハイトタイプを使用。
2015年度設置・稼働開始:吉祥寺駅。
小田急電鉄
小田原線 新宿駅 - 快速急行・急行・準急が発車する4番・5番ホームに設置されている。2011年度に着工、2012年9月2日に完成し、30日に使用開始。
2018年度に代々木八幡駅、下北沢駅の地下2階ホーム、2019年度に代々木上原駅(1番・4番ホーム)、東北沢駅、世田谷代田駅、梅ヶ丘駅、2020年度に下北沢駅の地下3階ホームに設置予定[88]。
京成電鉄
日暮里駅 -2017年度に3階ホームに設置予定[89]
空港第2ビル駅・成田空港駅 - 設置調整中[90]
東京臨海高速鉄道
国際展示場駅・大井町駅 - 国際展示場駅は2018年度中、大井町駅は2019年度末に稼働開始予定[91]。
相模鉄道
横浜駅 - 3番線に設置され、2016年3月6日より稼働開始[92]。その後、2番線は2016年12月20日、1番線は2017年2月21日よりそれぞれ稼働開始。
北越急行ほくほく線 美佐島駅のホームドア
北越急行
美佐島駅 - 開業時から設置。単線トンネル内の駅ゆえ、特急・快速列車が高速通過の際の強風で危険なため、ホームそのものを封鎖するため設置されている。フルスハイトタイプに似る。
名古屋鉄道
上飯田駅 - 手動で停止位置に合わせる。
中部国際空港駅1番線 - 2000系専用。フルスハイトタイプを使用、分割・併合も実施。
2・3番線もホームドアがあるが、こちらもフルハイトタイプを使用、出入りが自由で、駅内の空調とカート対策で設置している。2・3番線は車両形式に関係なく入線でき、かつては名鉄パノラマカーも入線できた。
名古屋臨海高速鉄道
開業時から全駅に設置。(金城ふ頭駅はフルハイトタイプを使用)
阪急電鉄
十三駅 - 2019年の春までに宝塚線のホームと京都線の河原町方面の3つのホームに設置予定[93]。
阪神電気鉄道
阪神本線 梅田駅 - 梅田駅改良工事に合わせて設置予定[94]。
近畿日本鉄道
南大阪線 大阪阿部野橋駅 - 2017年中に試験設置し、2018年に本設置される予定[95]。
京阪電気鉄道
京阪本線 京橋駅 - 2020年中に試験設置し、性能等を確認次第出町柳方面のホームに本設置される予定[96]。
南海電気鉄道
難波駅 - 2018年度に1番線ホームの一部に設置される[97]。
北大阪急行電鉄
南北線 - 2017年9月までに千里中央駅、2018年3月末までに桃山台駅と緑地公園駅に設置される予定[98]。 wiki引用
長文失礼しました。
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