蒼天離宮

Since 1983
Third time pays for all.

アベノミクスよりポケモン!

2016-07-29 | 2016
人が大勢外に出るようになった。

今のところ、想像以上の出来事が起こっているような気がします。

まず外出・・・。スマホを持っていない小さい子は遊べないので、歩きスマホをして遊びたい子は、お母さんと一緒にウォーキングをしている姿を見かけました。

親子で何かできるのはいいな~と思うけど。たぶん子供としては自分のスマホが欲しいよな~。
駅の回りに人がたくさんいることでたぶん買い物が増える。最低でも飲み物とか・・・。

直接ポケモンに関係しなくても、間接的にお金の回りが今までより多いかも。でも夏休みだからな~想定内かな~。

私の中ではすでにをウォーキングシューズとスマホの充電器が欲しいな~と。

今年の流行語大賞は決まったな。

もし今年の流行語大賞の時に、あ~あんなゲームはやってたな~とかになったら、悲しいな。

ポケモン GO

2016-07-29 | 2016
恐ろしいゲームが流行っています。

すごいです、

この私がこの1週間で歩いた距離が何と!23キロです。(ポケモン記録)

ポケモン日記
22日 お昼にポケモンGoの配信を知って、すぐアプリをダウンロード。
スタイルも名前もよく考えないまま、会社のお昼時間にはじめてみました。

その時にはじめのポケモンをゲットしたけど、会社の中ではゲームが進みません。

会社が終わってから、すぐに外ではじめてみたら、ポケモンはいるのにゲットできないで、
つまらない・・・。友人にちょっと変わってもらったら、友人はゲットできたんだよな~。

今までとは違うスタイルに、画面を見ているだけで、面白い。

でも、家に帰ってきてから、もう一度やり直したい・・・と。
リトライしてみました。すごく面倒だったけど。せめて名前くらいはもうちょっとちゃんとしたのを考えないと・・・と。

で、がんばって・・・。
そこから初日。
夜8時に犬の散歩をしながら・・・ポケモンスポットをっふらふら・・・ふらふら・・・。

恐ろしいことに、ちょっとそこまでいけばポケモンスポットだと思うと、散歩も長々っ。

23日 家にいてもゲームはできません。なので、また夜の散歩でポケモンスポットを探しながらふらふらっ。すると・・・夜なのにっ、すんごい夜なのにっ。スポットに花びらひらひらしていて・・・人が4人くらいいて。

花びらひらひらの意味がよくわからなかったから、ポケモンやっている人に聞いてみた。そしたら、なんか道具を使っているので、ポケモンが集まってくるらしい。
その若者が「みんなポケモンやってるんだな~」と言っていた。

あちこちで花びらひらひらなので、はじめはきれいだな~と思った。

24日 確か・・・歩いて近くのマックに行った。目的はもちろんっ。
買い物に歩いて行ったのっていつ以来だ?

そんなこんなで・・・梅雨も明け、橋にも駅にも人がたくさんっ。
そして、歩いている人たちもみんなポケモン軍団・・・にしか見えません。

昨日も今日も会社の駅回りにいるだけで・・・すんごい人・人・人。
雷や暗雲もすんごい勢いで嵐のよう!!

私はあんなこんなで毎日定時に帰っているのに、家に着くのは8時過ぎ。
足はくたくた。サロンパス貼りっぱなし・

体重は1キロ減りました。でも食欲は増えました。
足が歩くことを思い出しました。
股関節が堅かったのに、だいぶ動くようになりました。

バトルはしないけど、歩くのは楽しいです。

私の三途の川は・・・

2016-06-15 | 2016
おじさんの時。

末期がんで亡くなる前のおじさんは、ひまわり畑の向こうに亡くなったおじさんの家族が「おいでおいで」と招いていた話を聞いた。

おじさんはそれから間もなく亡くなってしまったけれど、それがおじさんにとっての三途の川だったんだな、と思った。

何かで読んだことがあるけれど、日本人は死をきれいに魅せる=見せるのだという。

三途の川は、人が死からの恐怖を拭うために、脳が死を美しく見せる最後の想像だそうだ。死を怖がらないために。

ふうん、と思っていたけれど、おじさんの話を聞いて、おじさんの三途の川はあの
ひまわり畑だったんだって思えた。

誰がはじめに「川」だなんて言ったんだ?

だから「川」は一人歩きしているけど、人によって違うんだよね、きっと。

私は先日、ちょっとうなされて、夢をみた。

すごくきれいな大学内で、大学生たちが声楽隊のような恰好をして、「第九」を歌っている。みんなすごく上手で、私もちょっと知ってるな、と思いながら口ずさむんだけど、私はへたくそで。

ふと気が付くと、図書館か本屋さんの前で、紙袋にたくさん本が入っていて、なぜがそれが自分のものだと思う。それが重くて面倒なんだけど、自分のだから仕方がない。

第九を歌いながら、大学内を歩いてみる。美術館みたいなの。小さな部屋があって何か大切なものが飾ってある。

建物自体は小さいんだけど、洋風で天窓でその日は曇りの秋。外には紅葉して枯れ果てたモミジみたいなポプラみたいな木が見えた。

何となくふらついて目が覚めたけど。

行ったこともない場所だった。
それに「ハレルヤ」じゃなくて「第九」だった。

あの夢が私の三途の川なのかな、ってまだ死ぬつもりははいけど。
きっとあんな風に夢に見るんだろうなって。

もっと美化しよう!!
せっかくの人生最後で最大の想像のために脳をフル活用することができるんだったら、今のうちにもうちょっと美しい夢に仕上げよう。

まず・・・紙袋だな。

自分の荷物を紙袋に入れてたなんて、なんて古すぎる!PC1こでいいじゃないか。
(たぶんお櫃に入れられないから?)いや、入れられるけど、一緒に火葬できないから、紙袋だったんだろう。片手に3つくらい大きな紙袋だった。

今のうちに書いておこう。

紙袋はやめてくれ。せめて布の袋に・・・。
(自分で選択できないのか?)

中に何が入っていたんだろう?
自分で開けてみなかったな。

直感では本だった。本しか思い浮かばなかった。今、本なんて読んでないのにな。

死を美化するまえに、部屋の掃除をしないとな。



簡保満期

2016-05-27 | 2016
息子が0歳か1歳くらいの時に、母の勧めでよくわからないまま「簡保」に入りました。簡保って保険だったんですね。ただの積み立て貯金くらいにしか思っていなかったけど。

積み立てではなく、ただの保険でした。
簡保に入るとき、小さな郵便局のお姉さんが家まで来てくれました。
簡保に入りたいと、郵便局に言いにいったんだと思います。もう忘れた。

で、その時に担当してくれたお姉さんが、息子の将来を本当に考えて満期日を迎えたのが感慨深かったのでここに記することにしました。

それは満期日の設定です。
息子の満期日が大学入学振り込みに間に合うように、息子が高校3年生になる春に設定してくれました。

息子がまだ0歳か1歳ですよ。息子が大学受験に合格した春に満期になると、入学金振り込みなどにこの簡保の満期の振り込み手続きが間に合わない可能性があったのです。

だから、余裕をもって息子が高校3年生になる春に満期が迎えられるようにすれば、大学入学のための資金になったり、入学金の振り込みにも間に合うというわけです。

あの時、本当にこのことを親身になって言っていたあの若い女性の保険営業の方。簡保のことを思うと、顔は思い出さなくても、そのことをいつも思っていました。

その保険が満期を迎えたんです。
郵便局の人が一言
「おめでとうございます」と言ってくれたことも、
この人にとってはセリフのような言葉でも私には、「祝」でした。

あの日からここまで生きてくれたことが、本当に感謝です。
息子が盲腸の時、たぶん簡保で一回保険金をもらいました。
(こんだけ~)とも思いましたが。

そんなこんなでも、ここまで生きてくれた「証」みたいなものです。

現に私の弟は満期前に亡くなってます。

そういえば、あの時の女性は
「男の子は女の子と違ってけがや事故が統計的に多いので、男の子のほうが保険料が高いんです」ということも言ってました。

そうその統計で私の弟は亡くなっていて、私の息子は盲腸になって簡保にお世話になっている。

私はといえば、たぶん何事もなく満期を迎えていたんだろう。

何か一つを達成したんだなと。
小さいことだけど、息子は息子が知らないところでこんな風に人に思われて今まで生きていたんだよって、思えるかな~。

彼はまだ若いから自分は自分の考えだけで自分の魂を操っていると思っているかもしれないが、そんなことないから、いろんな人に支えられて、あんたは存在してるから、あんたの考えはまだまだ「青二才」だから。「青一才」でもいいけど。

将来、そのことを知ったら生き方変わるよ。

私はそれを知って Orz ってなったから。

で、大人とみられるようになった今でも、何もできない自分にむかついているから。

ま、それはおいおいで。

で、入学金の支度はできた(その時の営業レディが言っていたように、4月は何かと忙しくて、手続きに行ったのが今日で振り込みは6月だけど)。

あとは、息子よ、大学に合格するだけだ!

って・・・。




納得できないサービス

2016-05-27 | 2016
今日は書き溜めの日。

先日、息子の部屋にカーテンをネットで購入したら、カーテンの長さを間違えたらしく、つんつるてんだった。

つんつるてんって、丈が短すぎて、様にならない様子、という意味?

まあ、長さを間違えたわけだ。めちゃ。

で、「私が間違えた」ので、返送して交換しようと思った。

で、交換の説明をちゃんと読んだら、お客様サービスに電話してと書いてあったので、素直に電話しました。

返送面倒だし、電話も面倒ですが、しかも息子はあんなべぼい長さのカーテンでいいとか言い出すし。(一番のあほっ)

で、「私が間違えた」ので、電話しました。

そしたら、電話の向こうのコールセンターのおばさんが
「申し訳ありません」
と言ってきた。

で、「私が間違えた」のに、申し訳ないのかよ。
何か、むかついた。

で、「私が間違えた」ので、返送料は私もちで、商品を正しいものに交換してほしいと伝えたら、

「申し訳ありません」
と、また言ってきた。商品は返送の準備さえしてくれれば、新しい商品と交換で返送無料伝票を宅配業者が持っていきます、という。

はあ?返送料はこちらもちですよね?「私が間違えた」んだから。そうかいてあるじゃないですか?しかしそうではないらしい。

で、お言葉に甘えて、正しい商品と交換で間違えた商品をもっていってもらった。

お客様が間違えたのに、「申し訳ありません」という日本のサービスって、どこまで神対応?じゃなくて、これはバカ対応だと思いません?
こうなると常識じゃなくなってくる。
「私が間違えた」のに、なぜ「申し訳ない」のか?

まず、お客様にわかり辛いような記載だったからか?
って今考えると、センチを間違えるって小学生レベルでしょ?それを「間違えた私」が理解できなかったくらい申し訳なかったってこと?それってお客様をバカにしてる?

次にこのコールセンターの人がくれたひとがモンスタークレーマーに出会ったとか。で、クレーマーがどんな人でも怖かったとか。

というか、どんなことでもお客様に平に誤り・・・というのが、会社の方針になっているとか。

だったらはじめから、すべて無料にすればいいのに。そういう化粧会社もある。納得いかなかったら、無料で返送とか。

お客さんの都合で返却だったら返送代はお客様負担というところが多いと思います。
まあそれなりにリスクはあります。色とかサイズとか。

それで私が文句いっているんだったら、まあ「申し訳ありません」だってあるかもしれないけど、私は「私は私が間違えてる」って自分でちゃんと言っていて、「すみません返本交換の手続きをお願いしたいんですけど」って言ってるんです。

あ~書いててむしゃくしゃしてきた。

お客様だってちゃんと「一線」は引こうよ。

あんなのが日本のサービスってそれでいいのか?
今度そういうことがあったら、ちゃんと「私が間違えた」ので私が返送料金支払います。と言ってみよう。そうでないと、何だか納得いかない。あまりにも純粋すぎるな~私。

じゃなかったら、今度はこっちが間違えてるのに、どうしてそちらが「申し訳ないのか」と聞いてみよう。一個人に突っかかるのはよくないけど、その社のサービスの方針を無償に知りたい。

自分のことをこれからも一生「おばさん」とは思わないし、そう言われても振り返らないつもりだけど、体質はすでにお○さんそのもの。

こういう人たちはオバタリアンというニュータイプの人間だね。

悪くないね。



Luck Day

2016-05-27 | 2016
この前だけど、河原でななつ星のテントウムシを久しぶりに見た。

両親が畑では害虫として、バケツに入れてはその命を殺しているらしいけど。

で、気分も良かったし、久しぶりだったので思わず、
「Lucy Day」とさけんじゃった。

かわいく言えばお茶目だけど、実はだいぶ怪しい人。
その日、バス停前の蟻の巣の前で、座って蟻を30分くらい観察してた。
大きな獲物をどうやって蟻の巣の中に入れるんだろう~と、その様子が見たくて。

マジで怪しい人。自然を自然に感じたいだけなんだけど。

で、叫んだら、後ろで
「何がラッキーなんだい?」と声をかけてきたおじさんがいた。

ま~人見知りしない私のことだから、
「いや~テントウムシ久しぶりに見たので~」
と素直に話て・・・そのおじさんと30分は話した。

家のこと。近所の昔の野山の姿とか。実家の畑のこととか・・・。

おじさんも私を気に入ってくれて、酒をおごってくれそうになったり、
連絡先まで教えてくれそうになったりした。

おじさん・・・65歳くらいだったかな~。
今、私、モテ時期?

で、一応、用事があって車の点検が終わったので車を取りに行くところだったので、
おじさんとは酒も飲まず、連絡先も交換せず(私は連絡先を教えるつもりはなかったけど)、車を取りにいった。

案の定、そんな話をディーラーの受付の人にしたら、
「まじで気を付けてくださいね」

と釘さされた。

実は知らない人と話すのが苦手じゃない。自然解説員という仕事をちょっとしたこともあるし、なんせ人見知りしない。この性格で自然好き。何ガール?

簡単に言うと、近頃だいぶ寂しくなってきたみたいです。シングルマザーで。
人見知りしなくて買いもしないのに、お店の人は相手がお客だから、よく話をしてくれる。

実は今日もバラの土と鉢(スリット)と肥料を買いに、お花とおさかなが売ってる行きつけのお店で、一緒にまりもとか苔とか買おうと思っていたら、めちゃ営業的でないフレンドリーな女性にいろいろ15分くらいいろんなお店の商品やらエトセトラ説明されて、いろんな話して・・・。楽しかった。

結局、買ったのは明日届くばらの苗のための材料だけだけど、それ以上にいろんなお店の商品の情報も得たのです。

私は昔から人見知りがないので、誘拐されそうですが、出会う方々が言い方たちばかりなので、本当に幸せです。で、そんな自分のもっている天性には、感謝してます。

これからも小さな出会いを楽しみにしてます。

いつも思う、こういうのって前世から何かの繋がりがあるって。
だから来世にも期待します。

あ~現世も楽しく過ごせますように。


久しぶりだけど

2016-05-27 | 2016
久しぶりなのに、超暗いことから。

人は死んだら、どうなるのか?

久しぶりに、自分の新しい(もう何か月も経っているけど)PCのキーボードにイラついてる私。

一つだけ言えることは、死んだ人は帰ってこない。

まあ、それはいいとしよう。「きみまろ」が言っていた、向こうの世界が超~いいから、誰も帰ってこないんだって。

まあ、それもいいとしよう。

私は実家が真言宗だから、真言宗のお経であの世に送り出されるだろう。一応、無宗教だけど、それは私が死んだら、生きてる人がそれなりに考えて、何かしら対処してくれるだろう。

まあ私としては、葬式にはお金をかけて欲しくない。まあそれも、生き残った人にまかせよう。(そんなところにお金をかけるなら、今の私に新しい鞄とリックでも買ってあげたい)

まあ、葬式の話もいいとしよう。

死んだら、宗教ごとに違うところに行くのだろうか。これは私が初めて教会に行ったときに思ったこと。だってそのころはまだ子供で、仏教しか知らなかったから。

極楽と天国の違いもよくわかっていない。今でも。

極楽の反対語は地獄だけど、天国の反対は・・・煉獄?(これはスーパーナチュラルの観すぎ?)あれ、地獄ってあったっけ?あまり教会ではそういう話はしなかったな~。

でも死んだら宗教ごとに違う場所に行かされるのは正直つらい。会いたい人たちが違う宗教の時もあるから。

で、私が今、生きている理由。

それは死んだら死んだ人たちに会えると思っているから。

私がこんな無様な生き方をしているのは、死んだら死んだ人に会えると信じていたから。つい最近まで。

小学校5年生の時に小学校2年生だった弟を交通事故で亡くした。
その時、母が言ったことを覚えてる、いろいろ。

その中に死んだ弟を抱いて帰りたい、と母が警察に申し出たそうだが、内臓がぐちゃぐちゃで抱いて帰るのが困難だったそうだ。

今では、その時の母の気持ちがわかる。

車を運転していると、小学生低学年の子がよく横断歩道を渡る。それを何かと重ねるように見ている私がいる。

弟もあんなに小さかったんだな、と。

私が生きているのは、弟に会うため。一生懸命生きて、この世界であったことを伝えたい。この言葉、大昔に書いた私のエッセイにもあった。

あの時とまだ同じことを思っている。

親より先に死ねないとか、自殺はしないとか、罪を犯さないとかそういうことを心のどこかに刻んで生きている。

それは私より先に死んだ人たちに会いたいだめだ。人生はどうでも、最低でも会いたい人たちには会えるだけの魂でなくてはならないのだ、とは思っている。

超~ネガティブな考えでといえばそうだが、良く言えば哲学的か?

そう、今までの私は死んだ人に会えるためにがんばっていきていた。

弟に会いたい。近頃、年を取ったせいか、無償に弟に会いたい。自分の息子があまりにも大きくなってしまってつまらないからだろうか(今高校3年生だけど)。

そして親戚のおじさんにも会いたい。もう大好きなおじさんで夢に出てきては、うれしくて仕方ない。

最低でも今の時点でこの二人には会いたい。
もうすこしがまんしても、弟だけには会いたい。

「元気だった?」
「私はこんな風に生きてきたよ」
「お前の分まで親孝行たかな~?」
「犬を2匹飼ってたよ」

話し出したらいろんなこと話したい。

「事故の時、怖かったでしょ?」
「おねえちゃんってまた呼んでよ」
「お前にそっくりの息子を産んじゃって、あんたが大きくなったらこんなんだったかな~って想像したりしてね」

息子自慢もしたい。

なのに、人間は死んだらどこにも行かないで、弟にも会えなかったら、同じ墓の下に入れられても、意味がない。

花も墓も生きてる人間のエゴに過ぎないのだったら。花も墓も私には無意味。

弟に会えると思うから、花も上げるし、お線香もあげる。

弟に会ったときに、ちゃんと供養してたからって言えるから。
ちゃんと生きてたら、会えると思ってた。

なのに、今になってふと、弟には会えないかも、とよぎった。

死んで自分の想いがおばけみたいにこの世の中をふらふらするのは、遠慮したいし、死んで無機質になっても別にかまわないと思ってた。

死んだら、焼かれてカルシウムの塊になって骨壺なんていうものに、ぎゅうぎゅうに押されて生き埋め?にされるのも覚悟してるけど、別に自分の骨がどうこうなっても構わないけど、弟と楽しくおしゃべりできないのは、かんべんしてくれ。

神もブッタもキリストもどうでもいいけど、

まじで弟と笑いながらおしゃべりできないのは、かんべんしてくれ。

死んでから弟に会えないとわかったら、そりゃ~私だっておばけにもなるよ、絶対。

そう、こんな気持ちを馬鹿げてるけど、一言でいうと「後悔」っていうんだろうね。

小学校5年生のときから?言葉にできなかった気持ちは私が生きている間、ずっと私を苦しめて悩ませる。弟ともっと一緒に生きたかった。

自分ではどうすることもできなかった運命だけど、それでもけんかばっかりして、悪口ばっかり言って、あんなに小さかったのにって。

弟は実は、交通事故で死ぬ前に、幼稚園の時、交通事故で足を骨折したことがある。

やっぱり、車に引かれてね。命はその時は助かったけど、弟の足はギブスがはめられててね。ふと、私も幼心に、弟は一生歩けないんじゃないかってよぎったよ。

でもね、弟は台所にたってた私の横にギブスのまま立ってね、笑ったんだ。その時、私、泣きそうだったの覚えてる。

死んだ人に会えないのは仕方ないから、自分が死んだら死んだ人には会えるよね。
「そうだよっ、ちゃんと会えるよ」
っていう一言が欲しい。

それが私の生きる糧になる。今の私にはね。

まったく、どんなにお金があったって買えるものじゃないものが欲しい。

まったく、人間は貪欲だね。

一日を潰す悩み事 スケジュール帳作成会社御中

2016-04-09 | 2016
ずっと悩んでました。
今もちょっと悩んでます。

何かというと4月始まりのシステム手帳を買うべきか?ということです。
一日中悩んで、近所のLoftにも行き、楽天のあちこちのお店をにらめっこ。

今、持っている手帳はまあまあ気に入っているんだけれど、なんせ今年の12月までしか書けない。

これって私には不便で。今年は大学受験の息子を持っているし、自治会の役員もするので、せめて~せめて~来年の1月までは欲し~と思いつつ・・・思い切ってスケジュール帳を買い替えようか、と今日は家の掃除をしながらシビアに考えて・・・早夜10時。

音楽も夜カフェになりつつあります。

そして出した結果が、今年の10月始まりくらいを買うと、何気に1月から4月の繁忙期は乗り越えられるじゃん!と。あれ?7月始まりの手帳もあるよな~。

日本人って、案外忙しい。手帳の買い時ってすんごく重要。

あれ?今持っている手帳は1月はじまりだって買ったけど、何気に10月から使えるようになってるし・・・。

いろんな種類が豊富なのが1月始まりなんだけど、私としては1月から4月を離されてるのはだめかもな~。日本人・・・みんなそうだとは言えないけど。

毎年、そう考えててもどうしても1月になると買いたくなるし。

私の手帳の条件とか使い方を書いておくことにしました。後で読んで・・・読むか?

・1月から3月は離されてない
・週間バーチャル?あれ縦軸じゃないの(そこまで忙しくない)
・でも週間日記書けるのは欲しい
・To Doタスクがある(すんごくいい)
・本当は月間カレンダーが二つあるの(二つ目は植物に水やった日を書いときたい)
・ポケットがあると便利(よく表紙とかがポケットになってる)←でも私が使うとたぶんやぶける←やぶけたらその手帳持ちたくなくなる
・余計な情報例えば地下鉄情報とか部分はいらない
・住所書くところとか記念日リストとか名刺みたいに切って使う部分いらない
・一年を見開きになっているページは欲しい(スタンプおせるみたいな・・・)
・シールいらない
・表紙に絵とかデザインとかいらない 写真とかイラストとか
・月間インデックスは欲しい 段々になってるとすんごく見やすいのがわかる そしてここを作成するのにお金がかかるのもわかる
・あ!紐のしおりいらない。いつもリュックのチャックにひっかかる
・余剰のスケジュール部分はいらない 1月はじまりだって書いてあるのに10月の部分から週間スケジュールもついていたり・・・。また来年同じシリーズを買うと思えば、絶対使わない週間スケジュールの部分がある。

たいして毎日忙しくもないが、手帳の月スケジュールの部分にはインデックスをつけてる。でも4月なら4月だけ。5月になったら4月部分は切って、5月部分に新しいのをつけてる。
週間スケジュールには日記を書いたりするので、マグネットのしおりを挟んでる。

将おお使わないであろう週間スケジュールの部分(いわゆる将来新しく買うであろうと思われるので使わないであろうと思われる部分)は、ノートにしているけど、実際使いにくい。 月間部分くらいなら許せるけど、10月から12月までの週間スケジュールいらない!

・一番大きく書いてほしいものそれは和暦!!!!!
・じゃあ大安とか月の満ち欠けとかは?邪魔にならない程度ならいい

というわけで、このページを10月始まりの手帳を買う時に見るように・・・手帳に書いておきます。

今は何でもデジタルだけど、手帳と手紙はアナログでないと。「手」が作るものだからね。


春の多肉植物

2016-03-20 | 2016




写真だけ

新しいPCにしました

2016-03-20 | 2016
この連休、いろいろ考えてとうとう新しいPCにしました。いろんな意味で、私の生活にはPCが必要なんです。

新しいPCの条件であったブルーレイの再生!!最高です。PCのみでスパナチュが観れます。入力もそんなに悪くははいけれど、ちょっと今までよりは小さいかな。

もう、春なので、本当にいろんなことがしたくて・・・忙しいです。

この連休は金曜日から始まりました。

金曜日はエステ(ちょっと顔をマッサージしてもらっただけ)に行き、土曜日はホームセンターに行って日用品の買い物をしてから、PCを買いに駅前の電気屋さんへ。

もう欲しい機種は決まっていたので、決断は早く、ひとまず、PCのフェイスの色も白があって良かったです。この機種の色が黒だけだったら、現品限りになってたよ・・・。

そして今日は日曜日か。世界遺産、見逃した・・・。

今日は息子の洋服を買いに、あちこち行きました。無印良品も15%オフなので、眼鏡ふきを5つも買ってしまいました。

あとは・・・多肉植物です。
とうとうチワワエンシスという名前の多肉植物の購入ができました。うちにはチワワが2匹いるので、どうしてもこの名前の多肉植物が欲しかったのですが、これがどこでも高い!ので、いろいろ探し回ってたぶん小さいのだけれど、

このチワワと桃太郎とクリスマスなんとか・・・。の購入がリーズナブルにできました。
たぶんすんごい小さいと思うけど・・・。がんばって育てます。

うちは春なので、今は多肉植物の花が咲きそうだったり、めちゃ大きく育って来たりで、本当に楽しい日々がこれからおくれそうです。

中でも、ルビーネックレスの黄色い花がすんごくきれいでかわいいんです。うちでも、こんなに花が咲いてくれたんだな、と思うと本当にうれしい。やった~です。

ほかにも、花うららとかいろいろ花が咲きそうです。どんな色の花なんだろ。

写真は後程、スマホから。

こんにゃろ~

2016-03-16 | 2016
うちのキーボードの調子がおかしくなっています。

もうPCを立ち上げるのに3回もシャットダウンしたりして。
立ち上げまでにも時間がかかります。

困ったものだ。

というわけで、PCを新しく購入したいのですが、出費がかかるこの時期、とっても迷っています。というか、PCは私の中では、別腹?なんですけれど。

新しい仕事も何とか慣れてきて、あともうちょっとです。

でも、この春から自治会の役員になってしまうし。
(それはどうでもいいかっ)

そうそう、会社で使っているオフィスサンダルが、壊れたので、仕方なく新しいサンダルを1500円税抜きで購入しました。

そのサンダルが3週間くらいで壊れてしまったんです。
みんなが買っているような、一番親しみやすいサンダルのものなのですが、私の靴のサイズが合わなかったのでしょう。いつも親指が床についてしまうくらい前のめりになってしまうんです。足の幅が細すぎて。

というわけで、これまた仕方なく、新しいサンダル、以前と同じものを、親指が床につかないけど、値段が2800円税抜きくらいの、を購入しました。

こっちはもう数年使っていたものだったので、いま使っていてすごく楽です。

職場にいる時間を考えれば、安い買い物です・・・と思ってます。

人生で長く使うもの、家とか寝具とかオフィスサンダルとか・・・(PCとか?)は、人生の分だけお金をかけていいのだと、思ってます。(そりゃ~お手軽価格も大切だよ!)

と、いろいろ考えあぐねて、PCどうしようかな~。

新しい仕事がはじまった?!

2016-02-23 | 2016
とうとう、新しい仕事の講習などなど始まりました。

今まで、10年くらい、おんなじ仕事毎日繰り返していた私としては、新しい仕事をさせていただけることに感謝です。

おんなじフロアで、こんなことしていたんだ~という仕事に携わると、いろんなことがわかります。

あまり気を張らずがんばります。

教えてくれる方も新しい仕事の仲間も知り合いが多いですからっ。

そういうわけで、春一番も吹いたことだし、私のクロスステッチもちまちま進んでます。

写真は後で公開。

オレンジのバラの枠がとてもかわいいです。
これを選んだのが、オレンジってハロウィーン?!という時期だったので・・・もうかれこれ4か月くらい放置してました。

私、器用じゃないので、これを放置して他のを進めたいとかってできないので、これができなかったら、活動停止・・・。
いつも机の上にあるのに、動かしもしない日々が続いていました。

やっと春の風吹いて、再開したところです。

そろそろ冬眠から覚めるか~といったところです。(年中、寝てるけどっ)

テンプレート変更

2016-02-19 | 2016
今日はどうしてこんなに書くかというと、無料Gyaoで面白いのがやっていなかったからです。

理由はそれだけです。

気分転換にテンプレートも変更してみました。
Gooは書きやすいけど、あんまり好みのテンプレートはありません。
(自分で作るのは、めんどっちい~)

今日はクロスステッチの秘密兵器が到着し、
フェリッシモも到着したので、

やる気が・・・微妙。

まずは、フェリッシモのカタログを攻略。

明日は、掃除だ。

というか、日本の2月がこんなに温かくていいのか?
流石に・・・私たちの時代と何かが違う。

人間たかが1代でこんなに変化を感じるのだから、まあ・・・もういっか~。

私が高校生の時はまだ間に合う!と思っていたこの環境の変化も悪くなる一方で、そんな地球のことより、人間同士の戦いが未だに幼稚に続いている。しかもこの時代の戦争は、国とはいえない団体。

救うのは、地球が先か、人間が先か・・・・・・。

そして私にできることは??
(忍者タートルになることか?)

ここまで書けば、あと1か月は書かなくても、大丈夫かもしれない。

やっぱり・・・

2016-02-19 | 2016
お題がありました。

あまりにタイプミスが多いので、タイプミスをなくす練習のために、お題に挑戦したいと思います。(すんごくゆっくりめのタイプです)
こんなことしてないで、クロスステッチしたいです。(そろそろ寝たいかも)

名作ですか?

個人的には、「アルプスの少女ハイジ」です。
これは私の原点です。

「山が燃えている!」というハイジのセリフは名台詞です。

私は古典の授業が好きといっても、
原点は自然が好きなんです。

だから生物も好き。
植物も好き。

化学は・・・で、物理は嫌いです。

ハイジみたいに、野山を駆け回りたいんです。
(もう走れないけど)

はじめて観た映画もハイジでした。

それなのに・・・今ではなぜかイジられ・・・ハイジとその仲間たち。

その次が「キャンディキャンディ」です。
あの天然さ・・・というか、ああいう子もいるんだ!と何となく、自分と似たところがあるな、おしゃべりであわてん坊で・・・天然ボケで?

その次は「花の子ルンルン」
今、考えると、すんごい主人公だけど、私は花が好きだったから、主題歌も好きで、あの物語の最終回もすんごく印象に残っています。
あちこち探していた七色の花?は、どこかにひっそり咲いているんじゃなくて、自分の家に咲いている・・・みたいな最後。

大切なものは自分の家にあるんだよ、みたいな終わり方にすんごく感動しました。

えっ?アニメと漫画って違うっけ?ま、ここまで書いたからいっか。

漫画の名作だと・・・。
そういう世代じゃないことがばれてしまいました。

でも、何度でも読みたいな、と思って全巻大人買いしたのは、「のだめ」です。
以上。

ちなみに息子はブリーチと東京人食(?)とよつばとが好きです。私は息子が買ってきたブリーチとよつばとは読んでいますが、ブリーチはもうよくわからなくなってます。ちょっと前まではそういえば、黒子のバスケを息子が集めてました。私も読んでましたけど、名前が水色のバスケのほうがいいな~とか、最終的にどうなったのか・・・わかりません。(私は途中で飽きました)

以上。。

打倒! 夏目漱石

2016-02-19 | 2016
題名、意味ありません。

恐れ多くて・・・。

何が恐れ多いのかもわからない、生物の私。

夏目漱石の文学で感動したら、打倒!

文学人生の課題です。

文学といえば、流行おくれではありますが、とうとう「永遠の0」を読みました。この本は私が最近購入(去年の11月くらい)した、うちの本棚では新刊です。
(すべてが遅れてる・・・)

これね、映画にもなったけど、岡田くんだったけど、本を読みたかったので、できるだけこの話題には触れないようにして・・・もう、かれこれ・・・。

でも、まあ「時」はともかく、読んだのよ、で、すぐに息子に薦めたのよ(まあ、受験生だから、と無視されたけど)。

あたりさわりのない感想だけ書かせていただくけど。(ネタバレ注意!)
すごいね。面白かった。戦争時代の作品をそういう感想で書くのはどうかと私自身は思うのだけど、文学として普通に面白かった。

宮崎駿の最後の作品・・・(とうとうジブリ作品も言えなくなった)を観てなかったのが、だいぶ残念だったけど。

昔読んだ戦争ものは、若かったせいか、「死」とか「血」というものに慣れてなくて、ただただ嫌だとしか思わなかったけれど、やっぱり歳のせいか、どこかに余裕があって、作品として楽しく読めた。最後は泣くだろな、と思ったけど、思ったほど泣かなくて、もう一度読みたい、と思った。

戦争は困ったものだ。それしか言えない。

今の日本は、もしかしたら息子が戦争に行く時代になってしまうかもしれないという可能性がある。
そう思うと、息子の腕を折ってでも、戦争には行かせまいと思う。

どの親も思うこと。

じゃあ、その代わりにアメリカ兵が戦争をしてくれればいいのか、と言ったらそうは思うわない。アメリカ人だって人間だもの。私にはたくさんのアメリカ人の友達がいるし、アメリカ人を知っているもの。

でも、第3次戦争はいつか来るな、とは誰でも予言くらいはできるけど。というか、北朝鮮が戦争を始めたら、日本は絶対巻き込まれる。一番嫌なパターン。
私の考えだけど。
北朝鮮の民が戦争で傷つくのは嫌だな。傲慢かもしれないけれど、民には、自由という空や未来を見せてあげたいから。自由って案外、大変だけれどね。

というわけで、このシリーズは、私が誤変換に疲れたので、終わります。(だから、私のタイプスキルが・・・)いや、もしかしやら、キーボードが悪いのかもしれない。