極端な右打ち

カープにとって今年のドラフトはさんざんでした。

東福岡  森の単独1位指名狙いでいったところ、楽天横ヤリ。

クジは、楽天が引く。

外れ1位は、西武とかぶり、またクジ負け。

最終的に感想としては、育成枠は外してみてみると、全員が右投げ右打ちであることに気付く。

それと2位の鈴木と、5位の美間は投手となっているが実際は、どちらも野手として指名したということである。
そのため、ドラフト全選手が野手であり、投手は一人もいないということになる。

またまた面白いことをしてくれた。

もちろん12球団で、投手なしの指名はカープのみである。
大丈夫なのか、


それほど現在の投手陣の戦力に自信を持っているということなのか、はたまたその分は補強しますよということを暗示しているのか・・・

今回のドラフトは極端な姿勢で右打ちを集めた感が拭えない。




ホークスは、東浜を競合の結果引き当てた！

笠原（福工大城東）もホークス入りとなり、今後注目したい。

東浜は、まちがいなく来年一年目から一軍登場であるだろうから、初先発完封締めといった強烈デビューも期待できると思う。

今日17:00ドラフト

カープは、東浜を避けて、東福岡高校、森を1位指名にするとの情報。

ホークスは、東浜を指名。

カープについては、１８～２１歳の左腕が今の時点でも２人、来年の今頃だと戸田しかいないという現実が出てくるのである。

ただ弱いチームは、即戦力が必要となり、高卒はできるだけ避けたいところ。

しかしながら東福岡 森雄大がカープに決まり、
2位に森のライバル福工大城東 笠原になるとおもしろい。
注目だ。


　◆森雄大 福岡市生まれ。東福岡では１年からベンチ入り。甲子園出場はなく、３年夏は県８強。球種はカーブ、スライダー、チェンジアップ。1８４センチ、左投げ左打ち。

焦った苦しい攻撃

今日負けたことにより、4連勝するしかない状態。

ある意味、あと1勝からの4連敗で、日本ハムに本当の屈辱をさせる ということにもなるのでは。

６回０対１ 1アウト三塁の松田のタッチアップを見て、秋山ホークスもかなり苦しんでるのが分かる。

あの浅いフライで本塁突入を我慢できなかったことが痛かった・・・

小久保をやっと外して、明石を入れたが、その明石が3タコ。

ということは、また明日は小久保を先発ということでしょうね。

たまーに出る快音が明日は出ることを望むしかない。


それでも控え陣も含めて全体的にホークスの方が力があるようにしか見えない。
日ハムが強いとはあまり思わない。

4連勝したら、そのままら日本一にもなれる。

逆転負け

屈辱の逆転負け...,

監督の采配による逆転負け

○投手交代
同点にされてから先発 陽を交代 遅い
なぜか藤岡を投入 これは驚いた。
藤岡と金澤は敗戦状態での起用方ではなかったのか
結局、打たれて1アウトも取れず、森福と交代した。
最初から森福にしておいたら防げた。
○小久保を5番 無安打
秋山はどうしても小久保をスタメン出場させたいみたいだが、
しかも5番というクリーンナップに置いてしまっている。
当然、チャンスで回って来る機会が多いわけだが、
今日も無安打。7回の1アウト1、3塁では三振。
次の多村のタイムリーで点が入った。
どうせ打てないのでダブルプレーにならなかった事に一安心というひどい状態だ。


明日のスタメンと打順に注目だ。

去年日本一だから下剋上ではない

今年の札幌ドームでの戦績は、ホークス７勝２敗１分

札幌では2勝しか日ハムはできていない。

通算のデータは、

日本ハムとの対戦成績
試合数 24 得点 82
勝数 13 失点 -
敗戦数 9 安打数 218
引分数 2 本塁打数 12
三振数 157 盗塁数 22
四球数 58 失策数 11
死球数 4 打率 .267
併殺打数 10 防御率 2.68

日ハムのホークスとの対戦成績
試合数 24 得点 74
勝数 9 失点 -
敗戦数 13 安打数 186
引分数 2 本塁打数 13
三振数 181 盗塁数 14
四球数 66 失策数 13
死球数 5 打率 .238
併殺打数 10 防御率 3.31


全てにおいて、ホークスが上回っているのが分かる。
（本塁打数だけ1本、日ハムが多いくらい。）



あとは、
1勝のアドバンテージと、
先発4番手から始まるホークス

このハンデは、互角にするにはちょうどいいみたいだ。

西武戦にも出てきた岩崎。
先発が崩れ始めると、ロングリリーフで登板してくる岩崎がキーマンになるのではないかと思う。

楽しみだ。