しかむらひろしの雄叫び!!

熟年演歌野郎!静かな魂の雄叫び!!
ひろしの演歌人生集大成

しかむらひろし”愛称 かっぱちゃん”の横顔とは・・・

2012-11-23 15:29:22 | 日記
#003 ”熟年演歌野郎”しかむらひろしの実体を知りたい!という問い合わせがいくつか寄せられています。「熟年」「演歌」「歌手」の3パーツで分析すれば簡単ですが、あまりにも波乱万丈な人生航路、文章形態では混線、脱線の恐れありで、わかりやすく箇条書きで明記します。前期、後期と二回にわけて紹介!
 ★最終学歴  千葉県柏市麗澤高校21期
 ★東京芝 食料品甲州家三代目としてうまれる
 ★昭和36年5月 陸運局許可(有)三善陸運開業。その後,古紙回収業、カラオケスナ  ック数店舗にトライ!
 ★昭和41年 協和プロ、大成企画、白金プロ、マジソンプロを経て、鹿村プロ設立。
 ★昭和47年 キャバレー歌手をレコード歌手にするためrcsレコード(株)設立。シ  ングル33w発売。作曲家・竹田喬(雪舞い)、上野たけし(浅草しぐれ)、賀川幸星  (男の一生)先生と苦労を共にする
次回はいよいよ芸能界に本腰を入れての殴りこみ!かっぱスタイル誕生のエピソードも交えて御開帳!♪男のあかり  くれぐれもよろしく!!  

「男のあかり」をカラオケでうたおう!!

2012-11-19 16:03:21 | 日記
#002 忘年会のカラオケ対策は決まりましたか!ことしはぜひ「男のあかり」で決めてください。※前回の記事で「男のあかり」を「明かり」と記載したのは誤りです。
 CDを買って戴いた方はもう特訓中だと思いますが、まだ未購入の方は有線放送かラジオの歌謡番組にリクエストをお願いします。今回のお知らせはカラオケとリクエストのお願いです。

しかむらブログ・・・いよいよスタート!!

2012-11-19 11:18:10 | 日記
#001 さあ、いよいよ”しかむらひろし”の公式ブログ「しかむらひろしの雄叫び!!」のスタートです。このたび「男のあかり」(高橋直人作詞、竹田喬作曲、かみたかし・松木好文編曲)でバップレコードから再デビューした”しかむら”の全てをオープンにするためのブログです。もちろんアノ手コノ手の宣伝も仕掛け?ますが、売れなきゃただの人!ブログを発信する意味もありません。立候補(選挙にあやかって)した以上、一枚でもCDをお買い上げの上、オリコンの演歌チャートにチャート・インできるように皆様の応援よろしくお願い申し上げます。前回のデビューに至るまでのいきさつは通信社を通じてローカル紙に掲載され、徐々に認知され、応援の輪も広がりをみせてきています。
 波乱万丈に生きてきたしかむらも、七十代と若くありませんが、”夢さえあれば、まだまだ人生捨てたもんじゃない”と再起にかける人たちにエールを送りながら「男のあかり」に全力投球いたします。現在は山梨県を中心にキャンペーンを展開していますが、全国のラジオ番組の出演を踏まえて、あなたのところにもお邪魔する機会もあるかと思いますので、そのせつはご声援のほど、応援してください。
 熟年演歌野郎!ひろしの「男のあかり」「気がかり」は演歌人生集大成の気概でうたいます。寒さに負けず「男の明かり」をうたって厳冬を乗り切りましょう。
 ✤このブログは週刊単位で更新の予定です。急に告知したいときは臨時で発信します。

しかむらひろし再起!

2012-10-30 10:35:42 | 演歌人生

夢さえあれば 人生再起できる
熟年演歌野郎 しかむらひろし 再デビュー
一時はどん底にまで突き落とされた体験を好きな演歌で余生に再起をかけた歌手・しかむらひろしの『男のあかり』(高橋直人作詞、竹田喬作曲)が巷の話題になっている。
♪夢さえ捨てなきゃ 出直しできる これで人生 終わりにゃしない・・・と哀調をおびたメロディーにせつせつと語りかけるこの歌は、ある意味、人生の応援歌だ。
「あと何年生きられるか判らないが、人生捨てたもんじゃない。先祖から戴いた人生、失敗の過去があったとしても、成せばなるで起ちあがった体験を生かして頑張れるという波乱万丈から生まれた演歌人生の集大成」と位置ける。
昭和50年代にrcaビクターから歌手デビュー。38歳で芸能プロ社長歌手で話題になり、小川宏ショーなどのワイド番組で“動く宣伝マン歌手”で活躍。また、頭部の中央を丸く刈り上げ“かっぱ”スタイルで、そのユニークな形態から“かっぱちゃん”の愛称で人気を呼んだ。
人生七転八起。成功して頂点を極めた時期もあったが、挫折も味わった。スポンサー無しで、テレビ番組制作に取り組み、視聴者の評判は良かったものの、資金が続かず借金を重ねて文無しになり、全てを捨てて彷徨。
しかし、あるきっかけが運命を変えた。野宿をしながら出逢ったのが山梨・甲府市のそば店。その店を手伝いながら、ようやく昼カラオケ喫茶店を経営するまでに立ち直った。まさに拾う神ありの縁で、再び好きな歌で第二の人生を歩み始めた。
七十代半ばに差しかかって、好きな歌で余生に賭けたいま、店を終えた夜は、時間を惜しまず、キャンペーンに東奔西走の毎日だ。
『同世代だけでなく、誰でも夢さえ持ち続ければ、あかりが灯ると言うメッセージを託して歌っていきたい。人生再挑戦をあきらめないで』と、“熟年演歌野郎”は魂の雄叫びをこの曲に全力注入で訴える。