◇龍生塾tTOKAIGYMも 早3年目に入りました。
思えば 2年と2ヶ月程前 ジムオープンに関して 近所に挨拶周りに行った時、まだ術後一ヶ月で 思うように喋ることもできず 見かけも身体障害者で バイソンと共に出向く状態。
びっくりされたり 相手にもされず ひどいところだと 「アア~!何いっとるか分らん!」もう出て行けと言わんばかり。
入会したい方がみえて 付き添いの友達が 「本当に入るの?」 止めた方が良いよ 状態。
道行く人も 何処の馬の骨か 分らん状態で 挨拶しようにも 目も合わせてくれません。よく会う人も こちらから挨拶しなくては完全に無視。
本当に寂しい事です。私どもは物売りでも 商売でもないつもりです。人と人をつなぐ架け橋。習う人の為になり 健康に 希望に 人生に 直接プラスに影響を与えるものだと 感じております。
◇今ではK-1が 注目されてますが 我が龍生塾の所属する ワールドシュートボクシング協会は 始めて日本で テレビで毎週オンエアされてましたプロ空手の 流れをくむ団体で SINCE1986 現協会創設者 シーザー武志会長と、龍生塾清水塾長が 力を合わせここまできました。
23年程前から 龍生塾自体も 世界チャンピオンも育ち 日本チャンピオンも3名 ランカー選手 プロ選手 数十名を量産し マスコミにも テレビ 雑誌 新聞など 数え切れないほど 取り上げられ 注目されて参りました。格闘技界における龍生塾の貢献度もかなりのものだと感じております。
この東海地方の団体ですら 龍生塾が影響を与えているところが いくつもあるのです。
いうなれば 私どもは 訳のわからない団体では ございません。昔から日本で格闘技の世界で努力し 協力して参りました。ちゃんと表世界で納得されて成長してきました。
その結果 K-1でも アンディー:サワーが君臨し 活躍しています。
龍生塾TOKAIGYMも歴史はあります。いろいろありましたが 現在安定し頑張っております。5年、10年で ここまできたわけではありません。ほとんど週に何回か 練習、指導でブランクも手術の半年程だけで23年間 頑張ってきました。
ぽっと出の団体ではありません。塾生も強くて当たり前なのです。昔からの古株の組織なのです。弟子、孫弟子が ジムを持ち 道場で指導し いたるところで会社を経営し運営しております。
少し調べれば すぐわかっていただけるんですが 調べようともせず 勝手に 訳の分らんジムと決め付けるのは 真に失礼極まらない限りです。
実際、うちの女性ではありますが プロで活躍するバイソンMIHOも 日本ランカー選手なのです。日本のトップレベルで 今現在活躍してるんです。
この日本で、土岐市の妻木町の女性が活躍しているのです。生まれも育ちもここなんです。
名誉な事だとは思わないのでしょうか?この子も真に真剣に 人一倍努力してきました。どんなスポーツでも、どんな仕事でも 真剣に努力する人に 私は敬意を表さねばならないと思います。特に人の為になるなら、社会の為になるなら 尚更です。
それでなくては社会は回らないでしょう。やりたい奴に任せておけばいいわ。めんどくさい事は嫌い。うるさいやつは嫌い。責任は負いたくない。きつい事はいや。そんな事、無理無理。わがまま、身勝手、やる気なし、では社会は回らないでしょう。
同時に 金の世の中でもないと思います。もちろん多少は生活の為 経営の為 必要ではありますが それ以外になくても 幸せな人はいるとはずです。金の世の中では 犯罪が増える一方で必ず崩壊します。
少し話がずれた感もございますが 様は 龍生塾」TOKAIGYMは まっとうにやっております。ちゃらけていんねんつけたり 影で ぐちゃぐちゃ言ったり、嫌がらせしてみたり 敵に回すのなら徹底的に戦います。と同時に 仲間になるなら心底協力し 互いの幸せ 成長を期待します。
どちらにせよ 龍生塾TOKAIGYMは “去る者は追わず、来る者は拒まず” をもっとうにしてますので よろしくお願い申し上げます。
■最近よく耳にするんですが、うちの塾生の子供達が 挑発されるみたいですね。
様は お前 格闘技を習ってるそうだけど本当に強いんかよ といったところでしょうか。
殴られた子もいたらしいです。私は日頃 喧嘩はするな と言いますが。
挑発されたらやるべきでしょう。売られた喧嘩は買いましょう。(せめて簡単に殴られるな!修行が足りんわ!)
特に殴られたとあっては 何の為の修行でしょうか?護身術の役目を果たしていません。
こちらは日々格闘技の練習をやってるんですから強くて当たり前なんです。何も知らないから平気で挑発してくるんです。
そんな馬鹿にはハッキリ分らしてやってください。
まだ入りたての塾生、年齢の低い塾生の喧嘩など そんなに危険なものではないでしょう。
うまくなれば攻撃しなくとも よけているうちに相手が疲れて動けなくなり 諦めるでしょう。
どちらに転んでも 我が龍生塾はk-1にも参戦している団体であり 決してなめられてはならないということを認識してもらいたいと思います。