ひろさんのバイクいじり

主にバイクの修理やツーリングについて語ります。
修理の確認事項も書いとこ。

マフラー取り付けステー変更!

2010年03月27日 | DAX
こないだダックスに付けたマフラーのステーを変えました。

外に出っ張りすぎて、キックがしにくかったのでサスの取り付けボルトにかましてた部品を変えて、マフラーを内側に近づけました。

こないだの部品はボルトの頭にナットを溶接したんだけど、取付長を短くするためにナットにボルトのネジ部を溶接しました。
そんでボルトの頭をカットしたら出来上がり。
パパっとやったんで、写真ありません^^;
文章じゃわかりずらいけど、だいぶ内側に寄りましたよ。

キックも外に大分オフセットしたのを付けてたんだけど、これでノーマルのキックが使えるようになりました。
っつってもギリギリだけどね。
乗った感じも無理に股を広げなくても、普通に乗って足がマフラーに当たらなくなったよ^^

これ以上近づけるにはマフラーのエキパイ部分を曲げるしかないんだけど、ちょっと大変かな?
ネットで見ると、ちょっと曲げるだけなら、赤くなるまで熱して、エイっと力をかければ曲がるって書いてあったけど、マフラーを固定するジグと、力をかけるパイプかなんかが必要かな。
バーナーはチャンバーを焼くのに使った草焼き用の灯油バーナーでいけると思うんだけどね。
それはまた暇な時にやろっと。


ついでに仕事に使ってる動力のコンプレッサーのオイル交換をしました。

ちょっとやかましいので、直るかなと思って。
しかし、おおごとでした。

ドレンボルトを外しても、オイルがちょっとしか出てこない。
それもドロドロ。
コンプレッサー用オイルってサラサラだけどな?
点検窓には真ん中辺まで見えてるし、なんで抜けないのかと思って、ドライバーを突っ込んだら出てきました。
ヤバいのが^^;
ドロドロを通りこして、ゲロゲロ?です。なんじゃそりゃ。

まるでヘドロだね。
待っててもなかなか出てこないので、機械を斜めにしてドライバーでかき出しました。
それでもまだ残ってるみたいなので、点検窓を外したらいっぱい残ってました。
こないだ、かっちゃのプレート(地面を平らにする機械)のエンジンがこんな感じで笑ったけど、完全にそれ以上、いや20倍はすごかった^^
何とか棒を使って掻き出して、中をきれいにしました。

コンプレッサーオイルを入れて運転してみたけど、全然静かになった感じがしませんでした。
ピストン、シリンダーが逝っちゃってるかも。
でもエアの貯まりは早くなった気がする。
どうも音の原因はベルトの網が振動してるからかもしれん。網を触ると音が小さくなるし。
とりあえず車輪の下に防振ゴムを敷いて、様子を見てみましょ。

ちっとは静かになってくれるとうれしいな。


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