★広島のリトルボ－イ 自然 と 本能は・・・

　　　　　　強く生命力を知り　農耕民族の日本人は　精神面が違う

　　　　　　リトルボーイ（英:Little Boy）は　第二次世界大戦においてアメリカ軍が広島市に投下した原子爆弾
　　　　　　（ガンバレル型ウラニウム活性実弾 L11）のニックネームであり　
　　　　　　いわゆる「広島原爆」、「広島型原爆」であります

　　　　　　これは　人類史上初めて実戦で使用された　核兵器であり原子力災害（核実験、原発事故など）
　　　　　　や自然災害（地震、台風、隕石衝突など）の規模を表記する際に
　　　　　　このリトルボーイを基準に「広島原爆n個分」と換算されることもあります
　　　　　　　　　　　
　　　　広島型原爆
　　　　
　　　この写真は　GHQ占領軍のカメラマンが偶然に火葬場で映し背中には　
　　　亡くなった弟を背負い焼いて貰う順番を待つ兄の写真ですが火葬場の大人が
　　　弟を下ろしなさいと言つたらイャ私は　大丈夫です皆さんが埋葬されるまで
　　　良いですと弟の番まで兄は　この姿で立っていた相です
　　　8月6日に原爆を投下されて広島市内では　全ての物が破壊されているにも
　　　関わらずあくる日には　路線を修復して汽車と貨車を市内に引き入れ
　　　遺体を運び出し復興へ市民が動いた相です

　　　
　　　チェルノブイリ原発事故から27年が経つ廃墟に成った　街ですが自然は　
　　　確実に活き葉緑素を産みだし　建物は　確実に崩れていきます
　　　自然と植物は　放射能を吸収して浄化して行く生命を人間は　知り
　　　自然から現実を学び一からの出発を教えられます
　　　そこで　農耕民族の日本人には　土から学んだ知恵と精神が有ると私は　思います

　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　チェルノブイリの森や街で生き抜いて来た動物たち

★この作品は　観覧人数が一位に成りました　有り難う御座いました

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