私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

        ★稼業人#2     とは・・・

2015-10-19 20:43:15 | 日記
           フランスのギャング映画ボルサリ‐ノですね
   
           私の生い立ちと十代の頃を想い出し書いて見ましたが

           

           私が小学校6年生の時に映画に嵌まって行った フランスのアランドロンがアメリカで撮った
           サムライですがアランドロン演じる孤独な殺し屋が者淋しく悲しく悪い奴が私に取って物凄く
           憧れた映画の始まりでした

           1935年11月8日(79歳)
            国籍 フランス

           『太陽がいっぱい』(1960年)
           『生きる歓び』(1961年)
           『地下室のメロディー』(1963年)
           『黒いチューリップ』(1963年)
           『さらば友よ』(1968年)
           『レッド・サン』(1971年)
           『ビッグ・ガン』(1973年)
           『百一夜』(1994年)

           セザール賞最優秀男優賞(1985年)

       アランドロンは 貧しい家庭から始まりフランス外人部隊の兵士時代を経て世界各国を放浪してフランスに
       帰り俳優の道に嵌まり太陽がいっぱいで世界に名を知らしめますが その後の作品には 恵まれずにアメリカへ
       渡りサムライの主人公に選ばれあの渋くアジア人系の俳優は 何所の国の人間だと大騒ぎに成りアメリカ人では
       出来ない演技をする フランス人として名前が存在がアメリカで有名に成りました

           

     日本が大好き立った不思議なアランドロンです
     
    ★この作品は 観覧人数が三位に成りました 有り難う御座いました

s10683726@ybb.ne.jp                 

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