魔法の練習法 それは読み上げ算。全くやらない教室も多いと思いますが、当教室は読み上げ算に力を入れています。写真は僕が自宅で読み上げ算を自主練習するときのセット。音声トラックは全部自分で読み上げたもので1000問くらいあります(笑)
授業中、読み上げ算を読んでいるときの子供の集中力とはすごいもので1年生でも必死の形相で計算します。(小学1年生にとってこんなに集中する時間帯って1日のうちにほかにあるんかな?と、読み手として感じるほどに)
普段、集中力のない子も読み上げ算を読んであげると途端にスイッチが入り、集中モードに突入することもあります。基礎の本をやっている低学年の子にもマルつけした後に読んであげることも多く、似たようなレベルの子が数人マルつけでならんでいたら、先生としてはチャンスです。
「今から暗算大会始めます。3点先に取った子の勝ちな。願いましてはー。。。。(正解した子の前にポイントとして鉛筆を置いていく)○○さんの勝ち!拍手!パチパチ」
なんてことしたら結構盛り上がります。
乗算・除算の読み上げ算も面白いです。 教室が空いてるときは読み上げ算トーナメント戦なんかもしますし、早押し対決、超高速一桁読み上げ算、足は全部で何本読み上げ算、食べ物読み上げ算、動物読み上げ算、盛り上げる読み上げ算テクニックなど考えればくらでも出てきますし、工夫次第で抜群の効果を発揮します。
読み上げ算は、そろばん教室にとって非常に重要なカギを握っていると思います。
ただ、時間帯によってはやりにくい時もあり、そのような時こそいかにして読み上げ算を行っていくか、先生の腕の見せ所でしょう(笑)
頑張ります( 一一)
先日、小さい将棋大会ですが、優勝しました(^_-)-☆
商品はアサヒスーパードライ。決勝戦は手ごわい高校生が相手で読みの速さで負けていましたが、ギリギリなんとか勝ちました。嬉しい(^^♪
次の日曜日は所属している将棋チームの忘年会が大阪であるんで、楽しみです。おそらく二次会でカラオケも行くだろうからひそかに歌も練習中。。。(*´з`)
ではでは。