谷本そろばん教室のブログ

日々の教室の事、趣味の事、
何でもありのつぶやきです。(^◇^)

老犬の痙攣

2010年10月15日 | そろばん塾
こんばんは。
今日もお疲れ様でした。

今朝から騒動があり大変でした。
その主は・・・愛犬ミミです。

彼女は、夜だけ室内で寝て、朝になると外へ出し、日中は外で繋がれてるという生活を送っています。
今朝7時に外へ出し、その数分後たまたま見るとなんと痙攣してる。
仰向けになって四肢を上に向け、体全体がひくひくして、口からは泡を出している。

先月16年の誕生を迎えたばかりのかなりの老犬。
特別悪いところはなかったけど、最近目に見えてかなり弱ってきていて、老犬街道まっしぐらって感じでした。

それが、突然こんな状況にもうびっくり。
数分で痙攣は治まったが、直後は立つことも座ることもできない。
しばらくすると、歩けるようにはなったが、右に傾いてまっすぐ体を維持できない。
(三半規管から?)

9時の診療開始時間を待ちかねて、かかりつけの獣医に連れて行った。
いろいろ診ていただいたが、内臓や心臓、目も耳もその発作の原因となるものは見受けられず、やはり脳からのものだろうと言うこと。

人間のように脳のCTやらMRIを取るわけにもいかず、様子を見ようということに。
病院に着いた頃には、顔にいつもの生気(?)が戻ってきていて、比較的元気だった。




ただ、血液検査から腎臓の数字が悪いから、食事(ドッグフード)を病犬用に変えたほうがいいと勧められた。

そして、今はいつも通り何事もなかったように私のそばでグーグー寝ている。

っつうことで・・・

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