谷本翔一の七夕ワールド参戦記

今年で三度目の出場ですが初めての雨。
なんか気が滅入るなーと思ったり、逆にリラックスできるから良いかな・・・
とかいろいろ思いながら会場に到着。



今年は一番後ろ左端奥の席。これはちょいラッキー
なぜならこの会場は超狭くて、隣選手との隙間はほぼ皆無。
だから端っこのスペースを思い切り使えるのはなかなかのアドバンテージ。
前の席は同じ名張市の選手、となりは某企業の珠算部の美人選手。

まずはフラッシュ暗算・読上算・読上暗算の予選を10問ずつ。
これはかなり簡単。とりあえず満点。

さて総合競技《乗算》
失点を恐れて無駄に慎重な暗算。一度答えが出た問題を合ってる自信がないからもう一度計算するといった二度計算を数問やってしまったことが非常にバッドポイント。
これは絶対二度としてはいけないな。

《除算》まあまあ普通。特に良い点も悪い点も自分では見当たらない。
しかし一枚目を３分で終わったのに６５０点しかないってどういうこと？
しみちゃんは７３０点も取ってるんやから、もっと取らなあかんやろ俺。

《見取算》特になし。 可もなく不可もなくといったとこ。

最後に全種目通して言えることは、最近指の震えが本当に少なくなってきたという事。
今日はほとんど震えなかったことが最大のグッドポイントかな。
もうこの震えの不安ともおさらばの時期か、嬉しいぜ。
次はついに全日本選手権、そして全大阪オープン選手権の最強二大大会。
点数の良し悪しも凄い大事やけど次につながる内容にしたいな。
ではさようなら。