今年から、将棋界では「電王戦」というタイトル戦が始まりました。
これがめちゃくちゃ面白いんですよ。
人間と世界最強の将棋ソフトが戦ったらどっちが勝つのか、決めようじゃないかというタイトル戦です。
その記念すべき第一回を今年の3月に人間側代表として戦ったのが今ニュースや新聞で報道されている、先日お亡くなりになった日本将棋連盟会長米永邦雄さんでした。
米永会長は現役時代、名人位を獲得したことがあり、あの有名な羽生善治先生とも幾多の名勝負を繰り広げたほどの方です。
対局相手のコンピューターソフトは世界将棋コンピューター選手権で優勝したボンクラーズです。その強さは圧倒的で一秒間に1800万手を読み、100手以上かかるような詰め将棋を0,1秒で解き、全ての戦法に関する膨大なデータを持っているような正真正銘の怪物です。
まともにやりあったらとても人間が勝てるような相手ではないのですが、そんなコンピューターでも人間に劣る部分があります。
なんとボンクラーズはこの簡単な問題が解けません。
何故だかわかりますか?
みみちゃん先生は理由が分かったとき震えるくらい面白かったです(^・^)
そこにボンクラーズ撃破の糸口を見つけた会長は研究に研究を重ね、将棋界を驚かせる新戦法を用いて第一回将棋電王戦に挑んだのですが、敗れてしまいました。
そして来年3月、
第二回電王戦が行われますが今度は人間対コンピューターの5対5の団体戦です。
米永会長は「今のままだと、人間側が非常に危険。全敗もありえる。一度敗れた身だが恥を忍んでどうか自分を人間側のチームに入れて欲しい。そしてリベンジを決めたい。」とめちゃくちゃにカッコイイことを言ってましたが、志半ばでのお亡くなりになりました。
そしてつい先日、
両チームのメンバーが発表されました。
みみちゃん先生にも人間側に入るように要請がありましが、
ソロバンの勉強で忙しいので辞退させて頂きました、申しわけございません。
人間はもう機械に勝てないのか、それとも将棋界400年の歴史の意地を見せるのか、
どんな死闘になるか非常に楽しみです。
当日は様々なメディアで放送されるので、
会長の仇をとってもらえるよう一緒に人間チームを応援しましょう(^・^)
これがめちゃくちゃ面白いんですよ。
人間と世界最強の将棋ソフトが戦ったらどっちが勝つのか、決めようじゃないかというタイトル戦です。
その記念すべき第一回を今年の3月に人間側代表として戦ったのが今ニュースや新聞で報道されている、先日お亡くなりになった日本将棋連盟会長米永邦雄さんでした。
米永会長は現役時代、名人位を獲得したことがあり、あの有名な羽生善治先生とも幾多の名勝負を繰り広げたほどの方です。
対局相手のコンピューターソフトは世界将棋コンピューター選手権で優勝したボンクラーズです。その強さは圧倒的で一秒間に1800万手を読み、100手以上かかるような詰め将棋を0,1秒で解き、全ての戦法に関する膨大なデータを持っているような正真正銘の怪物です。
まともにやりあったらとても人間が勝てるような相手ではないのですが、そんなコンピューターでも人間に劣る部分があります。
なんとボンクラーズはこの簡単な問題が解けません。
何故だかわかりますか?
みみちゃん先生は理由が分かったとき震えるくらい面白かったです(^・^)
そこにボンクラーズ撃破の糸口を見つけた会長は研究に研究を重ね、将棋界を驚かせる新戦法を用いて第一回将棋電王戦に挑んだのですが、敗れてしまいました。
そして来年3月、
第二回電王戦が行われますが今度は人間対コンピューターの5対5の団体戦です。
米永会長は「今のままだと、人間側が非常に危険。全敗もありえる。一度敗れた身だが恥を忍んでどうか自分を人間側のチームに入れて欲しい。そしてリベンジを決めたい。」とめちゃくちゃにカッコイイことを言ってましたが、志半ばでのお亡くなりになりました。
そしてつい先日、
両チームのメンバーが発表されました。
みみちゃん先生にも人間側に入るように要請がありましが、
ソロバンの勉強で忙しいので辞退させて頂きました、申しわけございません。
人間はもう機械に勝てないのか、それとも将棋界400年の歴史の意地を見せるのか、
どんな死闘になるか非常に楽しみです。
当日は様々なメディアで放送されるので、
会長の仇をとってもらえるよう一緒に人間チームを応援しましょう(^・^)