言霊【ことだま】
言葉に宿る霊の意。古代の日本人は言葉に宿る霊力が,言語表現の内容を現実に実現することがあると信じていた。言霊の信仰によって言葉を積極的に使って言霊をはたらかせようとする考えと,言葉の使用をつつしんだり避けたりする考えとの二つの面がある。
ツイッターで気に成る言葉を見かけたので調べてみた。
言霊!!
口に出して言う事で実際に叶ったり、実際に何かが起こったりする事は在るよね。言った事が本当に起きたら!?凄いよねw
逆に言った言葉が本当に起こっても困る事も在る。例えば、親に向かって「死ね」って言葉をつい言ってしまった時に本当に数日後事故にあって死んでしまったとか。実際に私の友達であの時親に向かって死ねって言ったから死んじゃったのかも・・・。っと嘆いていた友人が昔居ました。その時は私は励ます言葉も見つからなく、お前の性じゃないよ!ひいた車の性だよ!っとしか言えなかった。でも今思えば、言霊だったのかな??っと思ったりもする。
っと言うのも、「恨み」「憎しみ」「嫉妬」「ひがみ」「妬み」これと言うのは相手に届くとされている。ですが、必ず届いた場合はその代償は跳ね返って来るとも言われてる。言霊と言うのではなく、それは知らず知らずのうちに飛ばしているらしく、皆さんも聞いた事が有ると思いますが、それは生霊。妬んだり、恨んだり、僻んだり、恨んだりこの様な事をしていると知らずのうちに相手に対して生霊を飛ばしてしまうとされてます。相手を恨めば穴1つ。相手をキズ付ける事に成るし、自分もを傷つける事に成る。
それなら恨む心を持つよりも相手を思いやる念や尊敬する念を数多く持ちたいものですね。
相手を思いやる心を持って居るのであれば、常に相手に届くだろうし、いつか違った形で自分にも返って来る。これって良いと思いませんか??人にやさしく成れ!ってこの事なのかもねw
後、生霊で言うのであれば、気持ちが先に目的地に行ってると言う事もあるらしい。多分、皆さんも体験した事が必ずあると思います。噂をすれば影!
これも、生霊が先に目的地に行ってるので、見えてはいないけどその人の気配を感じて知らず知らずのうちに話題に成ったりすると言う。科学的には解明されてないが間違いなく誰しも体験した事のある話ですよ。
この様な事から考えると、思う気持ちは届くっと言う事が言えるのではないでしょうか?
念じれば届くと言う結果に成ると思うのです。それも、強く念じれば念じるほどに!?
自分をマインドコントロールして見てはいかがでしょう?出来ないと決めつけるより出来る人間だと思い込んで行動に移す!そして、結果が出るまで一生懸命に成って努力する。
努力無くして、成功は絶対に無いと思います。
美味しい話は沢山あるかも知れないけど真実は如何に!?
自分の信じる信念の元に努力をして、頑張った結果。失敗したとしても多分一時的に後悔しても悔いは残らないと思う。でも、誰かに言われて、言われた通りにだけしかしなくて失敗したらあの時こうして置けば良かったとか、あの人の言う事を聞かなければ良かったとか?他にも色々な悔いが残るのではないでしょうか?
例え、誰かに言われてやったにせよ、最終的に判断したのは自分自身なのだから結果は受け入れないとダメなんですよ。っと言う事で、自分の信じた道は誰か任せにするのではなく、自分自身でも願い求め信じる事が本当の意味で言霊に成るのではないでしょうか?
信じる者は救われる~。アーメン
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