現場でとった2007 ソウルモーターショーセクシー・コンパニオンガール 動画公開中
http://www.ilovekankoku.com
http://www.ilovenakama.com
韓国の自動車メーカー各社は、4月に行われるソウル・モーターショーで露出度の高いファッションのイベントコンパニオンの数を削減する方針だ。女性より新車を見て欲しいからだという。
ソウル・モーターショーでは、カメラを構えた数千人の男性が若いコンパニオンの写真を撮ろうと群がる。そして撮影されたセクシーなファッションの女性の写真は、すぐにネットで公開されるのが常だ。韓国は最もネット・インフラが充実している国だ。
ヒュンダイ自動車の広報は「魅力的なコンパニオンより、車に注目してもらいたいのです」と語った。
新車数種とエンジニアリングプラスチックを多用して軽量化を図った『QarmaQ』というコンセプトカーを発表するヒュンダイは、イベントコンパニオンの数を削減する方針。起亜自動車(KIA)も同様の計画だ。
ヒュンダイとKIAは世界の6大メーカーの2社だ。
昨年誕生したルノー・サムスン・モーターズはコンパニオンのファッションをミニスカートからビジネススーツに変更し、入場者の質問に即答できるようノートパソコンを持たせる計画。
関係者は「海外のモーターショーでは、セクシーなファッションのコンパニオンなど使っていません。女性を商品化するだけですし、注目して欲しいのは女性ではなく車ですから」と語った。
========================================================================================
【ソウルモーターショー07】インフィニティ G37、アジア初公開
ソウルモーターショー、ブースは小規模ながら、集めた報道陣の人数は凄かったのが韓国日産のブース。インフィニティ『G37』はワールドプレミアこそ逃したものの、ニューヨークでの公開からわずか8時間後にアジア地域では初披露となった。
日本で言うところの日産『スカイライン』、インフィニティブランドの『G35』の現行型が世界で一番最初に発売された韓国だからこそ、「G37も一足先に持ってきました」という感じなのか。
プレスブリーフィングでも「ニューヨークでの初公開からまだ8時間です。向こうは4日ですが、時差を考えればほぼ同時です」と強調。その後の談話でも会社幹部が「製造国の日本でも公開されていないものが韓国にあるという意味をわかっていただきたい」とマスコミ相手に話すなどしていた。
こうした姿勢は韓国マスコミも高評価。「高級ブランドだが、親しみやすい」と答える人が多かった。
==================================================================================
【ソウルモーターショー07】開幕 韓国から新しい世界へ
ソウルモーターショーが5日のプレスデーから開幕した。一般公開は6日午後からで、会場はソウルの中心部から約20kmのイルサン市にあるKINTEX(Korea International Exhibition Center)。11日間の会期中に100万人の入場客を見込む。
ヒュンダイの不祥事や、労使交渉のもつれを起因とするストライキの連発など、韓国の自動車業界に明るいニュースはなく、今回のモーターショーも「見世物がないモーターショー」、「コンパニオンの展示会」などと内容を危惧する声が大きかった。
特に後者については海外メーカーが敏感に反応。アウディ・コリアは男性コンパニオン10人を配置。笑顔をあえて排除。硬派なイメージを強調していた。
韓国メーカーは市販前提のクルマをワールドプレミアとして用意するなど、頑張ってはいたが、例年よりも若干ながら盛り上がりに欠けるといった印象。熱狂しがちな韓国マスコミ陣も冷静…といった感じだった。
http://www.ilovekankoku.com
http://www.ilovenakama.com
韓国の自動車メーカー各社は、4月に行われるソウル・モーターショーで露出度の高いファッションのイベントコンパニオンの数を削減する方針だ。女性より新車を見て欲しいからだという。
ソウル・モーターショーでは、カメラを構えた数千人の男性が若いコンパニオンの写真を撮ろうと群がる。そして撮影されたセクシーなファッションの女性の写真は、すぐにネットで公開されるのが常だ。韓国は最もネット・インフラが充実している国だ。
ヒュンダイ自動車の広報は「魅力的なコンパニオンより、車に注目してもらいたいのです」と語った。
新車数種とエンジニアリングプラスチックを多用して軽量化を図った『QarmaQ』というコンセプトカーを発表するヒュンダイは、イベントコンパニオンの数を削減する方針。起亜自動車(KIA)も同様の計画だ。
ヒュンダイとKIAは世界の6大メーカーの2社だ。
昨年誕生したルノー・サムスン・モーターズはコンパニオンのファッションをミニスカートからビジネススーツに変更し、入場者の質問に即答できるようノートパソコンを持たせる計画。
関係者は「海外のモーターショーでは、セクシーなファッションのコンパニオンなど使っていません。女性を商品化するだけですし、注目して欲しいのは女性ではなく車ですから」と語った。
========================================================================================
【ソウルモーターショー07】インフィニティ G37、アジア初公開
ソウルモーターショー、ブースは小規模ながら、集めた報道陣の人数は凄かったのが韓国日産のブース。インフィニティ『G37』はワールドプレミアこそ逃したものの、ニューヨークでの公開からわずか8時間後にアジア地域では初披露となった。
日本で言うところの日産『スカイライン』、インフィニティブランドの『G35』の現行型が世界で一番最初に発売された韓国だからこそ、「G37も一足先に持ってきました」という感じなのか。
プレスブリーフィングでも「ニューヨークでの初公開からまだ8時間です。向こうは4日ですが、時差を考えればほぼ同時です」と強調。その後の談話でも会社幹部が「製造国の日本でも公開されていないものが韓国にあるという意味をわかっていただきたい」とマスコミ相手に話すなどしていた。
こうした姿勢は韓国マスコミも高評価。「高級ブランドだが、親しみやすい」と答える人が多かった。
==================================================================================
【ソウルモーターショー07】開幕 韓国から新しい世界へ
ソウルモーターショーが5日のプレスデーから開幕した。一般公開は6日午後からで、会場はソウルの中心部から約20kmのイルサン市にあるKINTEX(Korea International Exhibition Center)。11日間の会期中に100万人の入場客を見込む。
ヒュンダイの不祥事や、労使交渉のもつれを起因とするストライキの連発など、韓国の自動車業界に明るいニュースはなく、今回のモーターショーも「見世物がないモーターショー」、「コンパニオンの展示会」などと内容を危惧する声が大きかった。
特に後者については海外メーカーが敏感に反応。アウディ・コリアは男性コンパニオン10人を配置。笑顔をあえて排除。硬派なイメージを強調していた。
韓国メーカーは市販前提のクルマをワールドプレミアとして用意するなど、頑張ってはいたが、例年よりも若干ながら盛り上がりに欠けるといった印象。熱狂しがちな韓国マスコミ陣も冷静…といった感じだった。