お久しぶりです。
まく製作所のささやんです。
最近は、ステージに合わせる衣装の構想を練っています。
そしてまずは1番はお客様に観せる歌の練習のため1時間かかって通う日々を続けています。
この間叶わなかった外での練習に参加することができました。
2m程の間をあけて、全員がマスクまたはフェイスシールド着用
お菓子や飲み物のシェアはできませんが、
屋外音楽堂がじつは実家の市にはありまして フェスなど行われているのですが初めて行きました。
風も強く予報は雨、これはまずいかもしれないと思われた天気。
私は前日に今まで乗らなかったタクシーとJRを使って実家まで向かいました。
というのは、この日もともと車を共同で使う夫の仕事がかなり前から決まっていてどうしても車での移動は不可
参加したいと思うけれども実家のある駅までたどり着ければなんとかなると先生たちには話していました。
定員が60名でもう人がたくさんでキャンセル待ちもしている人がいるとのことだったので
友人には雨が降ってなければ行く(その場合は芝生になりますが60人を超えて大丈夫と言われていたので)
雨ならここには来ないと市内の送り迎えを条件付きでお願いしていました。
野外での練習が行われる予定の1週間ほど前、直々に先生からLINEが来て、来れそうですか?との連絡。雨がネックになっていて友人との打ち合わせが終わっている旨を伝えると、私の名前はじつは定員(仮)として前回行けなかった時から初めから入れておいてくれていて前回が来れてないからこそどちらかには参加できるようにしてあげると全員に公言していたのをちゃんと守ってくれていました。私はすぐにタクシーとJRの方法をとって参加する返事をしました。
前回の練習は私が腰のヘルニアを悪くしてしまい足が痺れて運転出来なくなって参加出来なかったもの。先生たちが悪いわけじゃないのにちゃんと見ていて考えてくれていたことがとても嬉しかったですです。友人もとても喜んでくれて開始の45分前に迎えに行くから!って一緒に喜んでくれました。
友人がおそらく45分前の出発を提案してくれたのは本人も早く練習したいのもあったかと思いますが、私のためであろうことは予測できました。1年半前まで歌のグループの本拠地に住んでいた私。
グループに入ってただいま9年目、そのうち7年目までをずっと本拠地で練習していました。今は夫の転勤について1年半本拠地を離れてクラスも実家があるクラスに変えましたがじつは1人暮らしだった間、会社の先輩たちのほかに練習以外でも集まったり遊んだり個人的に何人かでどこかへでかけたり、その支えになってくれたのは先生2人と本拠地スタッフとさらに近所で集まれるフットワークの軽いメンバーでした。
昨年、外部演奏に向かった時には場所が実家の市と本拠地の市と中間地にあるため双方別々のバスで向かったときに
では〇〇(実家)チーム帰りまーす と声がかかったにもかかわらず 嫌だーかえりたくなーい△△(本拠地)に帰るーとダダをこね 友人に違うでしょー今のお家は✖️✖️(自宅)でしょ!帰るよーと引きずられながらバイバイして連れてかれました。(みんな呆れてた)
そんなこんなでいまでも本拠地の友人達との付き合いの方が多く、何かといえば△△に帰りたい、みんなに会いたいを言っていた私をかわいそうに思ってくれていたのでしょう。早めに行けば、本拠地からくる友人達に会えます。ずっとzoom画面越しで、元気なことは知っているけど今年は一度も会っていない人がほとんどでした。もともと本拠地の会場は広いのですがさすがに全クラス集まると100名ほどになり密すぎて合同練習ができません。
そして追加料金を払えば別のクラスへ参加できるのが通例だったのですが、これも多くの人が集まることを避けるため今年は禁止されています。別のクラスへはzoomにて参加なんです。つまり今年は練習は本拠地の練習場所へ一度も行ってないイコール本拠地チームのみんなには誰にも会えないという仕組みだからです。
友人はこれをわかっていて早めに行こうとの提案でした。
先生の優しさも友人の気遣いもあって、私は今年はじめて1人の時も共に支えてくれた友人達に会うことができ
その友人たちと普段自分のクラスの新しい友人たちと60名で合同練習することができたのでした。
風は強かったですが雨はやみ青空も出て、夕方寒くなる頃には振り付けが行われて、動いて動いて。
その頃には風が止みました。
練習しやすいようにしてくれたんだなーと神様に感謝。
前回あんなに悔し涙で辛かった想いがみんなと合わせられたことで全てなくなっていきました。
本当にこのグループに参加していて良かったと思っています。
たぶん人生前借りしてるんじゃないかなと思うほどです。
と、こんな感じでちゃんと欠点も見つかり、今は歌強化中。振り付けで歌詞カードは見れないため暗記真っ最中です。
というのも、私の覚える方法は千本ノックしかないんです。
前回声が出なくなったとき何度もその場所をピアノで弾いて耳で覚えたはずなのに最後のリハと本番で出た音は隣のパートの音でした(笑)一応不協和音にはなってないですが、さすがにアウトです。
今は声は潰してませんしその対策の出来るような歌い方にも変えたのであまり潰すことは無くなりましたが、それでも痛みや擦れは出ることはありますので気をつけています。自宅で小音量で、実家で(実家は一軒家なので)、車で練習です。
こうしてコロナの中で少しずつですが対策して範囲が広がっていること、他人に移さない持ってこない、座る間があいても、時間が限られても握手やハグが出来なくても、みんなと繋がっていられることを感謝します。
帰ってきても疲れはありますが風邪の初期症状ではなく、実家がどうしても普段使わない部屋に寝るのでダニのアレルギーから鼻炎だけがひどくなって戻ってきました。
アクセサリーの構想じつは色が決まってないのですが、どんな種類を着けたいかは決まっています。
指輪とブレスです。繋げようかなと思ってるくらい。
普段は人と人との間隔があまりないので振り付けもするため手先はどうしてもでっぱりがあったりするものを控えざるを得ませんでした。手を伸ばしたときに誰かに当たるとも限らないから。
なのでどうしてもピアスやネックレスしか大きく出来るものがありませんでした。
自分で作っておきながら耳ちぎれそうだなと思いながらしていたものもしばしば(笑)ネックレスは3連にしたり、チェーン部分までビーズ加工したりとたくさんやってきました。もちろんですが本番で使ったものは派手すぎて普段使用できません。でも今回もキラキラ大ぶり舞台映えの基本は変わりません。
今年こそのテーマやいつもと違うからこそ伝えなければならないものがあると思うのですがそれがうまくわかりやすいテーマとして見つかっていません。でもいつも歌の仕上げと同時に肉付きで練習してるときなんかに閃いて慌てて作り直したりなんかもするのでダメ元でやってみようかとOHPシートだけ購入しました。メッセージシートを自分で打ち込んで製作するためです。
まだやってないんですけども………
これにて終わります。唐突にすいません。
でも心折れずに進んで行けそうです。
私は出ませんがハンドメイドマーケットにようやく出店できるようになった友人もいますので、彼女がハーバリウムや組み立てアクセサリーから進化して少しレジンもやってくれています。パーツが出来たら使ってもらう予定が全然私が進まないですがね…………
少しずつコロナの収束を願っています。
写真は先生のうちの1人があげてくれた写真を頂戴しております。
これは私が参加できなかった日の写真ですが形態は一緒です
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