KUWの耳12回目（久しぶりの通院)

昨日はKUWと約１ヶ月ぶりに先生の所へ行きました。
これまでの１ヶ月は器具を付けては傷ができ、また外すの繰り返しです。
KUWも器具を付けて直すことの自覚はわかっていますが、肌が弱く傷になりやすいようです。
髪の毛もバリカンを入れてほんの少しでも良くなればとみんなの思いです。
先生も軟骨は出てきているので時間はかかるが大丈夫とのこと。
じぃじが見てもかなり出てきていると思います。

来年4月から幼稚園に行きます。
何とかそれまでにはと思いましたが、今のところ厳しい状況です。
幼稚園側でも事前の面接で事情を話し、器具の装着など協力してくださるそうです。

この日は弟のATSUが熱を出してしまいました。しかたなく可愛そうでしたが一緒に連れて行きました。
ATSUも、もう生後11ヵ月です。男の子で活発になり熱もあり機嫌が悪く
KUWが診察中にじぃじがATSUを見ているのも一苦労です。

次回は11月29日で先生の都合もあり今年最後の通院になります。
来年になり通院するときにはATSUも歩いているかも知れません。
正直、半信半疑で始めた矯正も少しずつゴールが見えてきたような気もします。

KUWより前に診察していた男の子は今日で最後とのことでした、器具はつけていましたが見事に耳は出ていました。お母さんも大変に感謝しているようでした。

KUWも帰りの車の中では、TOMOばぁからもらったかわいいマスクをしていました。
通院前では考えられないことです。

再度、じぃじは「絶対にあきらめない」