いざ鎌倉

おはようございます。今日は配達の途中で雨が降りそうでドキドキしました・・。降らなくて、本当に良かったです。でも、これから降りそうですね？皆様、お気を付け下さい・・。昨日は、鎌倉もいい天気でした、鎌倉・・。古都、鎌倉。そうだ、鎌倉、行こう。とても趣がありました。その前に新江ノ島水族館に行ってきました、クラゲで有名な。マイワシの群れがスイミーの話を彷彿とさせました、あれは群れたら確かに大きい魚になります、一匹突然変異の黒い魚がいたら、見事に一匹の大魚にみえますね！スイミーはあれは、ほかの魚は赤という設定ですが・・。クラゲはムーディーなくらいブースに青いぼんやり半透明、時にはほとんど透明で骨格？しか見えない幽玄な演出で漂っていました。柔らかそうで触ってみたくなりました。お昼はシラスで有名なお店。しかしこのおみせは量が多いのでも有名なんです。私は釜揚げシラスといくらののった丼を頼みました。ご飯少な目で。・・しかしやってきたのは巨大な洗面器のような器、こんもりどころかごーんーーもーーりーーというような二人家族で、やっと食べきれるのではないか？という量。なんですか～これは～という量。ええ・・。完食しましたよ・・、あとでシラスといくらがおなかの中に腰を据えて夜ご飯も食べられませんでしたが・・。大変だったのは私ではなくご飯少な目を頼まなかった職場のものです、みんなありえない大きさの顔より大きいかき揚げののったかき揚げ丼、これどう見ても三人くらいで分け合って食べるものでしょうというようなありえない量の刺身ののった海鮮丼、味は、確かに本場だけあり最高に美味しいですよ、でもこれたとえ男性でも無理でしょう！というようなものと格闘していました、ふつう食事は格闘するものではなく楽しむものなのですが・・。じっさい私の隣の席の男性すら完食むりでした。でも、味はたしかによかったです、魚に臭みが全くなく、しらすはくちのなかでとろけるようで、いくらは適度な弾力の後いい具合の力で口の中ではじけ、濃厚な海のエキスがくちじゅうに広がる至高の一品でした。そう・・。ここで、量さえなければ。んんん、このお店にはもうちょっと現実的な客の胃袋の大きさを考えてほしいな、という気分で店を出ました。いや、味は良かったですよ、確かに。さて、腹ごなしにアジサイ寺で有名な明月院に向かいました、ここは緑が多いですね、アジサイの枯れた木が石段の両側にすらりと並び、これは確かにあじさいのきせつにまた来たいものです。さぞや見事な景観でしょうね。今は、紅葉には早すぎ、アジサイの季節でもないので、ほぼ貸切状態でゆっくり楽しめました。名物の丸い窓からは綺麗な庭が円形の形に切り取られて見え、みやびでした。これは、きっと仏教の精神を表しているのでしょうね。丸く、穏やかに、円が万物の象徴であるというような。うーーん、このへんは私の直感なのではずれていたらすみません＾＾。たまに知ったかぶりをするから、私は。うふふ。さて、明月院の次は小町通りへ。ファンシーで、なおかつ歴史を感じさせる雑貨がたくさん、しかも値段がまあまあ。私がくっついていった連れはお箸を新しいのを探しておりましたので、探していたら上等の、いい箸が１２６０円。他にも今はやりの天然石のおみせがあったり、私ががったのは、雨が降って濡れるとなんとねこのデザインが浮かび上がってくる、他ではなさそうな傘。普段は、全くの無地なんですよ。濡れると、サーモンピンクの地にもう少し濃いめのピンクの猫のデザインがうきあがってくるのです。これは１２８０円也。庶民でも手の届くお財布に優しいものがたくさんの楽しい通りでした。一時間探索だったのですが、もっといたかったなあ～。さて、帰りの貸し切りバスの中ではみんな仲良くお昼寝でした、カラオケで歌っている人は数人で、あとは仲良くお眠り・わたしは隣の女性が西野カナの「会いたくて会いたくて」見事に歌い上げていたので、興奮してずっとみんなのカラオケを聞いていました。私は歌えませんが、楽しかったです！ふうう、鎌倉、また、行きたいな！という感想でした＾＾！！きょうはお疲れ休み、土曜日の配達も済ませたし、これから朝ごはんを食べてゆっくりとくつろぎます。昨日のウオーキングでやせたかな？今携帯の画像をなんとかこのブログに載せようといろいろ調べています、載せられたらいいなあ・・・。頑張ります！それでは、ここまで読んでくださった方々、台風が近づいているようなので重々お気を付けくださいませ・・。今日一日、ごゆっくりお過ごしください！それでは、失礼いたします～＾＾！