姫路日帰り紀行～播磨灘編～

海が見たいと言ったら、サクラちゃんは車を飛ばしてくれました。
これは私的には褒め言葉ですが、
カーナビを適度に無視したドライブ、ショートカット、帰りは違う道、「あり」です。
着けばいいのです、目的地に。ちゃんと帰れればいいのです。

でも…同乗者に不安がられたり怒られたりすることもよくあるそうで(^_^;)
わかるわぁぁぁ
なので私の車に乗っけてもらってどっかへ行こうとお考えの方、
ナビ無いけどあしからず。

さて播磨灘、この日は穏やかでした。離島も見えます。
道の駅ではカキをバケツで買って、お外で自分で焼いて食べたりできます。
あ、ソフトクリーム食べるの忘れたわ～。

姫路日帰り紀行～ランチ編～

ミートボール！はもう売り切れでしたが北欧やムーミンの食器で楽しくお食事♪
人気店のようです。ムーミンの箸置きとミーのグラスと前菜☆

スナフキンのグラスでレモンコーラ、メインはカレーをチョイス☆

メープルシロップがかかったシフォンケーキ付き☆＠フィンスタイル

姫路日帰り紀行～城周辺編～

訳あって姫路に到着して小一時間一人になった。
予定の買い物をしてお天気もいいし集合場所まで歩くとする。
こころ旅で見たような石垣の内側の散歩道を通り西へ、
千姫の小径と名づけられた川沿いの道を北東へ進む。
春には桜が綺麗そうだけど、川の護岸がなぁ…。

たまに右に見える城をパチリ。
「采配を振る」の采配が何であるか学んだのはこの城だった。
あと10分で着くというメールで歩を速める。天気も良く汗ばんできた。
今回は城には行かない。右に曲がると城の北側というところで左に行く。
姫路ｖｅｒ.飛びだしぼうやに出会った。

目的地手前で「男山配水池公園」への長ーい階段に出会う。
ここもこころ旅に登場した場所。案の定チャリダーが一人見上げていた。
目的地「姫路文学館」にとうちゃこ。間もなくサクラちゃんもとうちゃこ。
着いて早々難ですが「お腹空いた」と言ってしまった。ごめん。

特別展「司馬遼太郎著・西山英雄装画『播磨灘物語』官兵衛の世界を描く」を見た。
新聞連載は絵も膨大な量なので見応えあり。3/9まで。

これでいいのか

安藤忠雄からダメ出しがなかったのか心配になったエレベーター

ボタンが異常に高い位置にある＠姫路某所

どこかに春が

官兵衛パック第2弾！何年ぶりかに姫路に行きました、先月。
以前と駅前の様子も城（のカバー）もすっかり変わっていました。

梅はこの日はまだだということで、鳥を撮ったりしていたのです。
帰って来てからどこかにメジロが写っているはずと探したけれど見つからない。

他レポートはまた明日m(_ _)m

滋賀☆3/2催し物情報

あおーげーばー　とーとーし　わがーしのーおんー♪
卒業シーズン到来！春の気配を感じながら一緒に歌いましょう☆

にほんのうた～はる～コンサート
　会場：野洲図書館ホール
　開演：午後2時（午後1時30分開場）
　出演：リュミエール
　入場料：無料！乳幼児同伴OK！
詳しくはこちら↓（少し拡大して見られます）

または野洲市HPをご覧ください。

あの世の構造

そういえばの夜中のつぶやき…
ダン・ブラウン著「インフェルノ」もダンテの「神曲」が関係しているんですよねー。
なんてタイムリー！まだ「インフェルノ」は読んでいないのですが。

「やさしいダンテ〈神曲〉」から私が想像した”あの世”は
でっかい逆さまの富士山のような山（もしくは漏斗）＝地獄　の上に
小さい羊蹄山のような山＝煉獄　が乗っかっていて、
煉獄頂上が、太陽系みたいな円盤みたいなもの＝天国　と接している
そんなイメージです。どうかな。

「神曲　構造図」
で画像検索してみたら、まぁ大体そんな感じでした。
煉獄っつーのは執行猶予ってことでいいのかな？どうなのかな。

今月の積読（2月後半）

読んだ読んだ。ほとんどエッセイ。

ダリ！

いつものアングルで看板をパチリ。
「幻想の画家ダリとフランス近代絵画の巨匠たち」を鑑賞した。
いやこれが個人（一つの美術館）コレクションだというからすごい。
キャプションも多めできっちりしているから見ごたえ十分。
ダリの絵の中に蟻を見つけて一人ニヤリしていたのだが、
ミュージアムショップに「蟻グッズ」がちゃんとあった。やられた。

ダリはイタリアの詩人・ダンテの「神曲」をテーマに版画を作成している。
魅かれたが難しそうなので「やさしいダンテ〈神曲〉」から手をつけてみよう。
展示の最後にインスタレーションがあって撮影可能。
座って記念撮影可能。

3/30まで＠滋賀県立近代美術館

ツーツゥピー

後頭部がキラレになっているヤマガラさん。

＠びわこ文化公園（文化ゾーン）