今月の積読（11月後半）

いよいよ師走。急いで先月のおさらいを。

話題の本を集めてみた。といった印象の並び。

おすすめはホリエモンの「ゼロ」。
お仕事がしたくなった。
そしてまさかこの本で泣かされるとは思わなかった。

「誰も戦争を…」は古市君がうるさい。
「弱いつながり」に共通することだが、
戦争の博物館や震災の爪痕の保存もある程度のエンタメ性が必要なのかも。
みんなに見てもらうためには。

「原発…」は最初と最後だけ読んだ。

右は岩手土産。岩手町の「東雲」と一関の「ゆべし」。


盛岡に行く前に古書サイトで調べて、
「もりおか明治舶来づくし」という本を盛岡市内の古書店で買うことに。
受取りに行く前に盛岡市立図書館で実物を見たところ、
あまりに装丁がポップで絶対手に入れる！と思った。


舶来の話よりも、真ん中あたりにある怪談集が面白い。
P99の地図、どうにかならんのかな(^_^;)
昭和50年発行…古書店の方、端数をおまけしてくれた＼(-o-)／

以下、向田邦子、井上靖はブックオフ。

一番下の東洋文庫の本は小岩井農場で開催中の東洋文庫の展示にて。
図書館の歴史のレポートを書かなくてはならなかったので、
何てタイムリー！と思ったが、役に立つかどうかはまだ不明。