積読拾読（大変根深いものがある編）

私にとってのマンガの目利きがおススメしてたので読んでみました『ロボ・サピエンス前史(上)(下)』
絵がねーどうかなーと思っていたけれど、読むうちにどんどん引き込まれました
いや、びっくりしたのなんのって！こんな難しい話をマンガにしてくれてありがとう！ですよ
ナウシカ以来のなんとも言えない読後感と衝撃です
深い！今一番おススメ！
「オンカロ」をご存じない方は一度調べてからこのマンガを読むことをおススメします
ついでに映画「100,000年後の安全」も見ると、なるほどーと思います
（「このマンガがすごい！2020」オトコ編 第2位）

近藤ようこさんのマンガの方を読んでから夏目漱石の『夢十夜』を読みました
どちらが先でもいいと思います
マンガ、完璧だと思います

『パンクする京都』は…完全に読むタイミングを間違えました
一度パンクした（のかな？）京都に今後どんな反動があるのか心配です

ドラマの「シャーロック」に影響されてシャーロック・ホームズを読み始めました
最初に『シャーロック・ホームズの冒険』を読んで…これは読む順番があるらしいぞと気付きました
順番を調べて『緋色の研究』『四つの署名』と読んでまた『シャーロック・ホームズの冒険』に戻り
（えらい時間かかった）
とりあえず今回は『バスカヴィル家の犬』までです
『緋色の研究』は大変根深いものがありましたなー

これで完結！『銀の匙⑮』出た！
これもいいマンガだなー（しみじみ）

最後にパラパラと見ているだけでも楽しい『ニセ蟲図鑑』です
ウソもここまでくると本物もしくは現実かなと思ってしまうよね