春のキラサビツアー☆彡～伊能忠敬編3～

50歳になって江戸へ出た忠敬先生は深川黒江町（現門前仲町1丁目）に居を構えました。

測量旅行出発の際には家の近くの富岡八幡宮に参拝していたそうで、

縁りの地であるこの八幡に銅像が建てられました。
　
銅像の横には2001年に新しくなった測地系に準じた国内第1号の三等三角点が設置されています。

授与所にこんなのありました！

忠敬先生の測量の起点となったのは高輪大木戸（東海道から江戸府内への入口）でした。
その関係（？）で割と近く（でもない）の芝公園内に「伊能忠敬測地遺功表」が建てられています。
このモニュメントまではまさかの登山でした。

さーて来週の忠敬さんは…○○点、△△点、◇◇点の三本です。
（春のキラサビツアー☆彡～伊能忠敬編4～へ続く。。。）