キラサビタイムス☆彡

~錆猫責任編集~
instagram→キラサビストア☆彡(@kirasabi_store)

積読拾読(住人漫画編)

2021-11-18 | 
今回も園長のすっとこどっこい炸裂の『十勝ひとりぼっち農園⑨』
読む前におじさん=園長が一人で編集長のカレーをただ食べる長い動画を見ていたら
普通に食べればいいのに、美味しそうなとんかつや漬物をわざわざ買ってきて乗せたりしていた
私は「そういう余計な事してると編集長に怒られるで」と思っていたのだけど…
そんなことよりも、そもそも動画で恥ずかしい間違い発言をしていたことが漫画で明らかになっていた
畑の物置は漫画では2ページで完成しているが動画はめちゃくちゃ長い
園長は釘打ちが危なっかしいし、多分かずさんが居ないと完成しなかったと思う
疑似家族が去った後が切ない
園長が浮かれて歌っていた歌が「星めぐりの歌」の替え歌だったのにはびっくりした

ベルリン生活は続くがこれが最終章!…『ベルリンうわの空 ランゲシュランゲ』
ランゲシュランゲ=長い(ロング)ヘビである
上手くいかないことも悩みもある
でも自然にやっている小さな行動(ありがとうの一言など)や周囲の人への気配りや理解の積み重ねが
作者を良い方向に向かわせているような雰囲気がいっぱいだった
この漫画の空気感、いい

こちらも十勝の農家エッセイ『百姓貴族⑦』出た!
いろいろ匂ってきそうな漫画であるなぁ
虫の話、怖い

『月の番人』を描いたSF漫画
寂しい月の様子はロックダウンした街か、はたまた過疎地の未来か

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夕暮れ関空 | トップ | 太陽が3つ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事