ねこ三昧

おもに実家と自宅アパートの猫の日記です

遺影について

2011年10月14日 | 日記




私は普段ニコットタウンというサイトを利用してブログを書いたりチャットしたりして楽しんでいるのですが

あるときそのニコのお友達と遺影の話になりました。

私はまだ40歳ですが、人間いつ何時どんなことで命を失うかわからないので、自分の遺影はすでに決めています。

それが上の写真です。一番左の人間の写真が私です。

私がまだ20歳くらいのころカメラマンの友人が撮ってくれた写真で、この写真は展覧会で賞もとりました。

今あらためて見ると20歳にしてはずいぶん老けている気がします。

でもとても気に入ってる写真で、私は今死んだらもちろんこの写真を使うし、

自分が70歳になっても80歳になってもこの写真を使いたいと思っています。

猫達はまだ若いのでとうぶん遺影の心配はいらない・・・というかそんな心配したくありませんが

猫というのはすごく表情が豊かで、しかもその動作のいちいち美しいのに目が惹きつけられます。

その一瞬一瞬の表情をいちいちカメラにおさめておきたいと思ってしまいます。