東京、文月の花散歩④

梅雨空デジカメと花散歩
この公園の前は良く通る、ちょっと中に入ると、こんなに小さな滝が出来ているとは知らなかった。今日の散歩の始まりである。
東京、今の季節は
文月半ば紫陽花がまだ名残惜しげに、見事に咲いている。シコンノボタン、そしてコスモスと秋の気配を漂わせ、いったい幾つの季節が隠されているのだろうか？
それぞれの季節を漂わせる花々。
今日も下手な写真で花々をより鮮やかに、表現出来たら、『(Fade )前の画像にオーバーラップして現われる』non_non様のソースをお借りして編集に励む。non_non様有難うございました。
サムネールにマウスオン時、ポインターが表示される処は、クリックで別画像表示となる。

< 東京で見る紫陽花、今年之が最後か？とつぶやく。 < < < < < < < < < name="sub" id="yuu"

脇役SUBの独り言
芝の手入れをする叔父さんとの会話。
一面に芝が元気良く生えていて、叔父さんが手入れをしていた、『この草に、こんなに小さな花が咲くのだね』と聞いたら『花なんか咲くもんか、其の白いのは鳩のふんだよ』と言う、『叔父さん、やっぱり花だよ』と言って花をつまんで見せた。『そうかい、そうだな花だね。』とにっこり笑った。『叔父さん、この草なんと言う名前ですか？』すると『名前なんかしらねーよ、仲間内では、竜のひげと呼んでるよ』ぼそっと、答えてくれた。それが本当の名前だったのである。之が本当の職人なのかもしれない、何となく気持ちが豊かになってゆくのである。