大坂なおみ選手が投げかけた
記者会見の有無について色々取り沙汰され
ていますね。
プロテニスの世界は非常に過酷で厳しく
それだけにスポーツセレブにもなり得る
報酬があるものの、技術的にも精神面も
維持しつつ、常にブラッシュアップが必須。
あのツアーを見ていたら
それが伝ってきます。
記者というのは各国でやはり
問題視されていますね。
1980年代に
レキップ紙の記事、
オリンピックは死んだ、
アマチュアスポーツの崩壊
これを読み、
私は
スポーツは清々しく興奮を与える
もの、という勝手な思い込みが
消え去った訳ではないけれど
この記事は衝撃でした。
30年以上も
増長してきたのでしょう。
今大会の外堀と
核なる部分の露呈から
もう隠しきれない、と感じます。
メディアも
核なる部分から
流れ出す、
違和感が抑えきれなくなって
いるように感じます。
もう外には求めすぎず、
内側の静けさに合わせたなら
それでいいのでは、と思います。
必要な情報を毎日
断捨離しながら。
自己が問われている、そう
感じます。
30年来の友人が
やる気が起きず
つまらなくて
暇だから
仕事を終えた後も
休みの日も
テレビばかり見ている、と。
ドラマやバラエティを。
ドラマが大好きで
バラエティが大好きで
見るならば良いと思いますが、
やることがないから、
と見ていると
いい影響がないかな、と
感じます。
諦めたり疲れたり、
人は皆、そうですが、
どうでもいい
わからない
というような感情からの
波動であったときに
色々な波動が渦巻いているような
メディアから
楽しみを得られるとは思いません。
長年の親友だから
わかること、距離を持つこと。
しかし
ながら
幸せな選択をしてほしい
と思います。
情報は断捨離しながら
内側の静けさに合わせる。
私もまだまだですが、
そうして行きたい。