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市長杯大会が開催されました。この大会はカテゴリー無しで、男子、女子、混合が対戦する大会です。
また、6年生にとっては、当仁ジュニアとして挑む残り3つの大会の1つ目です。
本大会の目標は、勝負なので、勝ち負けはありますが、それ以上に、チームの課題である「声」をお互いへの「思いやり」の視点でできるかを掲げていました。
1回戦はフルセットの接戦でしたが、最後はサーブで攻めて勝つことができました。
2回戦は、序盤から当仁ジュニアの特徴を活かした高さとつなぎのバレーができました。
決勝戦の相手は、九州大会上位の男子チームでした。そのようなすごいチームにどこまでくらいつけるかという気持ちで挑みました。相手はやはり全てにおいてすごいプレーでしたが、当仁ジュニアの子どもたちも、粘り強くボールをつなぎ、点差はもちろんありますが、大健闘と言える内容でした。そして何より「思いやり」の心でお互いに声をかけ合い、強い相手に楽しんでバレーをする姿を見て嬉しく思いました。
全員出場もできましたね!
朝早くから応援していただいた保護者の皆様、怪我や新入部員として観覧席から応援してくれた子どもたち、本当にありがとうございました。