11月に開催される「福岡県選抜小学生バレーボール大会」への福岡市からの出場権枠が急きょ他地区の欠場により追加となりました。そのため、市民総合決勝大会の結果から当仁ジュニアと箱崎ジュニアにて決定戦を行うこととなり、平日ですが、当仁ジュニアの練習日である水曜日の夜に試合を行いました。
通常練習にはない独特の緊張感が体育館に漂い、子どもたちは試合に挑みました。当仁男子や保護者もたくさんの応援をしてくれました。
試合は、フルセットのデュースまでもちこむお互いの力を出し合った試合となりました。最後は、みんなの気持ちがつながり、勝利することができました。
試合後には主審の方から、両チームの選手にフェアプレーの証である「グリーンカード」を出していただきましたよ。
今回の試合を行うにあたっては、県担当の役員の方、福岡市の正副審判長の方、ラインズマン等に多々良ジュニアの皆様が来てくださりご支援をいただきました。改めて、バレーボールを通してたくさんの方々への感謝の気持ちを学ぶことができました。本当にありがとうございました。
今日は、卒部生のまほ先輩とさくら先輩が来てくれて試合を見守ってくれましたよ!